GENKING、女性特有の悩み告白「こんにゃく食べても痩せない(笑)」大阪でトークイベント
インナービューティサロン「エステプロ・ラボ SHINSAIBASHI」オープン記念イベントが5日、大阪「大丸心斎橋店」にて行われ、タレントのGENKINGがスペシャルトークショーを行った。
2015年から「エステプロ・ラボ」のアンバサダーを務めるGENKINGは、久しぶりの対面イベントに「ファンの方と直接会えるのはうれしいですね」と笑顔に。もともと同社の商品を愛用していたといい、「便秘気味だったのが解消されたのと、寝起きがよくなりました。無理なダイエットをした後などに風邪を引きにくくなって、免疫力がアップしたなと実感しています」と語る。
10~20代の頃は「とにかく高い化粧水や美容液を塗っておけば何とかなると思っていた」というが、その後、美容皮膚科などで「 “ちゃんとお水を飲んでいますか” といった基本的なことを指摘されて。もともと重度のアトピー性皮膚炎だったのですが、飲むお水を変えたりサプリメントを飲んだり、試行錯誤したことで改善されていきました」とGENKING。
現在は「髪の毛や肌、爪にとっての食べ物や飲み物って、車で言うとガソリンみたいなもの。なるべくいいものを取り入れていきたい」とヘルシー志向に変わり、サプリメントも「髪が細くなってきた気がするなとか、ネイルをすると爪が割れやすいなと感じた時に、 “ケイ素を増やそうかな” など、自分なりのメニューで取るようにしています」と必要に応じて摂取しているという。
女性に生まれ変わったことで「今まで全然つかなかったところに脂肪がつくようになった」と新たな悩みも現れ、「以前は女の子がダイエットしていても “食べすぎなんだよ” とか “こんにゃくを食べれば痩せる” とか言っていたけど、いざ自分がなってみたらこんにゃくを食べても痩せなかった(笑)」と自虐。