ロボットに変形する車も!「東京コミコン2022」初登場エリアに映画の名車が大集合
ポップ・カルチャーイベント「東京コミコン 2022」が25日、幕張メッセ(千葉市)にて開幕。豪華来日映画人によるイベントや、大ヒット映画の貴重なアイテム展示など、3年ぶりとなるリアル開催にふさわしい充実の内容となっている。
「東京コミックコンベンション 2022」(以下「東京コミコン 2022」)は話題の新作映画からコスプレイベントまでが集結する世界最大級のポップ・カルチャーイベント)。
2019年以来、3年ぶりのリアル開催となった会場には、注目のコーナーが目白押し。
中でも今回初登場の「スーパーライド」エリアでは、大ヒット映画の劇中で使用された、貴重なビーグルが大集合。映画『マッドマックス:怒りのデスロード』(2015)のブラック・インターセプター/フォード・ファルコンXBGTや、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)のDMCデロリアンなど、名画を彩ったビーグルの数々がずらりと並ぶ光景は必見。さらに、乗用人型変形ロボット「SR=01」が車からロボットへと変形するデモンストレーションも行われているので、変形ロボット好きの人はお見逃しなく。
他にも、多彩な企業や作品の出展ブース、お気に入り作家と出会えるアーティストアレイなど、ポップカルチャーファンにとっての夢の空間を3年ぶりに満喫できる貴重な機会となっている。
「東京コミコン 2022」は11月25日から27日まで千葉県・幕張メッセにて開催。