玖村将史がK’FESTAでの金子晃大への挑戦を熱望。金子は「いつでもやる。でも玖村選手に勝ったコンペットが先」【K-1】
玖村の強烈な左ボディー(撮影・蔦野裕)
「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~初代バンタム級王座決定トーナメント~」(12月3日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で玖村将史(日本/K-1ジム五反田チームキングス)がイスマイル・アル・カディ(キプロス/ALEXY MUAY THAI CYPRUS)に2RでKO勝ちを収め再起を果たした。そして試合後のマイクでK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)への挑戦をアピールした。
その次の試合ではK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がキリルアン・チョー.ハーパヤック(タイ/Chor.Hapayak GYM)に3RでKO勝ちを収めた。金子は試合後のマイクで直前の玖村の対戦アピールに「いつでもいい」と受諾する一方で、9月のK-1横浜大会で玖村を破ったコンペット・シットサラワットスアと先に対戦したい意向を示した。