村重杏奈が実物大執事にロックオン？　“ほぼ地元”の佐賀グルメの魅力をアピール　

　タレントの村重杏奈が13日、都内で行われた『佐賀グルメで贅沢あそばせ？アフタヌーンギュー』お披露目PRイベントに出席した。HKT48で活躍していた当時は佐賀にはツアーなどで行っていたと話し「（佐賀は）ほぼ地元」。イベントではそんな佐賀への愛をさく裂させた。

　佐賀の冬グルメを紹介するイベントで、村重は空腹なお嬢様として登壇。全国の老若男女をお嬢様扱いする空腹お嬢様向けタイムライン執事のサガスチャンは等身大のパネルでの登場となったが、村重は「めちゃめちゃイケメンですね」。テンションもあがっようだったが、頭に佐賀県が乗っていることに気づいて「……斬新ですね」とトーンダウン。しかしメガネ男子なところはポイントが高いとみえ「サガスチャンとの恋が始まっちゃいそう」とリップサービスも忘れなかった。

　自身をわがままお嬢様だという村杉は、サガスチャンにどんなお嬢様扱いをされたいかと聞かれると、「最近は夜遅くまで仕事をして朝は早いことが多いので、夜おうちに帰ったらご飯をあーんしてくれて、朝は耳元で囁いて起こしてほしい」とリクエストもしっかり。それがきっかけとなってエンジンがかかったようで村杉は暴走。声色を変えて「杏奈さん、お帰りなさい」と迎えられたいと始まり、「（私が）もう疲れたわって靴を脱ぎ散らかしたら、“杏奈さん、靴を揃えます”みたいな感じな人がいいです。そのままお姫様抱っこしてもらって、リビングまで連れて行ってもらって、部屋着に着替えさせてほしいです」。眠るときにに歌ってほしいと「ねんねん眠れよ、眠り姫～」と、サガスチャン風のイケボで歌まで披露した。