山下健二郎、三代目JSBのツアーと並行し自分で裏ツアー?「全国各地の釣り場を巡る」
山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が21日、パシフィコ横浜で開催中の「釣りフェスティバル 2023」に登場し、InstagramなどSNSで活躍するつり師の秋丸美帆とスペシャルトークショー「My Fishing Style~釣りの楽しみ方は無限大~」を行い、とめどない釣りへの愛をとうとうと語った。
イベントでは、それぞれの釣りを始めたきっかけや、互いのフィッシングスタイルなどについてトーク。
山下は、ライブをはじめとしたアーティスト活動などを精力的に展開する一方で、自身の釣りをしたいという願望もしっかりと満たしているように見える。それについて聞かれると、山下は「ライブなどで全国各地を周るので、例えば福岡にライブに行く時にはその周りをリサーチしたりします。僕だけ前々日に入りしたり、延泊してライブが終わってそのまま釣りに行ったり。大分の芹川(ダム)は大好きなのでよく行きます」と、にっこり。秋丸がファンの人はライブ会場で出待ちするのではなく芹川ダムで待つのがいいのではと笑うと、山下は「船出しちゃえば!」と笑い、「京セラドーム(でのライブ)の後は確実に琵琶湖に浮いている」。
トークの最後には、三代目JSBの9年ぶりのアリーナツアーも話題になり、「(三代目JSBは)超気合が入っている。で、それをしながら僕は裏のテーマで全国各地の釣り場を巡ります。ツアーと僕の裏ツアーがあるんです」と話し、笑わせた。
「釣りフェスティバル 2023」には、山下がプロデュースするアウトドアブランド「HIGH FIVE FACTORY」も出展中で、ブースでは、ルアーやアパレルといったアイテムのほか、山下の釣り竿も見られる。22日まで。