田中律子&GENKING「公認温活マイスター」に認定!医学レベルの「温活」知識広めたい
寒さが一段と厳しくなるこの時期、冷えに悩まされる人も多いのではないだろうか。そんな中、「温活」と「腸活」の知識を総合的に学び、役立てることを目指す資格が「公認温活マイスター」。同講座を受講し、資格を取得した女優の田中律子と美容家でタレントのGENKINGが都内で取材に応じた。
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「公認温活マイスター」とは、一般社団法人温活マイスター協会(OMA)が主催し、医師監修による温活の本質知識を有していることを認定する資格のこと。なぜ「公認温活マイスター」を目指したのでしょうか。
田中律子(以下、田中)「もともと体を温めて運動することは実践していたのですが、きちんと勉強してみたいなと思って資格を取得しました」
GENKING「私はとにかく自分がキレイになりたいので(笑)。誰かのためというわけではなく、自分のためにキレイでいたいんです。年齢とともに体の冷えを感じることがあって、発汗したり体温を上げたり、基礎的なところから体質改善してキレイになりたくて受講しました」
自身が冷えに悩んだ経験や、普段から心がけている「温活」は?
田中「子育てが落ち着いた30歳くらいの頃、足にしもやけができるようになって。東京のマンションで生活しているのに “これはおかしいぞ” と思ったことがきっかけでヨガを始めました。最初は先生から “深く息を吸って” と言われても、深呼吸ができない状態だったのですが、ヨガを始めてホットヨガにも通うようになったことで、しもやけが解消されて体が柔らかくなりました。自分の体質が変わっていくことも分かりましたし、体調が整ったせいか一緒に通っていたお友達が妊娠することも多かったですね」
GENKING「私の身の回りにも冷え性の人が多くて、仲良しのお友達とサウナに行ってゆっくりおしゃべりして、体がポカポカした状態で眠るようにしています。サウナには水風呂もあるので、自宅のお風呂よりリフレッシュできますし、汗がかけるところもいいですね」
「公認温活マイスター」資格取得講座を受講してみて率直な感想は?
田中「内容が対照的な2人の先生の講義が聞けたので、長時間でしたが面白くて苦になりませんでした。医師の先生のお話には学術的な内容も多かったので、あとでもう一度ちゃんとテキストを読み込まないと」
GENKING「私は自分がキレイになったり健康になれることが好きで、今回はSNSでは教えてもらえない専門的な知識を学ぶことができたので、本当に受講してよかったなと思いました」