三代目JSB ØMIプロデュースのガールズグループ、MOONCHILDが5月にデビュー LDH JAPAN史上最大のオーディション発
LDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』で、ガールズグループ部門の合格メンバーによる新たなガールズグループ、MOONCHILDが5月3日にデビューする。メンバーは、ANRI(17)、UWA(18)、RUAN(19)、MIRANO(15)、HANA(16)の5人で、全員10代Z世代。
グループ名である「MOONCHILD」はプロデューサーのØMI(三代目 J SOUL BROTHERS)が命名。「Music」「Entertainment」「Culture」を融合させて、日々形が変わる月のように、変幻自在なエンタテインメントを発信するグループを目指す。
グループの楽曲プロデュースはØMI、制作は、HYBE LABELS JAPANのMusic Producer/Composerでaespa、ENHYPEN、LE SERRAFIM, NMIXX、SuperM、TOMORROW X TOGETHERなどを手掛けるALYSAが担当する。
デビューに向けて、公式YouTube、Twitter、Instagram、TikTokが開設された。公式YouTubeでは、MOONCHILDの誕生を祝福する『Birthday Teaser』が公開となっている。
また、初音源として、オーデイション課題曲で注目を集めた「CHILI CHOCOLATE」「ONE BITE」「Lonely」3曲を5人ver.で新録し、3月6日にプレリリース配信される。
『iCON Z 〜Dreams For Children〜』は、未来を担うZ 世代の「Z」をキーワードに新しい世代の新しい才能が、新しい時代をつくりエンタテインメントの新たな未来を創造するための才能発掘&プロデュースプロジェクト。オーディションには、LDH JAPAN史上最大となる男女約4万8000人がエントリーした。ガールズグループ部門のプロデューサーをØMIが担当し、HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANとの初共同プロデュースとして、世界を目指すガールズグループの結成を目指して選考が行われた。