麺好き注目!ちゃんぽん専門店「じげもんちゃんぽん」が「純白鶏豚骨Wスープ」でおいしくなった
ラーメン、そば・うどんなど、日本の麺料理の勢力図に新たなジャンル「ちゃんぽん」を広めたい。そんな思いで長崎県の郷土料理「ちゃんぽん」をメインにチェーン展開する「じげもんちゃんぽん」にて、すべての「ちゃんぽん」スープが新開発の「純白鶏豚骨Wスープ」にリニューアルされた。「じげもんちゃんぽん Esola池袋店」で取材した。
「ちゃんぽん」が主力メニューの専門店「じげもんとん」「じげもんちゃんぽん」は、 “スープにも麺にもこだわった野菜が好きになるちゃんぽん” をコンセプトに首都圏で29店舗を展開。新たなちゃんぽん文化の創出とちゃんぽんの存在を広めていくことを目指し、これまで使用していた「純白豚骨スープ」から、鶏ガラを用いて旨みをアップした「純白鶏豚骨Wスープ」を開発した。
1年以上の試行錯誤を重ねたという「純白鶏豚骨Wスープ」は、厳選した鶏ガラと豚骨を超高火力で10時間炊き出して旨みを抽出し、濃厚で複雑な風味とあっさりした後味を実現。さらに醤油ベースの「あご出汁特製かえし」のコクを加えることで、唯一無二の「純白鶏豚骨Wスープ」を誕生させた。
看板メニューの「白ちゃんぽん」は、高火力で一気に炒めたシャキシャキのキャベツ・にんじん・玉ねぎ・もやし・キクラゲ・かまぼこ・さつま揚げ・豚肉をトッピング。レギュラーサイズで250gの野菜を使用しており、野菜の旨みがスープにもたっぷり溶け込んでいる。上からふんわりのせられた削りかまぼこもアクセントに。
多加水製法で作られたつるつるシコシコの自家製ちゃんぽん麺は、一般的な中華麺より短めの22cmでスープや具材と絡みやすく、熱々のスープでも最後までおいしく食べられる。お腹に余裕のある方は、あご出汁粉・卵黄・ネギをのせたスープかけごはん専用の「あご玉メシ」とのセットがおすすめ。