SKE48青木詩織がレフェリー特訓。荒井優希は「晩御飯をご馳走しておいたので…」【東京女子プロレス】

試合に出る荒井優希(左)とそれを裁く青木詩織

 東京女子プロレスの東京・後楽園ホール大会(4月15日)で特別レフェリーを務めるSKE48青木詩織が4月14日、都内御茶ノ水の同団体道場で公開特訓を行い、上々の成果を披露した。

 同大会で青木は享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)vs荒井優希(SKE48)&HIMAWARIの一戦を裁く。青木は荒井とユニット「おしゆき」を結成しており“仲良し”として知られている。

 まず木曽大介レフェリーが「常に公平に、常に冷静に、常に堂々と」と心構えを指南。続いて、3カウントを叩く練習、ギブアップを取る練習を行った。次にHIMAWARIと鈴木志乃がスパーリング形式で戦い、それを裁く特訓をみっちり敢行。選手が反則攻撃をした際、即座にカウントを数えるなど、うまく対応して上々の出来。公開特訓後に木曽レフェリーから「完璧です」とレフェリーシャツを渡された。

1 2 3>>>