斎藤裕が平本蓮の空手幻想にも「あまり気にはしていない」と泰然自若【RIZIN】

約1年ぶりの試合となる斎藤裕

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 元RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)が対戦相手の平本蓮(剛毅會)の空手幻想にも「あまり気にはしていない」と泰然自若な姿勢を見せた。

 斎藤は昨年4月に牛久絢太郎に敗れ王座から陥落して以来、約1年ぶりの試合となるのだが「自分の中では準備が整ったという感じで、早く試合がしたいという感じ」と平常心。

 平本の印象については「打撃型の選手。試合のたびにMMAに対応しているという印象」、試合については「1秒でも早く終わってほしいなという気持ちはあるんですけど、あんまり慢心せず、過信せず、しっかり自分のMMAを5分3Rやろうという気持ちはあります」と語った。

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