三浦孝太がYA-MANと真っ向勝負の覚悟「みんな俺が負けると思ってる。“見とけよ”って」 【RIZIN.42】
プロ3戦目に臨む三浦孝太
「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)の前々日インタビューが5月4日、都内で開催された。
元サッカー日本代表・三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)が「世の中に対しても“見とけよ”という気持ちが強い」と現在の心情を明かした。
三浦は2021年大晦日にYUSHIを相手にTKO勝ちでプロデビュー。2戦目は自らのケガ、そしてコロナ発症と2度流れる不運が続いたが、仕切り直しの昨年9月の大会でタイからの刺客を破り、プロ戦績を2戦2勝としている。
三浦は今回がMMA初挑戦となるYA-MAN(TARGET SHIBUYA)と対戦する。
三浦はYA-MANについては「打撃が本当にすごい強いのは皆さんも分かっている通り、自分も分かっている。ただMMAの試合を見たことがないのでそこがどういうふうに。多分、打撃で終わらせにくるんだろうなとは思っているんですけど、格闘家としてキックボクシングの選手として尊敬しています」、試合展開については「どっちにしろ絶対フィニッシュで終わる試合だと思っている。絶対自分がフィニッシュすると思うので楽しみにしてもらえたらと思っています」と語った。