瞑想からコーヒーミルまで試せる!新生「ハンズ新宿店」「カインズ」でワクワクしてきた

 新宿駅新南口の「タカシマヤ タイムズスクエア」2~7階に「ハンズ新宿店」がリニューアルオープン、8階に「カインズ ハンズ新宿店」がオープンした。内覧会から各フロアの見どころやイチオシ商品を本紙記者がリポートする。

 新生ハンズのフラッグシップ店としてリニューアルオープンした「ハンズ新宿店」は、ブランドメッセージ “手でソウゾウしよう。手でワクワクしよう。” を体現。カインズとして初の都心に出店となる「カインズ ハンズ新宿店」は、ブランドコンセプトの “くらしDIY” に特化し、新宿エリアを中心に誰もが買い物や観光、会社帰りに気軽に利用できる店舗を目指す。

「ハンズ新宿店」2階「新しい文化の芽」発掘プロジェクトで常設中の「メディテーションポッド」

 2階では、まだ世の中に浸透していない流行の兆し “文化のタネ” を見つけ、育てて根付かせていくプロセスを楽しむ「新しい文化の芽」発掘プロジェクトを立ち上げ。第1弾は “BOTTO(没頭)” をテーマに、中で瞑想できる「メディテーションポッド」や「シンギングボウル」など、マインドフルネスになれる商品を集積。また、約2000種のカード、約250種のバルーン、ラッピング用品、切り花コーナーなども展開する。

元々はチベット教の仏具だった「シンギングボウル」の世界も紹介
天井までずらりとラインアップされる約2000種のカード

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