福田萌子、フェムテックは「リテラシー高めること大切」自民・宮路氏らと意見交換
「フェムテック業界の未来を語る会」(日本フェムテックマイスター協会主催)が7月18日、都内で行われ、特別ゲストにモデルの福田萌子が登場した。
「フェムテック業界の未来を語る会」に登場した福田萌子(撮影:堀田真央人)
「フェムテック業界の未来を語る会」とは、女性特有の悩みをテクノロジーで解決する「フェムテック」の推進に向けた取り組みを共有し、医師や関係者らがそれぞれの立場で意見交換することでフェムテック業界の健全な発展を目指すイベント。
まず、自民党フェムテック振興議員連盟で事務局長を務める宮路拓馬衆院議員が「フェムテックに対する国の取り組みについて」をテーマに講演。「2020年10月にフェムテック議連がキックオフしてまもなく3年。自民党の国会議員全員に案内を出し、集まったのは会長の野田聖子衆議院議員と私、あと3人でそのうち1人はフィンテックの議連だと勘違いしていたほど(笑)。それほどフェムテックという言葉は知られていなかった」と切り出した。