GENERATIONS中務裕太「もっとホラーに出てほしい」の声に「ライブを一旦休んでスケジュール確保します(笑)」
公開中の映画『ミンナのウタ』上映イベントが14日、都内にて行われ、GENERATIONS の中務裕太がサプライズで登壇。恐怖の少女“さな”とともに会場を絶叫させた。
本編上映中の場内に出現した“さな”。ユラユラと通路を歩く姿に、観客たちも怖がりつつ大盛り上がり。さらに上映終了後、さながこっそり客席で鑑賞していたGENERATIONSの中務裕太を見つけ、まさかのサプライズに会場も大歓声を上げた。
中務は「僕のシーンよりもメンディー君に恐怖が襲い掛かるシーンの方が『ギャー!』となっていたので悔しかった(笑)」と言いつつ「でもみんなで盛り上がって観てくれたようでうれしかったです」と笑顔。
観客との Q&Aでは「本作を観た影響で身辺にホラーな現象が起こり始めた」という女性客から「中務くんは大丈夫?」という怖い質問も。中務は「僕は普段から気にしないタイプで最強なので大丈夫です!」と胸を張りつつ「“見る”ことはないけれど“感じる”ことはある」と告白。「水回りがきれいだと幽霊も居心地が良くなってしまうので、この部屋何かあるなと感じた時はトイレを流さずに放置したりする。皆さんも食器を洗わずに何時間も放置したりすると、お化けも居心地が悪くなって出ていくのでぜひやってみてください」と中務流の幽霊撃退方法を紹介した。
大庭闘志プロデューサーから「ホラー映画業界関係者から『唯一無二。もっとホラーに出てほしい』という声が上がっている」と絶賛された中務。驚きつつも感激し「ライブを一旦休んでホラー映画出演のスケジュールを確保するので、いつでもお声がけください!」と呼びかけ会場の笑いを誘った。
最後に中務は「GENERATIONS全員でスクリーンに映るという、今後二度とないのではないかと言う挑戦をさせてもらいました。僕らも新しい経験になって違う景色を見させてもらいました。まだ本作を観ていないホラー好きの人たちには『舐めてみてかかったらビビるよ!』と伝えていただき、この呪いをどんどん広げて映画を盛り上げてください」とアピールしていた。