昭和世代には懐かしい?「カセットテープ逆再生の恐怖」映画『ミンナのウタ』解禁映像
©2023「ミンナのウタ」製作委員会
公開中の映画『ミンナのウタ』から、怖いと話題を呼んでいる“カセットテープ逆再生動画”が解禁された。
Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。
公開後から「油断させて、呪怨・リング・着信アリの要素全てぶっこんでくる」「耳をふさいでも聞こえてくる」とSNSでも話題を呼んでいる本作。
今回新たに、呪いのカセットテープの逆再生映像が解禁。本作でカセットテープの逆再生音を始めて聞いたという若者からは「テープの禍々しさにビビる」「あの音は忘れられないくらい気味が悪い」という声が上がっている一方、昭和世代からは「逆再生とかB面とか懐かしすぎ」「昔ありましたよね、逆再生をしてもちゃんと意味のある言葉に聴こえるテープ」など、カセットテープの逆再生に懐かしさを覚える声も。
今から約40年前、フォークグループかぐや姫のラストコンサートを収録したテープに「私にも聞かせて…」という女性の声が紛れ込んでいて、そのテープを逆再生すると「私もそこに行きたかった」と聞こえる…という都市伝説を思い出した昭和世代もいるのでは。
Jホラーの巨匠・清水崇監督が令和の世によみがえらせたカセットテープ逆再生の恐怖を、解禁映像で体感して。
【解禁映像】