EXILE TETSUYAらが北九州で初のダンスワークショップショー BALLISTIK BOYZやDream Amiもタオル振り回す
EXILE TETSUYAが10月8日、福岡県北九州市のソラランド平尾台⾼原⾳楽堂で、北九州初上陸となるEXILE TETSUYA presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」を開催した。当日は、あいにくの天候ながらもたくさんの人が来場。レインコート姿で、EXILE TETSUYA、EXPG STUDIO KYOTOから駆けつけたB HAPPYS(キッズダンサー)らのパフォーマンスを見守り、一緒に体を動かした。ステージには、BALLISTIK BOYZの深堀未来、奥⽥⼒也、Dream Amiも加わり、盛り上がった。
この日行われたオリジナルダンスワークショップショーは、ファッションの祭典「東京ガールズコレクション(TGC)」とEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANが展開している「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」の第4弾。あらゆる世代が⼀体となって、LDH所属アーティストの数々の名曲に合わせてダンスを楽しみ、体を動かしながら 、SDGs⽬標「3.すべての⼈に健康と福祉を」を推進する。
ワークショップショーは、「ダンスと⾳楽で⼦どもたちの夢を応援する」⽬的で誕⽣したユニット、 EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」でスタート。⼿拍⼦で会場がひとつになる中、 「Choo Choo Train」で深堀と奥⽥が登場。深堀の「今年⼀、熱いステ ージにしましょう!」という呼びかけに会場はヒートアップ、奥⽥のアクロバティックなパフォーマンスには悲鳴にも近い歓声が響いた。
TETSUYAは「最後はこの⾬空に虹が掛かるようなステージになるように、無理のない範囲で体を動かしていきましょう!」と、最初に披露したEXILE B HAPPYの「MORNING SUN」のダンスレクチャーをスタート。悩んだ末に最後のポーズを北九州の“Kポーズ”に決定すると、TETSUYA、深堀、奥⽥がステージを降りて子どもたちと⼀緒にダンス、最後は会場⼀体となって“Kポーズ”をキメた。