EXILE TETSUYA、国立競技場で子どもたちと「クラッキ!ダンス」内田篤人と岩渕真奈らも参加〈JFAユニクロサッカーキッズ〉
EXILE TETSUYA が10月29日、国立競技場で開催された6歳以下の未就学児を対象としたサッカーフェスティバル「JFAユニクロサッカーキッズ in 東京」にゲストとして登場した。イベントには、1892名の子どもたちが参加し、JFAユニクロサッカーキッズでキャプテンを務める内田篤人、元なでしこジャパンの岩渕真奈と共にイベントを盛り上げた。
イベントでは、TETSUYA監修のもとでダンスとサッカーを組み合わせたワークショップを初開催したほか、開会式では、EXPG STUDIOのキッズダンサーたちも加わり、TETSUYA監修のウォーミングアップダンス「クラッキ!ダンス」を参加者全員で踊った。
TETSUYAは「昨年に引き続き、たくさんの子どもたちと一緒にクラッキ!ダンスを踊ることができてすごく楽しかった」としたうえで、「身体を動かせば、心も動くし、健康になれる。そこに音楽があったり、ボールがあったりすれば、何か新しい発見ができる。それが身体を動かすことの魅力だと思っています。僕自身も、毎回新しい発見があります。これまでやってきたダンスだけではないものが見られる瞬間が楽しい」
また「今日は、内田篤人さんや岩渕真奈さんにも一緒に踊っていただきました。どんな方でもダンスをすることに照れくささがあるかもしれませんが、サッカーという自分のフィールドで、ダンスにチャレンジしていただいたことが嬉しかったです。一流選手の皆さんと一緒に踊れることは貴重な機会なので、僕にとっても新しいステップにつながりました」と、コメントを寄せた。
JFAユニクロサッカーキッズは昨年20周年を迎え、全国で30万人を超える子どもたちにサッカーを楽しむ機会を提供している。