関口メンディー、GENERATIONSは家族「お父さんは片寄涼太、白濱亜嵐はお母さん、末っ子は…」
映画『アクアマン/失われた王国』(2024年1月12日公開)のキックオフイベントが11日、都内にて行われ、本作のアンバサダーを務める関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)とタレント・女優の村重杏奈がゲストとして登壇。関口がグループのメンバーを家族になぞらえた。
ジェイソン・モモアが“海底アトランティス”の王を演じる大ヒットアクション・エンターテインメント第2弾。
前作の公開時にもアンバサダーを担当した関口。「本当に面白かったです。テーマパークのアトラクションのように没入感ある映画体験でした。しかも今回はアクアマンが海だけでなく、空、陸も制覇。一瞬たりとも飽きさせない」と大興奮。
海の仲間たちと最強の敵に立ち向かうアクアマンにちなみ、グループのメンバーはどんな存在かと聞かれた関口は「ファミリー。特にGENERATIONSはデビュー前からずっと一っしょにいて、事務所に入る前から知っているメンバーもいる。家族ゆえに、ときにはぶつかることもあるけど、その度に絆が強くなります」とメンバーへの思いを語った。
そんな関口に司会から「家族とするなら、誰がお父さん?」と聞かれ関口は「片寄涼太」と回答。村重が「意外!」と驚くと「リーダーは(白濱)亜嵐くんなんですが、お父さんというよりお母さんぽい」と言い、末っ子はと聞かれると「(小森)隼ですかね。年齢も一番下なので」。
この日は、映画にちなみプールに浮かんだ“海の魚”たちを制限時間内に捕まえるゲームに挑戦。「サメンディー、カメンディー、ヒラメンディー…語尾に“メ”がつく海洋生物を全部集めてメンディーオールスターで戦いたい」と言っていた関口。村重に乗せられて、扱いづらい“トライデント”を手にし「オレはアクアマンだ!」とノリノリだったが、あえなく敗北。あげくに村重に“ルール違反”を叱られ「ゴメンディーー!」とお約束のひと言で笑いをさそっていた。