松屋銀座のバレンタイン「GINZA バレンタインワールド」実演・イートインは過去最大!
中央区銀座の百貨店「松屋銀座」8階イベントスクエアにて、バレンタイン催事「GINZA バレンタインワールド」が2月14日まで開催中だ。
今年のテーマは「チョコと楽しむ食体験」として、会場でしか味わえない作り手とコミュニケーションの取れる実演販売・イートインスペースを前年比120%に拡大。昨年のバレンタイン商戦において、イートインを強化したところ前年比131%と好調な売り上げだったといい、昨年以上のイートインの強化で売り上げ目標は前年比110%を目指す。
実演販売を展開するブランドは会場内の82ブランド中17ブランドとなり過去最大。人気パティシエが特製デセールやパフェを目の前で提供する「新星パティシエによる限定ショコラデセール」、銀座の名店や新進気鋭のバーテンダーによるお酒とチョコが楽しめる「チョコ×お酒のマリアージュBAR」、実演販売・イートインが17ブランドそろう「イートイン・スイーツで味わう至福のひととき」の他、初登場ブランドを含む25種類の松屋限定商品が登場する。
「新星パティシエによる限定ショコラデセール」の〈ユニ マサハル コウヅマ〉では、虎ノ門のレストラン〈ユニ〉で好評のブリオッシュに、国産の柑橘のコンフィチュール、チョコレートとキャラメルのソース、アイスで仕立てたデセール「パンペルデュ “ユニ”」を提供。出店日は2月6日(火)~10日(土)。
神楽坂のデザートコース専門店〈ヴェール〉では、〈エディブルフラワー研究所〉の国産のバラで仕立てたパフェ「いちごと薔薇のパフェ」や、柑橘と和栗にてん茶農家の辻喜代治氏が手掛ける抹茶のソースを組み合わせた「柑橘と和栗のバシュラン」をラインアップ。出店日は2月11日(日)~14日(水)。