ガンバレルーヤよしこ、セサミストリートとのエピソードに「私は天童よしみさんつけていた」

 お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」と「紅しょうが」が3月26日、松屋銀座で誕生55周年記念「Hello! セサミストリートの世界展」(〜4月8日)記者会見に登壇した。

「Hello! セサミストリートの世界展」記者会見にて、左から「ガンバレルーヤ」よしこ、まひる、クッキーモンスター、エルモ、「紅しょうが」熊元プロレス、稲田美紀 TM and ©️ 2024 Sesami Workshop

 セサミストリートの大ファンということで、特別ゲストとしてひと足早く会場内を見学した2組。「ガンバレルーヤ」のよしこは「会場のパネルにいろんなキャラクターの誕生日とか、ビッグバードの教育課程とか詳しい設定まで書いてあって。知らないことがいっぱいあったんだなというか、見ていて興味深かった」、まひるは「セサミストリートの世界に自分も入り込んだような気持ちになった。懐かしい音楽なんかが聞こえてきて、小さい頃のセサミストリートとの思い出が一気によみがえってくるような感覚で、泣きそうになった」。

「紅しょうが」の熊元プロレスが「びっくりしたのは撮影風景が分かる場所があって。キャラクターたちのイメージもあるので、そういうところも見せてくれるんだと思った」と切り出すと、まひるも「人間が地べたを這ってましたよね……」とうなずく。稲田美紀は「生まれてからずっと好きなキャラクターだったのでその裏側と、世界各国にオリジナルキャラクターがいるというのが見られて、知らないことだらけでよかった」とコメントした。

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