PSYCHIC FEVER、新曲「BEE-PO」のMVを公開 渋谷パルコやゲームセンターで撮影


 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが4月17日、新曲「BEE-PO」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。同曲は、最新EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』のセカンドリード曲。

 ミュージックビデオは、前作『Just Like Dat feat. JP THE WAVY』に続き、Spikey Johnが監督。2024年の東京×日常×ヒップホップのストリート感を表現するために、渋谷パルコやゲームセンターで撮影。見た人が楽しい気分になれるような映像に仕上がっている。コレオグラフは、メンバーの半田龍臣の元チームメイトでもある、RIEHATAが代表を務めるダンスパフォーマンスチーム「RIEHATATOKYO」のKAZtheFIREが担当した。

 PSYCHIC FEVERは、公開されたミュージックビデオについて、「一人ひとりにフォーカスしたシーンや疾走感のあるダンスシーンなど、世界中の皆さんに日本の魅力をお届けしつつ、MVを観ていると楽しく、笑顔になるようなメンバーの楽しそうな表情やわちゃわちゃしている僕たちがたくさん詰まったMVに仕上がりました!!」とアピール。振付については、「つい踊りたくなるようなサビのキャッチーな振り付けや迫力あるダンスパートが必見です!!」とコメントを寄せている。

 楽曲は、タイの音楽プロデューサーのNINO氏がトラックを制作。サイレンの音が“BEE-PO”に聞こえたことから、「胸が痛いよ」「君が好きすぎてどうにかなっちゃいそう」と助けを求めるSOSを出すという、Z世代特有の消極的な恋煩いを表現したラブソング。”SOS”や”BEE-PO”といった印象的な擬⾳を取り⼊れた英語ベースで作詞されている。