新体操経験者のフジ佐久間みなみ『タッチ』浅倉南ばりのY字バランスを披露!フィギュア姿も
フジテレビの佐久間みなみアナウンサーが、5月22日発売の初のフォトブック『佐久間みなみ 1stフォトブック みなみから』(講談社)より、フィギュアスケート、新体操、ジムトレーニングに挑戦している姿が公開された。
入社5年目でスポーツニュース番組「すぽると!」MCやフジテレビ系「パリ2024オリンピック」中継キャスターに抜擢されるなど、ノリに乗っている佐久間アナが初のフォトブックで魅せた。
今回公開されたのは、裏表紙で使用されるフィギュアスケート、新体操、ジムトレーニングのスポーツカット3点。小学生4年生の時、母親の勧めでフィギュアスケート教室に通い始めたという佐久間アナ。スケートリンクに立つのは約10年ぶりとなった撮影で、本格的なドレス衣装を着用し、回転技などにも挑戦している。
また、5歳から小学6年生までは新体操も習っていといい、“みなみ” の名前の由来のひとつである『タッチ』の浅倉南よろしく、撮影スタッフの前で華麗なY字バランスや開脚技を難なく披露。さらに現在も続けているジムトレーニングでは、多い時で週3回パーソナルジムに通い、食事管理も徹底。そんな日々の努力で作られたという引き締まった腹筋にも注目だ。
入社2年目で「S-PARK」メインキャスターに就任以来、スポーツキャスターとして丸2年を過ごしたという佐久間アナは「取材の感想コメントをする際に、最初は何を話せばいいのかわからなくて戸惑ってばかりでしたが、今は『こんなことを伝えたい!』と思うようになり、成長を感じています」と日々手応えを実感。
ファンに向けて「自分とスポーツとの関わりの原点を考えたとき、真っ先に思い当たったのが母のすすめで始めたフィギュアスケートと新体操です。また、スポーツキャスターに就任してから体力作りで続けているジムトレーニングも、自分とスポーツの関わりを語る上ではずせません。今回、3つのスポーツに励む姿を撮影していただいたので、ぜひご覧ください!」とコメントしている。