⽩濱亜嵐、デュープな盛り上がりを生み出す新曲リリース「このタイミングで来たのは必然」

新曲「DIRTYTECH」のアートワーク

 ⽩濱亜嵐が新曲「DIRTYTECH」を5⽉31⽇にリリースする。本作は、白濱が展開中のソロ名義「ALAN SHIRAHAMA」での12カ⽉連続リリースの第5弾。

 楽曲は、BASS HOUSEとTECH HOUSEの混ざり合った曲調。重たいベースラインと気だるげなサンプルボーカル、phokの音がバランスよく混ざり合い、デュープな盛り上がりを生み出す楽曲になっている。

 白濱は「前回プログレでTHE・EDMな楽曲を出したので今回は打って変わって、盛り上げ曲というよりはフロアのグルーヴの土台を作るような曲」だといい、「マス受けとコア受けの両立が僕の課題でもあるのでこの曲がこのタイミングで来たのは必然だったかと思います」と説明している。

⽩濱亜嵐

 白濱は、ダンス&ボーカルグループのEXILE、GENERATIONSでパフォーマーとして活動する一方で、クリエイティブユニットのPKCZのメンバーとしても手腕を発揮するなど、活躍の場を広げている。