草彅剛と香取慎吾のSingTuyo、稲垣吾郎がソロ名義で新曲を同時リリースへ

 

 草彅剛と香取慎吾によるユニット、SingTuyo、そして稲垣吾郎が新曲を配信リリースする。配信されるのは、SingTuyoが「眩しい未来」、稲垣が「SEASONS」で、ともに2024年正月に開催された『NAKAMA to OSHOGATSU〜2024年もよろしく』で初披露されたもの。これまでイベント会場でしか聴くことができなかった楽曲で、ファン待望の配信リリースとなる。

 SingTuyoの新曲「眩しい未来」は、ロックでポップで、ポジティブな楽曲。俳優の上野樹里が作詞、上野の夫で草彅のギターの師匠でもある和田唱が作曲と編曲を担当。和田は、ステージで草彅が弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませたという。

 

 稲垣の「SEASONS」は、稲垣がかねてからファンだというTENDREへ書き下ろしを依頼して制作されたもの。メロウで独特なコード感の楽曲で、さわやかでありながら、懐かしさも感じさせる。稲垣のボーカルとのマッチングが気持ち良い一曲に仕上がっているという。

 8月22日0時から配信。