“奇跡の48歳” 内田有紀、かっぽう着姿で「昭和の頃はよく『小料理ゆき』というお店があった」

 ヤクルト本社「豆乳の力」CM発表会が10月3日、都内で行われ、俳優の内田有紀とフェンシング女子フルーレ団体でパリ五輪銅メダルの宮脇花綸が登壇した。

ヤクルト本社「豆乳の力」CM発表会に登壇した内田有紀

 はっ酵豆乳食品の新ブランド「豆乳の力」イメージキャラクターに就任し、7日から新CMが全国で放映される内田。

 フェンシング経験者の内田は「私がフェンシングをやっていたのは30年以上前なので……知ってました?」といい、宮脇に「部活のかなり年上の先輩とかわいらしい後輩というふうになっている。たまたま同じフルーレという種目なんですよ。今、対戦したら私がコテンパンにやられてしまう」と語りかけると、宮脇は「学生の時から内田さんの大ファン。内田さんがフェンシングをやっていたのはフェンシング界では有名な話」と応じた。

 新CMではDJ KOOの声と共演し「DJ KOOさんの勢いがすごいので、“天の声” なんですけど間近にいるような気持ちになった。30年ぶりの共演で懐かしくもありうれしかった」と喜ぶと、宮脇は「私だったらDJ KOOさんがずっとツボに入って撮影にならなくなってしまう。さすが俳優さん」と思わず感心した。

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