障がいを持つ子どもたちEXPG高等学院の生徒が笑顔でダンス! 松本利夫とEXILE TETSUYA「ダンスってすごい力を持ってる」「すごく幸せ」
松本利夫とEXILE TETSUYAが10月14日、EXILEなどが所属するLDH JAPANのダンススクール「EXPG STUDIO」で開催された「CAF ×EXPG高等学院トライチャレンジ -第6回ダンスイベント-」にサプライズで登場した。
通算6回目の開催となるイベントで、さまざまな障がいを持つ13人の子どもたちとその保護者、EXPG高等学院の生徒たち、そしてEXPG STUDIOのインストラクターらが参加。大きな鏡の前で楽しそうな笑い声をあげながら、ダンスをしたり、協力して振付を作る作業を楽しんだ。
イベントは、EXPG高等学院の生徒とさまざまな障がいのある子どもたちがダンスを通じて交流する稀有な機会で、一緒にオリジナルの振付を作って踊ってみるというものだ。
子どもたちは、EXPG高等学院の生徒とペアになって似た障がいを持つ参加者とグループを作って、グループ内で他己紹介をしたり、インストラクターが見せる写真と同じポーズを一緒にしてみるといったゲーム要素のあるメニューで楽しんだ後、本格的なダンスパートに入っていく。
松本とTETSUYAがサプライズ登場したのは、イベント中盤のダンスレッスンに入る直前。ゲームでリラックスした雰囲気のスタジオに「おはようございます!」と笑顔で登場。保護者から歓声や驚きの声があがるなか、TETSUYAはマイクを握り「すごくいい天気なので、楽しい時間になればいいなと思います」と挨拶。
松本も「参加してくれた皆さんとEXPGの生徒さん、今日この時間を大切に楽しく過ごしていただけたらと思います。なにかひとつ経験として感じてくれたらいいな」とメッセージを送ると、スタジオの壁際に腰かけて子どもたちと生徒たちの姿を笑顔で見守った。