“SNOW&BLUE” の光が冬の訪れを告げる六本木ヒルズ「けやき坂イルミネーション」
「けやき坂イルミネーション」より、けやき坂連絡ブリッジ上は東京タワーとイルミネーションを上から眺められる(撮影:上岸卓史)
東京・港区の六本木ヒルズにて、12月25日まで、冬の到来を告げる風物詩「けやき坂イルミネーション」が開催中。
六本木ヒルズの開業以来、実に22回目の開催となる「けやき坂イルミネーション」。約400mにわたるけやき坂通りの温かみのある街明かりの中で、都会的で洗練された約80万灯の青と白のLED “SNOW&BLUE” の光を点灯し、東京のクリスマスシーズンを盛り上げる。ライティングデザインは内原智史デザイン事務所。
期間中はけやき坂通り全体がきらめくイルミネーションで飾られるが、中でもレジデンス棟と森タワーをつなぐ連絡ブリッジは、東京タワーを正面に幻想的なイルミネーションを上から眺められる絶好のフォトスポット。今年は点灯式に “SNOW QUEEN” として俳優の吉瀬美智子が登壇し、一層華やかな雰囲気に包まれた。