ドラマ「ふったらどしゃぶり」でW主演の武藤潤が「口笛に並ぶくらい有名にしたい」と“手笛”を実演。「パン」が「フォー」に聞こえ課題は山積!?
1話先行上映&トークイベントに出演した秋田汐梨、武藤潤、伊藤あさひ、松本大輝(左から)
伊藤あさひと武藤潤(原因は自分にある。)が1月8日、W主演を務めるドラマ「ふったらどしゃぶり」の1話先行上映&トークイベントに出演した。
同ドラマはWEB小説マガジン「fleur(フルール)」での運載を経て2013年に文庫化、2018年に新書館ディアプラス文庫として新装版が発売された、大人の愛と性に迫った一穂ミチのBL代表作「ふったらどしゃぶり When it rains,it pours」を実写化したもの。9日からMBSドラマ特区枠で放送がスタートする。
2人は同じ会社の同期である萩原一顕(武藤)、半井整(伊藤)を演じた。
伊藤は「自分にとっては挑戦の多い撮影だった。表情、整の持っている一見つかみどころのない性格とか、少し挑戦的な目をしたりとか、こっちとこっち(武藤と松本)では見せる顔が違うところは丁寧に表現しないとと撮影に入る前から思っていた」、武藤は「ドラマにたくさん出るというのは今回が初めて。自分より年齢が上で社会人という役で、いろいろ挑戦することもあって大変な部分もあったが、現場の皆さんと模索しながら作り上げていく時間はすごく楽しかった」などと撮影を振り返った。