巨大わらアートも!東京ミッドタウン日比谷で食の未来を考えるイベント「食と生きる」
千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷にて、1月10~19日の10日間、ニッポンの食の未来を考えるイベント「食と生きる」を開催する。
東京ミッドタウン日比谷「食と生きる」より1階 アトリウムのアート作品
2018年の開業以来、“In The Park” “Entertainment” “Elegance” のコンセプトのもとに上質な体験価値を提供してきたという東京ミッドタウン日比谷。人の交流が盛んな同所だからこそより多くの人が学び、参加し、楽しみながら食の社会課題に対して向き合うきっかけにしてほしいとの考えから、今回のイベントが企画された。
期間中は “ニッポンの食の未来を考える” をテーマに、5つのコンテンツを用意。1階 アトリウムでは、美術作家の松本勇馬氏による「食の原点、よろこび、未来への希望」をテーマとし、高さ3mを超える巨大なわらのアート作品を展示する。稲わらを使い、動物をモチーフとした作品のコンセプトは “母乳” だという。
外部のステップ広場にも、牛をモチーフにしたわらのアート作品が登場。開催中の「HIBIYA Magic Time Illumination」とコラボし、夜間は幻想的にライトアップされた空間が楽しめる。