井上尚弥 【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
![](https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/2025/02/aflo_250124_0021.jpg)
撮影/文章:森田直樹(2025年1月24日 4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥vsキム・イェジュン)
4回2分25秒KO勝ち。
写真の撮れ高が心配になるくらい早い幕切れだった。
しかし写真を見返すとパンチがヒットする瞬間を捉えた写真が数多く残っていた。
短い時間にこれほど多くのパンチをヒットさせていたのかと驚いた。
残念ながら、勝利を決めた右ストレートは後ろ姿で撮影できなかったが
今までで一番撮れ高がある試合となった。
“モンスター”井上尚弥。
写真を見返すことで、改めて彼の凄さを感じることができる貴重な撮影体験となった。
■森田直樹プロフィル
1993年、奈良県生まれ。2014年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業後アフロに入社。
4年間のスタジオアシスタントを経て2018年よりアフロスポーツ所属。
スポーツ選手の心情を追い、選手たちの努力、成長や挫折、感動を写真で表現することを目指す。
スポーツ撮影を中心にポートレイトなどジャンルを問わず活動中。
![](https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/aflo.jpg)
アフロスポーツ
1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。
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