ゆうちゃみ「どんな未来があんねやろ」大阪・関西万博に期待! 有楽町でプレイベント開幕
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モデルでタレントのゆうちゃみが2月13日、有楽町のTIB(Tokyo Innovation Base)で開幕したイベント『わたしとみらい、つながるサイエンス展~あなたは、未来をつくれる人~』(~16日)のプレイベント開会式に出席した。
2025年の大阪・関西万博の会場でも紹介される、大学をはじめ企業や自治体が協働する研究プロジェクトを発信するプレイベント。サイエンスがつなぐ未来社会の姿を身体で感じることで、社会課題を自分のこととして感じてもらおうというものだ。
大阪・関西万博スペシャルサポーターを務める、ゆうちゃみ。「日本の未来につながるイベントということで、こんな機会を与えてくださってありがとうございます」と笑顔で挨拶。
このイベントが、中高生など未来を担う世代向けて、社会課題を自分事として捉えてもらうことを目的としていると説明を受けると、「私はギャルっていう感じで、いつもアホなことばかり言うてるんですけど……」としたうえで、「日本の未来、成長ぶりっていうのがどうなってんのかなとか、私たちの世代だけではなく老若男女が思ってると思う」
この東京でのイベントはプレイベントで、本番は大阪・関西万博で、8 月14~19日まで6 日間の日程で開催される。
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万博の開幕も迫ってきた。ゆうちゃみは「ほんまに行くのが楽しみです」とテンション高め。
「会場にはまだ行けてないんですが、テレビなどで映像を見させていただいたりして、空飛ぶ車だったり道順を操作できる卵のスイッチみたいなやつを見させていただいて、日本の伝統と未来をつないでいく、そのつながりの部分、融合が楽しみ。そこをちょっと期待してます。ほんまに行くのが楽しみです。どんな未来があんねやろって。前回の万博で行われてたことが、未来の、今の日本につながってるとか、実在しているっていうのが私的には感動がすごくてワクワクするなっていう感じです」と話した。
プレイベントでは、北海道大学の人体や健康、自然などの映像資料から未来や世界を考える展示や、東京藝術大学のアートや文化活動を通じて健康や幸福に良い影響を与える取り組み「文化的処方」、東北大学の「未来の診療所」、信州大学の「アクア・リジェネレーション」の体験など、さまざまな展示が行われている。ステージイベントもある。