THE RAMPAGEの浦川翔平「Win-Winの関係で盛り上げていきたい」長崎県知事を訪問 9月開幕「ながさきピース文化祭2025」でアンバサダー

左から、長崎県の大石賢吾県知事、THE RAMPAGEの浦川翔平
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月10日、長崎県庁を訪れ、長崎県の大石賢吾県知事を表敬訪問した。
 
 長崎県長崎市で生まれ育った浦川は、9月開幕の文化の祭典「ながさきピース文化祭2025」のアンバサダーを務めており、前日、市内で行われたプレイベント「ピースマイルフェス」に出演。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションしてダンスパフォーマンスを披露したほか、長崎の魅力について語るトークショーを行った。
 
 浦川は、県知事に前日のイベントの様子について、「長崎の皆さんも温かかったですし、県外の方々もいらっしゃっていて、北海道の方、タイから来てる方もいらっしゃって、すごくうれしかったです」と報告。そのうえで、THE RAMPAGEで、タイや韓国、台湾などで活動を展開していることに触れ、「いろんな国で活動させていただいている。長崎の文化は、日本にもそうですけど世界に通ずると思うので、頑張って発信していきたい」と話した。
 

 長崎は今年、被爆80周年を迎えるのを筆頭にさまざまな周年が重なっており、注目を集めることが期待されている。

 浦川は「長崎でダンスをして育ちました。ダンスだったり音楽に精通する部分はありますので、盛り上げられるように、文化だったり芸術の掛け算でどんどん膨らませていけたら」と話した。

 大石知事は「長崎にはいろんなところに文化がある。ダンスも芸能もいろいろなものがあります。国内外に知っていただけたら素晴らしいなと思うので力添えをお願いしたい」と、期待を寄せていた。

たくさんの職員たちに歓迎された

 表敬訪問後の取材で、浦川は「家族も東京に来てしまったけんですね、長崎に帰郷する機会も少なくなってきて、こういう仕事のたんびに戻ってこれっとはすごくうれしいです。長崎の温かさとか空気とかを味わうと仕事がどんなに忙しくてもリフレッシュされたりリセットされたりして初心に戻るというか。長崎の空気を味わいに来るのは私が東京で仕事をする上ですごく大切な時間。長崎には定期的に帰ってきて、皆さんにし会いして、長崎の皆さんにパワーを送りたいですし、逆にパワーもらいながら、WIN-WINの関係で長崎を盛り上げていきたい」

 また、ながさきピース文化祭については「未来につなげていけるようなイベントにできるように、自分もいろんなところで長崎の文化というものを発信して、長崎の皆さんに恩返しできるように頑張りたい」と話していた。

 長崎は今年、被爆80周年を迎えるのを筆頭にさまざまな周年が重なっており、注目を集めることが期待されている。

 浦川は「長崎でダンスをして育ちました。ダンスだったり音楽に精通する部分はありますので、盛り上げられるように、文化だったり芸術の掛け算でどんどん膨らませていけたら」と話した。

 大石知事は「長崎にはいろんなところに文化がある。ダンスも芸能もいろいろなものがあります。国内外に知っていただけたら素晴らしいなと思うので力添えをお願いしたい」と、期待を寄せていた。

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