格闘家イケメンファイル Vol.109
2015年に「Krush.53」でデビューして以来、K-1でもひときわスター選手が揃うスーパー・フェザー級で奮闘する山本直樹。2017年には5連勝と好調で王座へと着実に駒を進めるもその後は島野浩太郎や郷州征宜、朝久泰央らトップクラスの選手たちにはいずれも敗戦。2019年末には「Krush.109」のKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチで王者レオナ・ペタスへの挑戦権を得るも2ラウンドでKO負けを喫した。20代最後の試合は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、過去に例のない無観客興行となった「Krush.112」。山本同様に再起戦となる佐野天馬を延長判定で下し、再びトップ戦線を見据える。