こんにちは、黒田勇樹です。
昨日(21日)から四宮由佳プロデュース「どらきゅらぁズ」が始まりました。がっつり俳優をやってますので、良かったら天才子役からワイルドなおっさん、いやお弁当おじさんに変貌した黒田を見に来てください。26日までやってます。
では今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
昨日(21日)から四宮由佳プロデュース「どらきゅらぁズ」が始まりました。がっつり俳優をやってますので、良かったら天才子役からワイルドなおっさん、いやお弁当おじさんに変貌した黒田を見に来てください。26日までやってます。
では今週も始めましょう。
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。読者のみなさんからいただいた質問に翔平さんができるだけ答える「教えてくれないとイヤー!」企画をお届けします。2回目は〈PERSONAL篇〉。前編に引き続き、同じ質問や似た質問は勝手ながらまとめさせていただいたり、そこから少し派生した質問もございます。ご了承くださいませ!
Q52:たくさんの“しょへ語”が生まれた2024年。流行語大賞はどの“しょへ語”?
ヤバタージ
Q53:2024年に聴いた曲トップ 5 を教えてください。
HyperNova / m-flo loves maya
Big Dawgs / Hanumankind, Kalmi
OIIA OIIA Meme Cat
Heavy Heart / Skrillex
UTAGE3.0/ Ozworld
どの曲も、自宅でも聴くしDJでも使いたい曲。DJとしては、ニーズに合わせたいというのもあるんですけど、自分のテンションが上がる曲、いい曲は、みんなにシェアしたいので。
Q54:翔平さんの冬曲を教えてください。
PSYCHIC FEVERの「Snow Candy」。懐かしい感じがすごくいい。
Q55:音楽を聴くとき、どの音楽アプリを使っていますか?
iPhoneユーザーなのでメインはアップルミュージック。Spotifyも使ってます。
Q56:初めて買ったアナログレコードを教えてください。
レコードを1枚だけ買うってことがないので、初めて買ったと言われると、ちょっと分からないです。自分で買って一番思い出に残ってるのは、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の『DAMN』とBruno Mars(ブルーノ・マーズ)の『24K MAGIC』。昔の作品だとBobby Brown(ボビー・ブラウン)の『Every Little Step』とDr.Dre(ドクター・ドレ―)の『The Chronic』です。どちらも一生ものだと思って買いましたけど、ちょっと高かったなあ。買った後は金欠で、100円セールのところをディグってました。
Q57:最近見た映画やドラマやアニメで面白かった作品は何ですか?
『HUNTER×HUNTER』の新シリーズと、『地面師たち』
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第230回目は、事前にギャラを知るべきか否かについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
慈善事業ではないけれど、ギャラが支払われないおまけの仕事――みたいなことがあったりする。メインの仕事に付随する仕事なので、そちらのギャラは発生しません的な。
そんなわけだから、仕事をしたのに、「実はギャラがありません」と告げられて、がっくりと肩を落とす芸人は少なくない。それを回避するために、事前に「この仕事のギャラはどれくらいですか?」と聞くタイプの芸人は多い。
フリーランス、自営業者の皆さんなら少なからず思い当たるであろう「事前にギャラを聞くか聞かないか」問題。不老不死と肩を並べる、人類永遠のテーマの一つだと思うんです。
僕は、事前にギャラを聞くことはしない。だから、ギャラを聞くタイプの芸人に会うと、「どうして聞くのか」と尋ねる。
すると、大体の芸人は、「以前、聞かないまま仕事に臨んで、割に合わないと思ったことがあったので、ある時期から聞けるときは聞くようにしている」といった答えが返ってくる。とても理に適っていると思う。
では、どうして僕は聞かないかというと、想定していた以上にギャラが低かったら、テンションが低い状態でその仕事に望んでしまうことになりそうで。その逆もしかりで、想像以上にギャラが高いと、いつも以上に元気なあいさつをしたり、気持ちがかかりすぎたり……態度に出ないように配慮しても、 人間である以上、どこかでダダ漏れてしまうことが想像に難しくないからだ。ギャラによって、自分の気持ちにムラが生じるのが、なんか悔しいのかもしれない。
そのため、後日送られてくる明細書を見て、「あの仕事はこれぐらいのギャラだったんだ」と、そのとき知る。想定していた以上にギャラが低かったり、割に合わないと感じたりすれば、次回以降はマネージャーに相談して可否を決めればいいだけ。契約更改がシーズン終了後に行われるように、終わった後に考えればいい。シーズン中は、試合に集中したいじゃないですか。
菩薩目線の担当編集であるA氏もフリーランスなので、彼にも尋ねてみた。すると――、
「初めて仕事をする媒体がギャラについて言及してこない場合は、あえて原稿料は聞かないようにする。もちろん、書籍をはじめ大きな仕事であれば、事前に原稿料や初版部数などの確認はするけれど、雑誌やウェブメディアで一記事を書く場合は聞かない。後日、明細を見て、その金額で次を決める。“金にうるさいヤツ”という印象を与えかねないので、結果的に仕事の幅が狭まる可能性もあるし、もしかしたらものすごく優秀な担当編集かもしれない。だから、お試しの気持ちを持てるようにしている」
と話していた。A氏は、「主従で言えば、仕事を振られる側は“従”である以上、代わりはたくさんいる。そんな存在が、お金に重きを置く時点でどうかしている。自分が“従”から脱却してから、はじめて交渉のテーブルがある」とも付け加えていた。
おそらく、世の中の大半の人は「聞くべき派」なんだと思う。自分の時間や労力を費やす対価なんだから、事前に知っておく方が精神衛生的にもいいだろう。でも、それって確かな実力や信頼がないといけないと思うし、そもそも、僕らは自営業者であって、社会的には不適合な人間だという自覚も少なからずあるのだから、そんな人間がギャラに嗅覚を研ぎ澄ますのはなんだか違うような気がしてしまう。
金額に見合った仕事をしようと思うと疲れる。いや、分かっている。金額に見合うように仕事をするのもプロだろうし、こだわること自体は悪いことじゃないって。だけど、自分のモチベーションや疲労感を、お金という枠の中で完結させたくないという、よく分からないこだわりがある。やる気の主体性は、他の何かでありたいんだろうな。
お金以外でも、きちんと自分のモチベーションを上げられる基準を作ることが大事だと思うんです。お金以外に必要なこと。僕の場合は、一つは義理。もう一つが面白さ。
この3つすべてが揃えば最高だけど、仮に後日、明細書に記載された金額が想像以上に安かったとしても、その人にお世話になったとか、その人のプラスになれたとか、めちゃくちゃ笑ったなと感じられれば良い仕事じゃないかと思える。きれいごとで結構。お金では買えない自分の血と肉になるものがあることって幸せじゃないですか。
逆に言えば、この3つのどれにも該当しないのであれば、断るという選択肢もあって良いのではないかと思う。お金は大事です。でも、お金ありきの判断基準になってしまうと、付き合う人間関係もお金第一の人たちばかりになりそうで。
こんにちは、黒田勇樹です。
もう15日…四宮由佳プロデュース「どらきゅらぁズ」の初日(21日)まで1週間を切りました。
稽古に集中するためにお酒も一時中断して、お弁当も作ったりする生活をしています。意外に集中出来るものなんですね、お弁当作りった。
ということでご興味のある方はぜひ。
では今週も始めましょう。
あけましておめでとうございます🎍🌅
2025年一発目のコラムになります💫
本年もよろしくお願い致します♡
私の今年の目標はっ!
「一つ一つを丁寧にこなしていくこと」
お仕事はもちろん、私ももう20代なので、1日1日を大事に慎重に生きたいなと🥺
プライベートとしては、
・自分の特技を確立させる
・車の運転を楽しむ
です!!!😚✨️
わたくし去年のおみくじは凶を引いてしまったもので、、、、、😅😅
実はこう見えて「去年は」部屋がめっちゃくちゃ汚くてですね、、、、笑笑
母上に「一生あなたの部屋は汚部屋ですよ」と言われるくらい本当に酷かったんですね😇
カーテンも滅多に開けないし笑笑(((ただのめんどくさがり屋
で、「そのせいで運気自分で下げてるんだよ」とも言われ、
( ゚∀ ゚)ハッ!そうだったのか!!
となり、年末年始は掃除と模様替えをめちゃくちゃ頑張りました😂😂
中々の単純女やっています。
その結果壁が水色になりました爆笑爆笑爆笑
鬼極端。
縁起がいいって聞いて甘酒も初めて飲みまして!(苦手でした🙂↕️)
わたくし今年は運気いいぞ〜〜笑
末吉だったけど。
嫌なことがあっても、ネガティブになりすぎず、「まぁそんな事もあるよね」テンションで全て乗り切る予定です😂
2025年も頑張るど〜〜!!
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第229回目は、営業‐1グランプリについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
皆さんは、ご覧になっていただけましたでしょうか?
そうです。今やBSよしもとの一大イベントになりつつある『営業‐1グランプリ』です。学園祭や企業パーティー、お祭りなどで観客を盛り上げる――営業。その出演回数ランキングを発表するだけではなく、各芸人が“営業虎の巻”を開陳する本企画に、僕たち平成ノブシコブシも出演致しました。僕は定期的に公営ギャンブル関連の営業に行きますが、相方である吉村は営業とはほぼ無縁の芸人。にもかかわらず、コンビ揃って登場させていただけるなんて本当にありがたいことです。
番組の見所は一言では言い表せませんが、何といってもサバンナ・八木さんの無双っぷりは必見でしょう。自信に満ち溢れた八木さんの姿は、いかに人間は自信を伴うと覚醒するか……がよく分かると思います。
もし、「まだ見ていない」という方がいましたら、YouTubeのBSよしもと公式チャンネルにて、『【完全版】営業-1グランプリ2024総決算スペシャル』( https://www.youtube.com/watch?v=S3r7y6_zRRE )から視聴できますので、すきま時間を埋めていただけたら幸いです。
番組をご覧になった皆さんなら、営業でしっかりと結果を残す芸人たちの哲学や戦術は、実社会でも大いに役に立つことが分かるはずです。
その一方で、僕が個人的に感じたことは、この番組の大きなテーマとして、古き良き吉本を伝承していこうといったことがあるのではないかということです。
“古き良き”という言葉だけ見れば、その聞こえは良いと思います。ですが、コンプラが叫ばれるこのご時世では、あまりに昔を懐かしむと、その行為そのものが老害認定されかねない。僕たちは必要以上に“古き”に対して過敏になって、昔と今を線引きしながら自分たちが過ごした過去と向き合っているような気がします。古き良きという言葉自体、どこか言いづらい雰囲気すらあります。
『営業-1グランプリ2024』では、「吉本から失われたもの 失ってはいけないもの」と題して、昭和・平成・令和三時代別の営業の歴史が紹介された。その中で、かつては大阪の各劇場に“お茶子さん”と呼ばれる世話役の女性が存在していたという証言が議題に上がっていた。
お茶子さんは、劇場の雑務や世話係を務め、(主に芸歴の浅い)芸人たちにあいさつや礼儀、楽屋での立ち振る舞いを教えていたという。お茶子さんにかわいがられていた芸人は売れたといい、その筆頭格がさんまさんであるとも触れられていた。叱られながら、かわいがられながら、芸人として成長していく。その裏側に、お茶子さんが大きな役割を果たしていたと、諸先輩たちは異口同音に話していた。
また、芸人とマネージャー間の業務連絡も、かつては口頭だった手段がメール、LINEに変わっていったとも紹介されていた。昭和の時代は、マネージャーが口頭で営業先について説明するため、「昨年はこういう客層のお客さんが多かった」「会場はこれくらいの広さ」といった詳細を確認することができたけど、現在ではLINEになったことで必要最低限の情報しか伝わらなくなった……便利になればなるほど、反比例するように解像度が低くなるというのは、なんだか皮肉めいた話だよねって。
「失われたもの」を聞くたびに、僕は何度も膝を打ちました。このままいけば、僕らはAIからスケジュールを教えてもらうことだってできるだろう。伝達だけならそれでいいかもしれない。でも、現場では人間が躍動している。だったら、無駄から生まれるものだって必ずあるはずです。それが時に、仕事の幅を広げてくれるから、仕事はどんどん面白くなっていく。
自分一人で、「これはやりたい」「これはやりたくない」と仕分けしていたら、5年後も10年後も同じ枠の中に留まり続ける。幅を広げるためには、無用の用と言われるような、一見、意味のないもの。雑談なんか最たる例で、非効率的だからこそ磨かれるものがある。吉本興業はアナログであってほしいと勝手に思っているし、その感覚はやっぱり大事なのではないかと、『営業-1グランプリ2024』で再確認した。
あらためて説明すると、やっぱり懐古主義的な物言いをしているなって思います。自分でも古臭いことを言っているなと分かっている。だからなんだろう。こうした考え方を面白くおかしく伝えることが大切なわけで、『営業-1グランプリ2024』は、まさしく説教臭くならないようにパッケージしているのだからロックだなって思うんです。
思えば、東京吉本の楽屋風景もだいぶ変わったような気がする。10年くらい前は、それなりに芸人たちが楽屋に溜まっていたけれど、今は空き時間を利用して様々なことができるようになったため、滞在し続ける芸人は確実に減ってしまった。『営業-1グランプリ2024』では、昭和の吉本芸人たちが楽屋で談笑している写真が紹介されていた。その写真を見ると、この馬鹿話からあのギャグやあのエピソードが生まれたのかななんてことが想像できた。この時間が吉本なんだなって。想像できるように――。僕も失わないようにしたい。
こんにちは、黒田勇樹です。
長かった正月休みも終わり、皆さん、日常生活に戻り始めたところでしょうか。
僕は1月21日から始まる舞台、四宮由佳プロデュース「どらきゅらぁズ」の絶賛稽古中です。年末年始は稽古はお休みでしたが、かと言ってそんなにのんびりもしていられず、結局のところずっと通常運転でした。
今回は俳優としてガッツリ出ますのでお楽しみに。
では今週も始めましょう。
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。2025年も読者のみなさまからいただいた質問に翔平さんができるだけ答える「教えてくれないとイヤー!」企画を2回にわたってお届けします。初回は、THE RAMPAGE、MA55IVE THE RAMPAGEなどアーティスト活動や個人活動などに関する質問をまとめた〈WORK篇〉51問です。昨年に引き続き、同じ質問や似た答えを求めているのかなと思った質問は勝手ながらまとめさせていただきました。ご了承くださいませ!(撮影・蔦野裕)
Q1:2025年の抱負を漢字ひと文字でしたためてください。
年末年始の東京は穏やかな晴天に恵まれ、地元の神社に元日の午前零時前から多くの初詣客で賑わっていました。
一方、昨年の元日に発生した能登半島地震(さらに9月の豪雨災害)に見舞われた被災地の皆様方には、未だ復旧道半ばで不自由な生活を強いられていることに対し心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧復興を実現するべく、政府・自治体を挙げて全力で取り組む所存です。
明けましておめでとうございます!
お正月、皆さんどちらでお過ごしですか?ゆっくりご自宅やご実家で過ごされていらっしゃいますか?
新しい1年も良い年にしたいですね!
今年は私にとってデビューして30年の年。19歳で大阪から上京してきました。あっという間の「今」です!
去年はおかげさまで、色々なジャンルのお仕事をさせていただきました。
バラエティー番組や、毎週土曜日生放送のラジオ番組、そして、上京して一人暮らしを始めてからの趣味ガーデニング・DIYをテーマにした番組、俳優としてドラマや映画では、お母さん、雑誌編集者、詐欺集団の幹部、世界的ファッションデザイナーなど様々な役を演じさせていただきました。
何より、番組をご覧になってくださった皆さんからいただく応援の声が、2024年に一気に多くなったことが本当にうれしいです。
この場を借りて感謝申し上げます。いつも応援を、ありがとうございます!
今年も頑張っていきたいと思います。2025年もよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます、黒田勇樹です。
2024年はいろいろありまして、お騒がせいたしました。また、多くの方々にサポートしていただきまして、ありがとうございました。
2025年はこれまで以上により良い作品作りに注力していきますので、ご期待いただければです。
では今年一発目、始めましょう。