一木美里です。
夏の終わりの週末は、麻布十番祭りにa+nationと夏の風物詩を一気に味わってきました♫
お祭りで偶然会う友人との会話とか、フェスで親友と並んで聴く懐かしい曲への新しい感覚とか、今年も楽しい思い出を増やせました。
毎月第1週目のテーマは「朝ごパン」。
COLUMNカテゴリーの記事一覧
脱こじらせへの道 第29回 あなたの誘いはなぜセクハラ扱いされるのか?
今年も、弊社では来年度の新卒採用説明会が始まりました。
会社自体が女性向けの市場に力を入れているからという理由もあるかもしれませんが、
ここ数年で女性の参加者が続々と増えてきています。
先日は参加者の半数近くが女性でしたし、年に2〜3回は女性だけの説明会も実施しています。
女性向けの事業をやるためには女性の力が必要不可欠なため、女性の参加者は大歓迎です。
それに変わった業界だからこそ、説明会に来る女性、入社する女性は肝が座っている人が多い。
やりたいことが明確だったり、やる気に満ちあふれているので、新卒社員としても男性社員を圧倒していると感じます。
さて、そんな説明会のときや会社外の方によく聞かれるのが、「セクハラはありますか?」という質問。
AV会社ですが、実は弊社にはセクハラって、ほとんどと言っていいほどありません。
商材としてAVを扱っているため、エッチなワードが会議中に飛び出すことはしょっちゅうですし、
「(エッチなことについて)女性ってどう思ってるの?」という質問が男性社員から飛び出すこともよくあります。
ですがそれは個人的な興味ではなく、「いいものを作ろう」「ユーザーに喜ばれるものを作ろう」という目的があって真面目に聞いていることなので、お互い嫌な思いをしません。
そこで、今回のアンケート結果を見て大変驚きました。
なんと7割の方がセクハラを経験してるとのこと!!
まず、「体に触れられた」という意見がとても多い。
正直私は信じられませんでした。
だって、相手の体に触れるなんて、男性の場合は同性同士で絶対にしませんよね。
女性にだけするというのは、その女性を仕事仲間と見ていないのでは?
そして、「俺に従え」「いうことを聞け」「女のくせに」というようなことを言われたという意見。
これも体に触れると同様ですよね、
「女性を物として扱っている」というということが言いたいのではなく、
「女性が働くということを認めていない」のでは、と感じました。
こういった意見は40代・50代の方やその世代の上司を持つ方から多く寄せられていたことも踏まえ、
「女性は働かず家の中にいるものだ」という日本の古い思想がまだまだ残っているようですね。
これらとは違って、しつこく誘うという行為もセクハラと位置づけられているようです。
男性としては、口説いているのをセクハラにとられたらたまったもんじゃない!というご意見もあるのでは。
ですが、残念ながら「いきなりホテルに誘う」「付き合ってもいないのに体に触れる」
というのは相手の気持ちを無視した一方的な行動です。
口説くというのは、相手の気持ちを振り向かせることだと思います。
ですので、相手の気持ちを確認する前に何かしでかしてしまったら、セクハラ、場合によっては、強制わいせつなんてことになってしまうかもしれません。
江戸瓦版的落語案内 居残り佐平次(いのこりさへいじ)
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。
一木美里のおいしくたべようの会 vol.04『秘密の箱、モントークで内緒話』
一木美里です!先日、神宮外苑の花火大会へ行ってきました。
花火が上がる直前に豪雨が止み、素敵な夏の思い出ができました♫
花火と同じく楽しい夏は一瞬で終わってしまいますよね。
おいしく食べようの会、4週目のテーマは私の趣味の1つでもある 「夜お茶」。
1番お気に入りの場所をご紹介します。
【新連載】小池百合子の「東京大改革宣言」 一つ一つ結果を出し、東京を変えていきます
人口1360万人、総予算額は13兆円を超え、スウェーデン一国に相当。首都・東京の知事の責任は実に大きなものがあります。
この度の都知事選でこれまで最多の21名の立候補者の中で、望外の291万余の票を得て、当選を果たすことができました。事前に寄せられた様々な調査結果では、開票とほぼ同時に「当選確実」の報を打つと耳にしていたものの、疑心暗鬼は最後まで続きました。候補者特有の不安心理というものです。
政党や組織の推薦ナシの立候補には当初は「無謀」「自爆」と受け止められました。ふつう、先の参院選で投じられた政党別の得票数を足して、誰が有力、誰が不利と判断されるものです。しかし、ものごとは「足し算」だけで決まるわけではありません。私はあくまでポジティブに「掛け算で行こう」と考えました。
手段として、これまで何度も訴えてきた「ポイント・グリーン」作戦で臨むことにしました。街頭演説や集会に来る方に、Tシャツやタオルなど、どこかに緑色のものを身に着けてくださいとの呼びかけをしました。「東京を環境先進都市に」という私の政策に賛同してくださる方がどんどんと広がり、各地の演説会場はいつしか「ゆりこグリーン」に染められるようになりました。なかにはブロッコリーやキュウリなどの緑の野菜を手にした人も。
選挙は「助けてください」「男にしてください」と悲壮感を漂わせた方が勝ち!とされますが、逆です。集ってくださる方は、皆笑顔で楽しんでいるのです。選挙に関わるのは初めてという方々も多く、その広がりは感動的でもありました。銀座四丁目交差点が人で埋め尽くされた時には、私の頬に一筋の涙がつたわりました。
もちろんネガティブな思いは山ほどありましたが、多くの方々の協力を得、長年積み重ねてきた都民ファーストの政策を愚直に訴え続けた結果が出ました。それだけに責任は重大です。
東京五輪・パラリンピック、築地市場移転、議会との関係など、課題は山積していますが、16万人を超える都庁職員の士気を高めながら、一つ一つ結果を出します。
そう、イチローのメジャー3000本ヒットと同じように。ご期待ください。 (東京都知事)
【Yuriko’s VOICE】
「決まった日程を第一に考えず、皆さんの納得、安心を優先させたい」(8月16日、築地市場視察時に)
【DJダイノジ あなたの好き、肯定します!】第5回:2016年の夏は、まだ、終わっちゃいねえ!
『DJダイノジ深夜の回転体』(ニッポン放送)の
DJダイノジ、放送に入りきれなかったトークは…?
大谷:今年の夏は、今年も夏もか、すごいよ。
大地:そうだねえ。番組でも話したけど、SMAPの解散とか。本当にいろいろ。そうそう、番組で大谷さん言ってたけど、夏フェスでやったらしいじゃないですか、エアギターを(笑)。
大谷:やっちゃっいました、ロックインジャパンフェスティバルで。大地さんはミュージカル(宮本亜門の和製ミュージカル『狸御殿』)で来られなかったから僕1人だったんだけど、裏ではすごい人たちがライブしてるのに最多動員1万5000人だって! やっちゃうよって(笑)。
大地:もう、みんないよいよ気づいちゃうよ! 俺、いらないなって!
大谷:(笑)。繰り返すけどさ、この夏ってさ、巨匠と言われる方々が亡くなったり、もしかしたら大きく時代が変わっていくかもしれない状況にもあるじゃない? 夏フェスに行ってみても、状況に変化が出てきてたりしてるし、変わり目に立ってる感じがしているんだよね。炎上もしちゃったけど、あれがあったことで、悪いことがあればいいこともあるってことを、本当にそうだって思えるようになってきてる。これってさ、今まではあまりなかった感覚かなあとも思ってるんだよね。
大地:炎上はねえ……。俺も経験あるし、いろいろ言われたりもしたけど、最終的にはさ3人仲間がいれば、どうにかなるって思うんだよね。
大谷:…3人、いたかなあ。
大地:(笑)。
大谷:ところで大地さん、大地さんもこの夏は新しい挑戦をしているじゃないですか。ほら、さっきのミュージカル…。
大地:『狸御殿』(〜27日まで、新橋演舞場)ね。宮本亜門さんの。いろんな経験してます。
大谷:見に行かせてもらったんだけど、すごいもの。今まで見たことがない大地さんが…! そのせいもあるのかもしれないけど、この間、すごく久しぶりにダイノジで漫才をやらせてもらう機会があったんだけど、なんかすごい楽しかったんだよなあ。
大地:そうなんだよね。漫才が楽しいというか、ダイノジっていいなあっていう。ダイノジいいよねって、昔からよく言われるけど、それをかみしめたっていうかね(笑)
大谷:もう夏は終わったみたいになってちゃってるけど、まだこれからもいろいろあるんだよ。喜劇『ピラミッドだあ』(脚本・キングコング西野亮廣、8月26〜29日、青山・草月ホール)も近づいてるし。秋にはマグロック(10月1日)とフジソニック(10月2日)も控えているし。
大地:まだまだこれからだよね!
大谷:今年のマグロックはさ、ロックのなかで固まっている色を形にしたいっていうのがあって、4つ打ちロックのアンセムを持ってるバンドをコンパイルしてるんだよ。
大地:楽しみだなあ〜!
※次回の放送は9月18日
一木美里のおいしくたべようの会 vol.03「砂糖の国で魔法のカップケーキを」
一木美里です。
真夏の表参道交差点に出現したSamanthaThavasaの 砂糖の国。先日のプレスプレビューではDJとしてパーティを盛り上げてきました♪
ファッション、音楽、そして甘いものと三拍子揃った最高の空間でした。女の子なら誰でもテンションが上がるはず。
おいしくたべようの会、第3週目のテーマは「わたしのおもたせ」。砂糖の国で出逢った「世界に一つのおもたせ」を紹介します。
“ある日突然、小指の先ほどの小さな小さな「砂糖の精」がサマンサタバサに棲みつきました。彼らはお店の中をところかまわず結晶化しあっという間にオーロラ色の砂糖の国「ボンボン王国」に作り変えてしまいました―“
表参道交差点のサマンサタバサ、淡い虹色のグラデーションカラーの火山から金平糖が吹き出した後、わたあめみたいな雲の下にいる 女の子がそんなおとぎ話を読み上げる。
脱こじらせへの道 第28回 なんでもかんでも「見えればいい」というわけではない!
8月10日に発売されたanan2016号は通称SEX特集と呼ばれ、一冊まるごと女性向けのセックスの話題が掲載された号です。
これまでも、セックスのテクニックを学ぶ記事や、性感染症についての知識だったり、読者の体験談や最新グッズ事情など、多岐に渡っての情報が掲載されてきました。
そして内容だけでなく、芸能人がギリギリまで脱ぐ!という表紙&巻頭グラビアも話題になりますよね。
今年はHKT48の指原莉乃さんでしたね。女性の表紙は2012年の小嶋陽菜さん以来。
毎回私達も表紙は誰になるのか予想しているのですが、今回は見事にはずれてしまいました!
このSEX特集ですが、我らGIRL’S CHもサイトオープンした2013年から掲載していただいています。
今年でなんと4回目!
これまでは、芸人さんにサイトを見てもらって、感想を話しあってもらったりしていましたが、今年は内容をガラッとかえております!
詳しいことは、ぜひぜひ誌面を見てみてくださいね。
さて、今年の特集号の反響はまた後日お伝えするとして、
今回はGIRL’S CHの誌面テーマである「イケメン」について、
こんなテーマから考えてみたいと思います。
辛口が炸裂!夏場の男性のファッション、「これは許せない!!」はありますか?
夏は薄着の季節…男性からすれば、女性の露出が増えてドキドキするのかもしれませんが、男性の露出が増えたところで女性は特にドキドキしません。
女性向けAVサイトをやっていると、
「女性も男の裸が見たいの?」
「女性も男性器で興奮するの?」
「やっぱり勃起しているのを見ると興奮するの?」
という質問をされることがあるのですが、答えはNOです。
もちろん、芸能人やアイドルのヌードグラビアは見たいですよ?
でもそれは彼らに肩書と類まれなるビジュアルがあってこそ。
男性が視覚からの刺激で興奮するほどには、女性は興奮しないものです。
前出の質問も、
「女性もイケメン芸能人やアイドルの裸は見たいの?」
「女性も好きな人の男性器で興奮するの?」
「やっぱり好きな人が自分自身に対して勃起しているのを見ると興奮するの?」
と書き換えれば、YESと答える人がものすごく増えるでしょう。
相手との関係性や自分の感情などの、条件付きのほうが女性は興奮する傾向にあると思います。
一木美里のおいしくたべようの会 vol.02「新しい友達にキッシュを」
多岐にわたって活動している一木美里が、独自の視点で“食”をテーマに語る連載コラム。毎週火曜日更新。
【長島昭久のリアリズム】参院選の総括—今こそ「万年野党」からの脱却を!
今夏の参院選は、自民党が27年ぶりの単独過半数を確保し、「改憲勢力」が議席数の2/3を超え、野党惨敗の結果となりました。しかし、この「改憲勢力」という言葉自体、最初から意味不明で、野党・民進党の中にも私をはじめ憲法改正が必要だと考える議員は少なくありません。単純に民進・共産・社民・生活の党以外を「改憲勢力」とひとくくりにして攻撃する手法は、有権者を惑わすものでした。
岡田代表も枝野幹事長も「6年前に獲得した改選議席を大幅に下回ったものの、3年前に比べれば倍増したので前進だ」と盛んに強弁しています。しかし、私は、民進党は、今や共産党の支援なしには自公勢力と闘えないレベルにまで衰弱してしまったのではないかと深く憂慮しています。なぜなら、得票・政策両面で、国民の抱く民進党イメージが「政権を任せられる政党」からかけ離れつつあるからです。
得票面では、北海道や東北の一人区での健闘が言われていますが、実態は、自民党がTPP推進に舵を切ったことで巻き起こった農村部の怨嗟の声をテコにして得た辛勝です。事実、これまで一貫して自民支持で来た東北5県の農業団体は、今回自主投票を決めました。一方、西日本エリアでは大分選挙区以外は、共産党の手厚い支援を受けながらことごとく惨敗しています。複数区でも、大阪や兵庫といった都市部での獲得議席はゼロでした。
一方、政策面では、報道によると、新たに有権者となった18歳、19歳の約4割が与党に投票し、民進党へは2割程度にとどまりました。「人への投資、未来への責任」を訴えた民進党が最も力を入れた政策が「こども・子育て・女性・若者」だったにもかかわらずです。消費税率引き上げを先送りし(おまけに、必要な財源を次世代にツケ回す国債に頼り)、選挙戦で「憲法改正阻止」を中心に訴えた民進党に、将来不安を抱える若い世代からの支持は集まらなかったのです。
今の民進党は、「眼前の敵である安倍政権に打撃を与える」ことに血道を上げるあまり、その先にある、国民への大事な政策メッセージ—たとえば、こども達や若者や女性の輝く未来をどのように実現していくか—を自ら放棄しているのではないか。限界に突き当たったアベノミクスに代わる経済・社会政策を国民の前に提示し、明確な方向性を示さない限り、それは政府への単なる批判や揚げ足取りに過ぎず、永遠に国民の支持も信頼も獲得することのない「万年野党への道」に他なりません。
今世紀に入って、国民が野党に期待し続けてきたことは、与党と政策で切磋琢磨し、いつでも政権を担える「政権準備政党」だったはずです。だからこそ私は、平成12年当時、野党第一党だった民主党に参画し、国政に初挑戦したのです。今あらためて「政治は絶望との闘いだ」との言葉を噛みしめ、ふたたび政権を担い得る現実的な野党勢力を結集するため、全力で立ち向かって行くことを心に誓うものです。
自由闊達に憲法や安全保障を論議し、自公政権では踏み込めない経済構造改革や子育て支援強化策、それに伴う日本的な長時間労働の抜本改革などに果敢に取り組む「政権準備政党」としての真のリーダーシップ確立に向けて、私、長島昭久はその先頭に立つ覚悟です。(衆議院議員 長島昭久)
新しい“ジブン発見”コラム My Discovery Vol 06 水内猛
先日は東北で復興応援リレーに参加するなど、活動的な日々を送る。
「現役時代はサッカー以外で体力を使いたくなくて電車で立つのも嫌だったんです(笑)。引退後は逆にエネルギーを消費しないといけなくなったので普段からよく歩いたり運動を日課にしています。おいしいご飯とお酒も楽しみたいですから(笑)」
普段履く靴もスニーカータイプ。
「必要なとき以外、革靴を履くことはあまり無いですね。だから服と合わせやすいオシャレなスニーカーは重宝します。このグレーのM-LINEなら僕の定番ファッションにも合わせやすいし、何より軽くて履きやすい。これなら街で悪人を追って走るくらいはできますね(笑)。サッカー選手にとって靴は最も重要なアイテム。スパイクの違いはプレーにも大きく影響します。ブラジルの選手はどんな靴でも平気な人が多かったけど(笑)」
進化するサッカーを見守りながら自身も挑戦や成長を続ける。近年、プロ選手とはまた違う視点による体作りの面白さも発見したという。
「近年、体幹トレーニングを始めたんです。長友佑都も本を出してますけど、僕のころはあまり知られていなかったんです。軽い気持ちで始めたんですが数週間で腹筋に変化が起きて、面白くなって。今では脂肪の下で腹筋が割れてます(笑)」