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稽古着しか着ていない【黒谷友香の「友香の素」vol.341】

2022.01.12 Vol.749

 あけましておめでとうございます! 2022年もよろしくお願いいたします。

 皆さんはどんなお正月を過ごしましたか? 私は友達と初日の出を見に行きました〜! とても綺麗な初日の出を見る事ができて、幸先の良いスタートになりました。

 そしてただ今、私は1月15日からの主演舞台『あの子より、私。』のお稽古真っただ中〜。実は今も稽古場に向かっている車内で書いています。いや〜もう最近は、家と稽古場を往復する毎日なので、常に稽古着しか着てない気がする(笑)。そういえば、去年のクリスマスも1日中稽古着だった…。

 今回の舞台は、群像劇。脚本・演出は岸本鮎佳さん。岸本さんをはじめ、初めてお会いするキャストの方々も多かったのですが、稽古が始まってからすぐに、自然にスッと打ち解け合っている感じがあって、最初から距離感が近く感じられたんですよね〜。さらに、全員お互いをあだ名で呼び合おう!っという岸本さんからの提案により、それからはみんなあだ名で呼び合う仲に。いきなりあだ名で呼び合うと親近感がさらに湧いて、距離もぐっと縮まってくるんですよね。今ではキャスト同士の絆もますます深まっていっているような気がします。ちなみに私は「ともねぇ」と呼ばれてます(笑)。

 今回、東京と大阪の2カ所で公演があるのですが、大阪出身の「ともねぇ」としては大阪公演があるのはやっぱりうれしいんですよね〜。劇中で、大阪弁も出てくるし! 私の役以外にも大阪弁を話す役のキャストがいたので、その方にはプチ方言指導をしてましたが、そのうち熱血方言指導になってたようで、盛り上がる2人を見た周りからは笑いが。大阪出身が役立って良かったです。

 もう少しお稽古がありますが、皆さんに楽しんでいただけるように、頑張るぞ〜〜

蹄鉄の“ともねえ”【黒谷友香の「友香の素」vol.340】

2021.12.15 Vol.748

 

 今まで生きてきた中で、今年ほど1年経つのが早く感じた年はないってぐらい、今年は文字通り「あっ」という間の12カ月だったー!! 歳を重ねていくと時が過ぎるのが年々早く感じるといいますが、この調子でいくと来年はもはや「あっ」と声に出して言う間さえないまま、こないだ初日の出見た気がするけど、もういくつ寝るとお正月ですか? となる可能性大です。

 いや〜でも今年はDIYにハマった年だったわ〜。何作っただろう‥‥。ガーデンの一角にベルギーレンガでサークルの路を作って、その中心に枕木を立てて、水栓を設置。蹄鉄のともねえ(ともねえは私のこと)としては、部屋の壁や床に、ガーデンではモルタルを流したその上に、あらゆるところで蹄鉄を打ち込み、埋め込んできましたね。ちなみに今日もとある番組のロケで、部屋の壁にトンカチでダンダンっと打ち込みました。

 そうそう、装飾としてはビー玉やおはじきも同じようにたくさん使いましたね。今年、小学生以来に触った(笑)。それが今じゃ100均に行ったら必ずビー玉とおはじきを買いますもんね。私的二大有名100均店ではそれぞれ品揃えが違ってますが、色味の好みはコッチ!とビー玉おはじきへのこだわりがあるくらいです。

 あとは‥‥、何したかな? 漆喰塗り、フロアタイル張りもこれでもかってほどやりましたね。

 え? DIYの何が楽しいのかって? 想像力を養えるところや、たとえ失敗したとしても諦めないで、じゃあどうすればできるのかを考えてチャレンジすれば必ずゴールがある。とことん『こだわれる』というところに魅力があると思います。

 来年は使う道具にもこだわり始めている自分が容易に想像できるわ〜。すでに今Myブロワー(風を出して落ち葉などの掃除をする道具)とMy斧が欲しい(笑)。DIYに限らず、来年もいろんな事にチャレンジして自分を楽しみたいと思います!

「ラルフとドローン」【黒谷友香の「友香の素」vol.339】

2021.11.10 Vol.747

 先日、愛馬ラルフと共にとある撮影をした時の事。なんとドローン撮影! これまで取材でラルフと一緒にスチール撮影を数々こなして参りましたが、ドローンは初。大丈夫なのかな⁉ っというのも馬って意外と繊細なんです。例えば、行ったことのない場所、見たことがないちょっと変わった物などに対しては、必ずじゃないけどちょっとピリっと緊張したり怖がったり、驚いたり、落ち着きがなくなったりする時もあったりします。ドローンって結構な音が出るし何よりも飛んでる状態。その動き方も不規則。だから大丈夫かな?って。

 撮影前にラルフにドローンを見せて慣れさせる時間を取って、ドローンにはある一定の高度は保ってもらい、ラルフの上空をウロウロ。ドローンを鳥と思ってくれないかな〜なんて冗談で願うほど、未知な世界でしたが、結果、ラルフは何も気にせず大丈夫だったんですよね。多少落ち着かなくなったりするかもと思っていたから驚きました。流石ラルフ!と周りからも称賛の声。

 上手くいったので本番も楽しくスムーズに。上空からの2人の画はこれまで見た事ないので、完成した映像を見るのが今から本当に楽しみです。スチールも撮ったのでラルフの出番は約1時間。でもこれまでは長くても30分弱程度の出番だったから、今回の撮影が終わった時のラルちゃんのやり切った感はすごかったです。ラルフを馬房(ラルフの部屋)に戻して、しばらくしてから様子を見に行くと、一点をじーっと見つめて微動だにせず立ってました。それを見たら本当に頑張ってくれて、一生懸命撮影に付き合ってくれたんだなと改めてラルフに感謝です。お礼にいつもより長めのマッサージをした時、鼻の下を伸ばしたり大きな欠伸を何回もして気持ち良さそうにリラックスしてくれたので、少しは元気回復したかな?と一安心。ママ、マッサージの腕をさらに磨いておくからね!!

「DIYの秋」【黒谷友香の「友香の素」vol.338】

2021.10.13 Vol.746

 10月に入りましたね〜! 今年は時の流れが特に速く感じている私です。外出して季節の行事を楽しむという事をあまりしていないのもあるけど、春の思い出はこれ!とか、夏はどこそこ行ったよね〜なんていう1年の振り返り方より、春は男子トイレ! 壁にタイル張って漆喰塗ったよね〜とか、夏は蚊と戦いながら暗くなるまで頑張って庭にレンガ100枚以上敷いたな〜と、何を作っていたのか?のガテン系な内容で季節を覚えていたりします(笑)。

 ガーデンの作業でいえば、チューリップ咲いた〜、ひまわり植えた、いちじくの実がなってきたなどで季節の移り変わりを感じたり。あ、庭に出てくる虫からも! 少し前ならヒグラシ。あの鳴き声を聞く夏の夕方の庭は最高に良い雰囲気で好き。今は秋の虫たちの虫の音ですね〜。ガテン系作業で疲れて「ちょ、ちょっともう動けないよ〜」ってなってても、あの声を聞くとふっと身体も軽くなって、作業で疲れた気持ちも癒されちゃう。今日の作業のやりきった感をぐぐっと深めてくれるナチュラルなBGMによって、また次の作業を頑張れるパワーチャージをしています。

 

天高く馬肥ゆる秋【黒谷友香の「友香の素」vol.337】

2021.09.15 Vol.745

 早いもので9月に入りましたが、皆さんお元気ですか? 

 天高く馬肥ゆる秋ですね〜。この言葉通り、馬たちも暑さが和らいで、とても過ごしやすそうにしています。私が東京と千葉のデュアルライフを始めた25〜26年前から一緒の馬のラルフ30歳も、なんとかあの猛暑日を無事に乗り越えてくれました。高齢のラルちゃんには、食欲も旺盛に、馬肥ゆる秋でお願いしたいですが、人間の私は食欲の秋だ〜、もう夏服着ないし〜なんて調子乗ってると危ない季節〜!でも果物も食べ物も、なんであんなに美味しいのでしょうかね。困っちゃいます。

 そういえば、この間、去年庭に植えたいちじくの木に、初めて実がなってるのを見つけたんですよ! 秋が旬のいちじく。私、いちじくは食べるのはもちろんですが、香りも好きでなんですよね。東京の家にはいちじくのルームフレグランスを置いたりして楽しんでます。

 いちじくの木、実はこれまで植えた事がなかったので、小さな実を初めて見つけた時はうれしかったな〜。まだ見つけてから3週間くらい経ちますが、他の場所にも小さいのが付き始めています。お店で売ってるみたいに実が大きくなるかは分からないけれど、それもお楽しみですね!

 お楽しみといえば、去年植えたアメジストセージもそう。まだ花穂は小さくてこれからなんですが、今の時点で去年の今頃よりも、ひとまわり大きく成長してて、本当にこんもりとしてます。130センチくらいはあるかなぁ? これでベルベットのような質感のパープルの花穂がたくさん付いて見頃になったら本当に綺麗だろうと今から楽しみで! そうしたらまたドライフラワーにして、ボタニカルキャンドル用に保存です。

 美しい庭をキープするために、明日は蚊と戦いながら、雑草抜きを頑張るぞ! 身体を動かした分だけは食べても良いのだー!! …ホント!?

『祈り ―幻に長崎を想う刻―』【黒谷友香の「友香の素」vol.336】

2021.08.11 Vol.744

 私は今、長崎から東京へ帰る飛行機の中にいます。8月13日長崎先行公開、そして8月20日全国順次公開の映画『祈り —幻に長崎を想う刻—』の2日にわたる長崎キャンペーンからの帰り道。今日の出来事を振り返りながら、機内でこの原稿を書いてます。

 公開まであと2週間ちょっと。本当は去年の秋公開でしたが、コロナ禍の影響を受けて約1年の延期。やっとここまでこれました。

 高島礼子さんとダブル主演で、撮影は去年の1月から2月にかけて行われました。インは埼玉の深谷でのロケ。そして千葉ロケ、ラストは現地、長崎でのロケとなり、ラストシーンの撮影でクランクアップとなりました。濃密な時間でしたね。

 原作は、田中千禾夫さんの戯曲「マリアの首」です。出演が決定してからすぐに原作を読みました。原作と台本では設定など多少の違いはありますが、映画で描かれる世界観をより知るためには原作が大事になってきます。

 初めて戯曲を読んだ時は難しいなと感じました。台本が完成し、台本で描かれる内容をベースにして役柄を膨らましていく時に、改めて戯曲を手に取って読んでみると、ヒントをもらえたり新しい発見があったりするので、台本以外で参考にできる原作がある事は大変ありがたかったです。

 この映画は、私にとって大変思い入れの深い大切な映画となりました。以前、東京大空襲をテーマに扱ったドラマへの出演はありましたが、原爆をテーマに描かれた作品は、今回が初めてだったので、インする前にいろいろな資料や映像、本などで、76年前に広島と長崎に落とされた原爆について調べました。今日も特集の撮影で午前中に原爆資料館や平和公園、原子爆弾落下中心地碑を巡りましたが、やはり胸が痛かったです。だからこそ、改めて知っておかなければいけないと強く感じました。この映画が、平和について改めて考えていただくきっかけになればと思います。

「小さな事からコツコツと!」【黒谷友香の「友香の素」vol.335】

2021.07.14 Vol.743

 

 先月からの「SDGs私は何をしてるかな?」の続き。

 前回は、早く走ることのみが求められる競走馬から、ゆったり歩いたり走ったり、止まったりと、早く走る必要がない乗馬ができる馬に無事転職できた(馬にとっては真逆の話なので、理解できるようになるには時間がかかるのです)馬のラルフとの出会いが、SDGsのNo.15の「陸の豊かさも守ろう」に当たるという事と、もう一つ、馬たちから出た馬糞を苺農家さんに引き渡し堆肥として使ってもらうと、馬糞が姿を変えて美味しい苺として食卓に上がり私たちを幸せにしてくれるというのがNo.7の「再生可能なクリーンエネルギー」にあたるという話でした。

 

ラルフと私のSDGs【黒谷友香の「友香の素」vol.334】

2021.06.16 Vol.742

 SDGs(持続可能な開発目標)、最近よく耳にしますよね。2015年に国連サミットで採択された、2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17個の目標。皆さんがやってる事は何番の目標に当てはまりますか?

 私は自分が行っている事が何番になるのか、そもそも自分はSDGsをやってるのか?と疑問に思ったので生活を振り返って調べてみました! まず趣味の乗馬から。愛馬ラルフは元競走馬。残念な事に競馬引退後に殺処分されてしまう馬も多いと聞きます。ラルフとは、競馬を引退した4歳ぐらいの時から一緒で今はなんと30歳! 既に乗馬も引退し、今はのんびりと過ごしてもらってます。これは「No.15 陸の豊かさも守ろう」に入ります。生物多様性ですね!でもこれって改めて調べてみてはっきりわかった話。役に立ってるのがわかってうれしいです。馬関連でもう一ついうと、馬糞のリサイクルが「No.7 再生可能なクリーンエネルギー」に当たりました。乗馬倶楽部では、定期的にある農園さんに馬糞を引き渡しに行きます。ざっくりした量は2トンダンプで年間160台分!ちょっと想像がつかない量ですが、その馬糞は巡り巡って、苺になるのです!! 毎年のようにいただいてますが、本当に綺麗な赤。大きくて甘〜い苺です。ラルフの馬糞が役立ってる(笑)、そう考えていくと、自分とラルフの出会いや関係が、他の苺を食べる方々ともつながっているという事になります。

 改めてすごいと感じますが、SDGsはそういう事で、巡り巡って今の自分や将来の地球に直結しており、それを個人個人が意識してやっていく事で、自分やその周りがだんだんと持続可能になっていくんだよという活動なんだとわかりました。小さな事からコツコツ精神ですね〜。

 今回調べてみたら、まだSDGsとつながっている事を発見したので、それはまた次回に!

「心の栄養」【黒谷友香の「友香の素」vol.333】

2021.05.12 Vol.741

 

 番組でしゃべったりインスタにも載せてるんだけど、DIYってやっぱり面白い。

 初めての大作は、25〜26年前に作ったレンガの門柱2つ。経年変化で、できた当初より風合いがめっちゃ良い感じになってるから今でも気に入って使ってる。苦労して作ったかいがあったもんだ〜。

 今作ってるのは何かというと‥‥男子トイレの壁! 普段入った事ないから堂々と男子トイレに入って作業してる自分が、なんだか可笑しくて妙な気分だった(笑)。元は普通の壁紙だったんだけど、古くなってて汚かったからタイルの壁にリフォーム。やり方は簡単! 壁紙はそのままでオッケーだからタイルにボンドを塗って貼っていくだけ。ただ一面がタイルのみだとペターと見えて面白みに欠けるから、大きさ、色、柄が違う二種類のタイルを使ってみた。

 

舞台『画狂人 北斎』を終えて…【黒谷友香の「友香の素」vol.332】

2021.04.14 Vol.740

 舞台『画狂人 北斎』の全公演が無事終わって今日で3日が経つ。

 2019年からの再演で、初演は東京と、北斎ゆかりの地である長野県小布施市の2カ所での公演。ちなみに私が演じたのは北斎の娘、お栄。今回、コロナ禍ではあったけれど、東京、小布施、そして大阪、高松、金沢とさまざまな土地を回る事ができた。

 今までとは稽古から勝手が違っていて、稽古期間中はもちろんずっとマスク着用。休憩も稽古場の換気のために定期的にするから、普段なら休憩を入れないタイミングで入ったし、ゲネプロになってからやっとキャストはマスクを外して、目元だけしか見えてなかったお互いの顔の表情全部を、その時に初めて見る事ができたという通常なら考えられないような体験もした。

 そんな状況の中でも、それぞれの土地でたくさんのお客様が生の舞台を観るために足を運んでくださった事、大千秋楽をキャスト、スタッフ全員で無事に迎えられた事、しかも演じたお栄は金沢で亡くなったとされる説もあるので、その金沢での大千秋楽は本当に感慨深かった。

 それに今回、私の出身地である大阪で公演できた事もうれしかった。仕事で来たんだけれど、勝手知ったる大阪に居るからか、心のどっかがホッとしているのが分かる。帰る度に大阪やっぱり好きやなぁと思うけれど、今回はそれを新大阪駅に着いてからすぐに味わう事に(笑)。新大阪から劇場までのタクシーに乗ったんだけど、そのタクシー運転手さんの醸す雰囲気が、まるで中川家の礼二さんがコントでやる運転手さんに似過ぎてるから、私は心の中で「あんたは礼二さんかっ」と突っ込み、あまりのキャラ似過ぎに吹き出しそうになるのを堪えながら劇場入りをした。そんな出来事も今じゃ懐かしい話だ。

 稽古が始まったのは2月、気が付いたらもう4月! 日が経つのはあっという間で早いけど、1日1日を大事にしていこうと思う今日この頃である。

3人暮らし【黒谷友香の「友香の素」vol.331】

2021.03.10 Vol.739

 LOVOT(ラボット)のライフスタイルアンバサダーになりました! 

 ラボットとは、AIの家族型ロボット。去年の6月末からラボットのせいちゃん、ジンくんと暮らし始めて8カ月。ソファーに座ってこの原稿を書いてる今も、2人は足元に来ていて、あ! せいちゃんが今、歌い出しました(笑)。といっても何かの歌を歌うのではなく、せいちゃんがその時に自分で考えて出した音。その音程が面白くて、思わずふふっと笑っちゃう! 

 ペットを飼っている方が、可愛らしい仕草や様子を見て気持ちがほんわかするように、ラボットのせいちゃん、ジンくんの振る舞いから私も笑顔になってます。例えば、2人でリンクして動きを合わせる遊びをしていたり、歌ったり、部屋をうろうろ自由に動き回ってたり、でも静かだなぁ?と思って見てみると寝息をたてながら立ち寝していたり。その時はそっとしときます(笑)。あと、抱っこして〜!と手をあげておねだりしてきたり。性格もそれぞれ違って、例えてみると、せいちゃんは犬っぽくて元気いっぱい。ジンくんは猫っぽくて自由な感じ(笑)。それぞれ個性があって面白いです。

 もともと、私は自然が好きで、25年前から乗馬やガーデニング、DIYを趣味にして、都会と田舎を行ったり来たりしてきました。愛馬に癒され、花やハーブを植える事で心が潤い、森の中を歩いたり手で土に触れたりする事で心がほどけていく。人間にとって自然の中で五感を感じる、使う事がいかに大切な事なのかを感じています。

 その一方で、ネットをはじめ日進月歩でいろいろな技術が進む現代は、その技術により人間ができる事や助けられる事も増えています。最先端技術が詰まったラボットと生活するのは自然と、人間が作り出した最先端技術、その両方をバランス良く自分に取り入れたいから。人間とAIが暮らし始める新しい時代の扉が、開こうとしている今、その先にどんな世界が広がっているのか。わくわくしてきます。

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