こんにちは、黒田勇樹です。
いろいろお騒がせしております。あ、先週もこの書き出しでした。まあ、そろそろいろいろ始められるかなと思ったりしてますので、気長にお待ちください。
とにかく暑いので皆さん、気をつけて。僕も気をつけます。
では始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
いろいろお騒がせしております。あ、先週もこの書き出しでした。まあ、そろそろいろいろ始められるかなと思ったりしてますので、気長にお待ちください。
とにかく暑いので皆さん、気をつけて。僕も気をつけます。
では始めましょう。
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回、購入してから1年以上箱に入りっぱなしだったマイ刺身包丁を開梱した翔平さん。前回アジの三枚おろしに挑戦して包丁の使い方に少し慣れたところで、次のターゲットはヒラメ! 翔平さんの顔よりずっと大きな常磐もののヒラメにマイ刺身包丁で向き合います。
東銀座の「鮨 おのでら 登龍門」の地下では、「鮨 銀座おのでら」副料理長の小林航大さんの指導のもと、翔平さんの丁寧な作業が続いています。
3枚におろしたアジに塩を振り、少し置いて、氷水につけて塩を落とし、ざるにあげたらキッチンペーパーで水気を取ります。自分でぜいごを取り、鱗を取り、頭を落として、あらじこみをしたアジ……まるで愛でるかのような扱いです。
「アジは一番最初に触る魚なんですよね」と小林さん。「白身の魚はこれが大きくなっているだけだから3枚おろしをマスターすれば後は応用。イワシもこれと同じでできますよ」
作業を終えたアジは作業台の下の冷蔵庫へ。扉を開けたところで翔平さんは「あっ! ……顔が見えちゃった!」
常磐もののヒラメとご対面!「一尾いくらぐらいなんですか?」と翔平さん。ちょっとわからない……豊洲ではキロで買います
今回の企画にあたって翔平さんからさばいてみたい魚をあげてもらっていました。「シマアジとブリ。ちょっと難しいだろうっていう意味でヒラメ……食べたいだけかもしれないですけど」
小林さんと相談し、まずはアジをおろして包丁に慣れてもらい、それからリクエストのヒラメに挑戦するのがよいだろうという流れになりました。
「……ご所望だそうで」と小林さんは翔平さんの顔よりも大きいサイズのヒラメ2尾を取り出します。
皆さん、こんにちは! 今日7月25日は天神祭がある日。新幹線で大阪に向かっています。
私は大阪出身ですが、天神祭に行くのは実は初めて。テレビ大阪の天神祭を生中継する番組に出演させていただくのですが、今からワクワクしています!
今年の初詣は大阪天満宮におまいりしました。ご縁でしょうか、天神祭は大阪天満宮の主祭神である菅原道真をまつるために行われるお祭りです。日本三大祭りでもある天神祭は花火も有名で、今日はその花火を観ながらの生中継になるので本当に楽しみ。
それでは行ってきます!(生中継〜)
こんにちは、黒田勇樹です。
いろいろお騒がせしております。まあ、その辺はすでに記事にしておられる方がおられるので、そちらで。もしくは僕のnoteとかブログでどうぞ。
今回はパリ五輪をやっているから…というわけではなく、ついついフランス映画を見てしまいました。
では始めましょう。
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第213回目は、あの頃について、独自の梵鐘を鳴らす――。
青春時代に聴いていた曲を大人になって聞き返したとき、小恥ずかしくなるときがある。一方で、自分にとって大事な“成分”なんだなって思い知らされる。
音楽だけではなく、自分に影響を与えたものは、青い春のあの頃を源泉にしていることが多い。たとえば、僕がお笑いを目指したのは、あの頃、ダウンタウンに衝き動かされたから。今でもeastern youthが好きなのは、あの頃、刺さったから。
でも、その後には、ものすごく才能のある笑いや音楽が生まれているわけで、あの頃出会ったものが一番であり続けるわけがない。なのに、不動の地位から揺るがない。
10代の頃にドリフを見て大人になった人たちは、ドリフが一番面白い人たちだとぶれないだろうし、王・長嶋の野球を見ていた人たちは、どれだけ大谷翔平が活躍しても、王・長嶋がアイドルで居続ける。
麻雀番組でご一緒した雀士の方が、「どんなにおいしい食べ物よりも、あの頃、雀荘で食べたカップ焼きそばよりうまいものはない」と話していた。あの頃は、いろいろなことを思い出させる。
そういえば、僕もコンビニで売っていた100円の紙パックの飲み物をよく買っていた。うっすい果汁を感じる大容量の飲み物で渇きを潤す。売れないときは、こればっかり飲んでいたから、今でもときたま見かけたときは、売れなかったときの自分を思い出す。これ買ってシアターDに行っていたなって。それが必ずしもいい思い出かと言われれば、そういうわけでもない。あの頃は金もなければ、目標もない。あったのは、コンビ間のすれ違いくらい。
今、「ヨシモト∞ホール」でデカい紙パックの飲み物を持っている若手を見ると、「あの時代に戻りたくねー」って記憶がよみがえる。
僕らが出演していた『ピカルの定理』が、人によってはあの頃になっていて、永遠の一位になっている可能性だってある。僕らは、それくらいの影響力を持っている職業なんだなということをあらためて思う。自分が大それた存在になるかもしれないということを言いたいのではなく、そういうフィールドで生きていることをもっと自覚しなくちゃいけないということ。
今の時代は、YouTubeであの頃と再会できてしまう。ついついあの頃に逃げてしまうこともできる。
でも、どう考えたって今の時代の方が洗練されていて、レベルも高くなっているわけだから、逃げ込んだところで……とも思う。「やっぱりあの頃の曲が一番」「あのバラエティには勝てないよね」なんて言うのは、自分の脳が鈍くなっているだけ。いつまでも自分が好きだったあの頃が一番なわけがないんだから。あのときが最高だった――そう思うほど大人として終わっていくんだろうなと思う。
TikTokの何が面白いのかまったく分からないけど、そんな僕を見て、今の若い子たちは、「やっぱりこういう人たちって分からないんだ。終わってんな」って思うべきだし、思われていかなきゃいけない。
僕たちが10代の頃に見ていたお笑いは、「若くて感性のある奴だけが分かればいい」みたいな風潮があった。そういう人たちに憧れた。今、その人たちは50~60代になっている。僕は、第一線で活躍し続ける諸先輩たちを面白いと思っているけれど、冷静に考えれば、感覚としてものすごくねじれ現象が起きていると思うんです。だって、あの頃を信じているんだったら、50~60代のお笑いなんて面白いわけがない。「面白くない」って言ってないと、あの頃の自分に示しがつかないはずなのに。ちょっと切なさを感じるのはどうしてだろう。きちんと老いていっているのかなって心配になる。
あの頃体験したものは、救いになってしまっているから捨てることができない。聖書みたいな存在だ。
捨てられないなら、せめてもう少しポジティブに考えることはできないかなぁと思ったとき、「自分にとって初心に帰れるものがいくつもある」と思うことにした。
紙パックの水を飲んでいたとき、自分はどんな気持ちでシアターDへ向かっていただろう。あの頃は浸るものではなくて、自分の襟を正すものだと考えようと思う。
こんにちは、黒田勇樹です。
あまりの暑さにあまり出歩いていません。ということでnoteばかり書いていますので、ぜひ皆さん御覧ください。
しばらく忙しくなりそうなのですが、noteは書き続けると思うので、ご期待ください。
いや、何言ってんだか。
では今週も始めましょう。
こんにちは!柚葉です🍋🩵
On-Line Capsuleの販売がスタートしています✨️
だいぶ珍しいかも!?!?
大人っぽい感じになっています🩵
撮影中はほとんどのメンバーが、「日焼け止めのCMかにゃ!?😍」と浮かれておりました笑笑笑笑
ビジュ爆発って感じなの💥
この写真が公開された時に母上に、珍しくビジュを褒められました。
基本的にあんまり褒めてくれないので、急にくるとびっくりしますが、その分本当に可愛いってことってわかるんでありがたいっす。爆笑
せっかく短い人生なんだから、やりたいことがあるならやったほうがいいと思うんです。
僕は今、髪の毛を半分金色にして、半分黒色にしている。奇抜な髪型なので、「徳井さんはどうしてその髪型にしているんですか?」とたびたび聞かれる。だけど、実はまったく理由はなくて、なんとなく半分半分にしているに過ぎない。むしろその質問を聞かれるたびに、「ホントは自分はどんな髪型にしたいんだろう?」と考える。
ミスフィッツ(The Misfits)という、アメリカのハードコア・パンク、オルタナティブ・ロックのバンドがいる。彼らのトレードマークの一つに、Devilock(デビロック)と呼ばれる、髪の毛の真ん中だけを異常に長く垂らした風貌がある。
真ん中だけ異常に長いという髪型は、ダサいを通り越し、カッコいいをも追い越して、もう不気味の境地にたどり着いている。でも、なんだかそれが妙にいい。高校時代、自分の青春を直撃したバンドということもあって、僕がホントにやってみたい髪型はミスフィッツなんだということに、半年前に気が付いた。
実はそれ以降、ずっと真ん中の髪の毛だけを伸ばしている。
行きつけの美容室へ行くと、真ん中だけは切らないように必ずお願いする。初めてお願いしたとき、「ミスフィッツみたいにしたいので」と伝えてみたものの、僕よりぜんぜん若いだろう美容師さんはまるでピンときていない。そこで、「真ん中の部分だけを長髪にして、ゆくゆくはへそまで届くくらいにしたい」と伝え直すと、美容師さんの顔はいっそう怪訝なものになっていた。
いま、美容師さんは、生まれてこのかた、体験したことのない髪型に付き合わされている。だからなのか、いつもビクビクしながら、僕の髪の毛を切る。両サイドはどれくらい切っていいのか分からなさそうにしているし、切らないとはいえ真ん中をすくこともしない。ミスフィッツという共通言語を持っていない状態で、髪型をセッティングするのだから、目隠しをされた状態で車の運転をしろと言っているようなものかもしれない。おまけに、「へそまで伸ばす」なんて狂気染みたことを宣言されたからだろうか、僕の頭を盆栽となにかと勘違いしているのかと思うくらい慎重に切る。横の髪の毛を少しだけすく程度だから、美容室へ行ったのにぱっと見は何一つ変わらない。あまりにも変わっていないから、先日は奥さんから、「全然変わってないじゃん。髪の毛を切りに行っているのはウソで、本当は遊びに行ってるんじゃないの?」と容疑をかけられる始末だった。
髪の毛が徐々に伸びてくると愛着がわいてきて、「早く伸びないかなぁ」なんて気持ちになってくる。これは44年生きてきて、初めて芽生えた感情だったし、発見だった。何かを育てると愛着がわくけど、自分の髪に対してもそう思うなんて意外。
「枝毛になってきている」みたいな髪の毛の心配も、これまでだったら「何を言っているんだろう」って思っていたけど、今は痛いほど分かる。僕も、この真ん中の髪の毛たちとへその長さに届くまで付き合うことになるから、毛先が痛もうものなら発狂してしまうかもしれない。コンディショナーは何を選ぼうかなとか、リンスは欠かせないとか、伸ばせば伸ばすほど、こだわりも深くなっていく。不思議な感覚。
ロングヘアの女性を見ると、ものすごく手入れをしているんだろうなと思うようになった。それだけ時間と手間をかけてロングにしていた人が、仮にバッサリと髪を切ったとしても、「思い切ったね~」なんて声はかけられないよなって。育ててみると分かるけど、そのバッサリは想像をはるかに超えるほどの気持ちの変化。他人がとやかく言えるようなことではないのだと反省した。
長い髪の毛は、麺類を食べるときは邪魔になるだろうし、夏場は熱をためやすくストレスになりかねない。それでも、大切に状態をキープして、その長さであり続けることにこだわりを持っている。1か月で1センチしか伸びないものを腰の長さまで伸ばす。よくよく考えればすごいこと。実際にやってみないと共感できないことってたくさんある。髪を伸ばし始めてよかったなと思う。
僕は、お笑い芸人だから好きな髪型にすることができる。規則が厳しくないような職場にいるなら、好きな髪型に、好きなカラーにするだけで満足感が向上するんだから、ぜひ試してみてほしいです。ゴールであるへそまでは、はるか先。だけど、その間ずっと楽しみが続くと思うと、早く伸びてほしいようなほしくないような。50代のいい歳をしたおじさんが、髪の毛の真ん中だけをバッサリと垂れ下げて写真に写る。想像するだけで楽しみは増えるんです。
こんにちは、黒田勇樹です。
東京都知事選後も何かと騒がしいところ、アメリカの大統領選でもなかなか大変なことが起こりましたね。
ここで深くは語りませんが、いろいろと興味深くニュース等を追っている今日この頃です。
さあ、今週も始めましょう。
なんだか、緊張してます?
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。夏も本番!学生なら長い夏休みにそろそろ突入という方も少なくないでしょう。海に行きたい、山に行きたい、テーマパークに行きたい、BBQがしたい……推しに会いたい! この夏もやりたいことは盛りだくさん。翔平さんも皆さんとそう変わりませんが、まずは気になっていた宿題に向き合います。覚えていますか? 昨年、豊洲市場で購入した、あの包丁を。
昨年の春、「豊洲市場が海外からの観光客でBUZZってる」と聞いて、豊洲市場へ向かったBUZZらないとイヤー!(THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZる豊洲市場で「早起きは三文の徳」を体感〈BUZZらないとイヤー! 第49回〉 )。日本語がほとんど聞こえない状況でマグロのせりを見学し、そのBUZZりっぷりを体感しました。
その時、翔平さんはプロも利用する豊洲市場の専門店でずっと欲しいと言っていた刺身包丁を購入。「このまま魚を買って帰ろう」と話して解散したものの、実際のところ、包丁は翔平さん宅のキッチンへ直行、ずっと待機したままになっていました。「使いたいんですけど……もう何かイベントにしないと使えなそう」という翔平さんに、ある人が手を差し伸べてくれました。
約2年ぶりに再会を果たした、小林さんと翔平さん。包丁の箱はあの日のまま
それが、東京の食の最前線を行く「鮨 銀座おのでら」の小林航大さん(THE RAMPAGE 浦川翔平、銀座のBUZZを歩くBUZZらないとイヤー! 第29回 )。どうせなら、大好きな魚をさばいてもらいたい!「翔平、1年越しで刺身包丁をおろすの儀」に協力いただけないかと相談を持ちかけたところ、快く引き受けていただきました。
この日、「翔平、1年越しで刺身包丁をおろすの儀」の会場となったのは、「鮨 銀座おのでら 登龍門」地下にある「鮨 銀座おのでら」のセントラル・キッチン。「鮨 銀座おのでら」で提供される寿司や料理の仕込みを一括して行っている場所です。包丁のことはもちろんですが、「仕込みをする場所が見られるなんて楽しみ!」と翔平さんは企画が決まったときから前のめりでした。
食べ物を扱う場所。「まずは着替えていただきましょうか」と手渡されたのは白衣……「銀座おのでら」の刺繡が入った職人さんたちが身に着けているのと同じものです。「わぁ、うれしい!」と翔平さん。帽子に髪を押し込んで……見た目はキマってます。
セントラル・キッチンではすでに夜の営業のための仕込みはほぼ終わっていて、若手の職人さんたちが清掃中。その横で、いよいよ刺身包丁の開封です。
同じの白衣、着せてもらって!……とても似合っています。
「どうしよう、サビてたら……」と翔平さん。あの日、お店で見たままの包丁の箱。包装を丁寧に開いていきます。箱を開けると説明書、その下に包丁が格納されています。「本当に一度も使ってないんだね、それなら大丈夫ですよ!」と小林さん。
カバーをとるときれいな刺身包丁が登場しました。「いい包丁だね」と小林さんに言われて、翔平さんは「やっぱ、かっけえ! それも名前つき!“翔平”って入ってるんですよ!」と、カメラに包丁を近づけます。
150日間の通常国会は、「政治とカネ」の問題一色の様相を呈してしまったように見られがちですが、政府提出法案の98%が野党も含めた多数決で成立しました。
その中には、私の専門分野である安全保障やこどもの未来保障に関する重要法案も含まれています。たとえば…