このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
コラムカテゴリーの記事一覧
女性25歳「これって本当に付き合っているのでしょうか」【黒田勇樹のHP人生相談 87人目の2】
こんにちは、黒田勇樹です。
3月30日から始まる舞台企画 斜楽生の『プライベート』という舞台でイケメン宇宙工学者役をやります。イケメンは問題ないんですが、宇宙工学者役は大変です。
舞台企画 斜楽生のツイッターなどであらすじなんかが公開されていますので、気になる方は予習がてらのぞいていただければです。
さて今週も始めましょう。
【ひめくりワンダホー】ちょろたんくん(7歳0カ月)
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【ひめくりワンダホー】まろちゃん(2歳1カ月)
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【ひめくりワンダホー】ミルクちゃん(1歳6カ月)
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【ひめくりワンダホー】バロンくん(1歳3カ月)
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Dream Ayaのフォトコラム【フォトバイアヤ】第10回「フォトバイアヤ展開催決定!」
こんにちは!
今日はみなさんに報告したいことがあります!
3月30日(土)からFUJIFILM WONDER PHOTO SHOPにて
私、Dream Ayaの写真展『フォトバイアヤ展 ~NATURAと私の10年間~』の開催が決定いたしました!
今回の写真展では、“NATURA”というFUJIFILMのコンパクトカメラと10年間の私がテーマになっています。
このタイミングで写真展を開催するのは、ずっと使っていた“NATURA CLASSICA”というカメラ本体が現在は廃盤になっており、今年は“NATURA1600”というフィルムが廃盤になってしまうからです。
すごく思い入れのある“NATURA”への感謝の気持ちも込めて、“NATURA”で撮った10年間撮りためた写真をお届けします。
写真展に展示する写真を少しだけお見せします!!
大好きな姪っ子と一緒に過ごした夏休み。
ピコ太郎のマネキンを見つけてモノマネをする姪っ子。
長いレシート。
休憩中の何とかレンジャー。
休憩中の猫。
休憩中の犬。
私の写真の中で一番たくさん写っているDraemメンバー。
まだまだたくさんあるのですが…。
ここまでにしておきます!
是非みなさん写真展に遊びにきて下さい!
【ひめくりワンダホー】レオくん(3歳4カ月)
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【ひめくりワンダホー】れおくん(11歳1カ月)
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一木美里のおいしくたべようの会 vol.47『”ほんと”の朝ごパン』#朝ごパン #モーニング
一木美里です。
花粉に負けそう、こんなに花粉症って辛かったかなぁとさえ思う春です。
先日谷川俊太郎展へ行きました。
わたしは『詩人の墓』という詩が好きです。
『”ほんと”の朝ごパン』#朝ごパン #モーニング
オペラシティの1階にル・パン・コティディアンがある。
東京駅につづく、2店舗めのお店。
小麦粉、水、塩、ルヴァン、そして時間だけ使ってつくられたパンは創設者アラン・クモンによれば“キャンバス’’。
大切な基礎が愛をもってつくられた世界中で愛されるパンは本物。
モーニングで注文した、ウィートブレッドの上にアボガドが塗られた鮮やかなタルティーヌ。
レモンを絞っていただく。
すっきりしたレモンと、なめらかなアボガド、しゃきしゃきの野菜の奥で、
パンの小麦粉の香りがする。
ジャムやはちみつも種類豊富で好きなようにパンの’’キャンバス’’を彩れる。
出てきたコーヒーは取っ手のないカップ。
こういうカップをわたしたちはジブリみたいなカップ、と呼んでる。
ジブリに出てくる食べる、飲むシーンはいつも最高においしそう。
このカップがわたしたちの朝食を少し、特別に。
手でカップを包むと温度がわかって飲み頃がわかる。
朝食のあと、オペラシティ内のギャラリーの谷川俊太郎展へ。
小さい頃におもしろおかしくも、
おとぎ話のようにも思えた言葉たちの一部。
いつの間にか、ぐさぐさと心を刺すものに変わっていた。
知っていたはずのことを忘れて、わからなかったものに共感する。
変わったのは、言葉じゃなくて
受け止めらわたしたちの心なんだけど。
何巡もした感情たち。
やっと”大人のわたし”に慣れたわたしたちをまた、新しく変えようとする春がくる。
本物になれる日がきますように。
うそとほんとはよく似てる
ほんとはうそによく似てる
/谷川俊太郎 『うそとほんと』
ル・パン・コティディアン
【ADRESS】東京都新宿区西新宿3-20-2
【TEL】0362764815
【OPEN】月~日8:00~21:00(L.O.20:30)
【HP】http://www.lepainquotidien.jp
若き起業家の原動力になった私の言葉【鈴木寛の「2020年への篤行録」第54回】
徳川家康の生誕地で知られる愛知県岡崎市。八丁味噌などの伝統的な産業から、トヨタ自動車関連まで各種産業が立地していますが、高齢化の波や、21世紀型の高度な知識集約型の産業ニーズへの対応といった課題に直面しています。
そんな岡崎市で近年、産業支援拠点の「岡崎ビジネスサポートセンター(通称・オカビズ)」が全国的な注目を集めています。地場の中小企業や個人商店などがアドバイスを受けて、培った技術やノウハウを生かすのが特徴。創業100年の老舗の米穀販売店が顧客のオーダーメイドでお米をブレンドするサービスを始めたり、60年の歴史がある佃煮製造会社がおつまみ用に食べきりサイズの新商品を出して販路拡大に成功したりするなど、地元メディアでも取り上げられています。
4年目の昨年の相談件数は当初目標の4倍となる約2500件。「行列ができる経営相談所」として、中小企業庁や全国の自治体関係者などからの視察も続いていて地方創生の代表例になりました。
オカビズを岡崎市に提案した仕掛け人の秋元祥治君は、私の教え子です。早稲田大学在学中にインカレの“すずかんゼミ”で、いまで言うプロジェクト型学習で学びました。21歳で地元の岐阜で中小企業支援と若者をつなぐインターンシップ事業のNPO法人を設立し、現在はオカビズで活躍しています。
いまや日本を代表する社会起業家の一人になった秋元君ですが、創業当初は資金繰りに窮するピンチにも何度か見舞われ苦労も重ねました。しかし試行錯誤して自ら事業をしてきた経験があるからこそ、オカビズに来る事業者に実践的なアドバイスができるのだと思います。
この3月に秋元君が出した初の著作『20代に伝えたい 50のこと』(ダイヤモンド社)では、私が学生だった彼に伝えた言葉を紹介してもらいました。
「うだうだ言って何もしない人よりも、うだうだ言われてでも何かしている人のほうが、ずっと偉い」
大学時代に帰省した際、地元の大人たちが街が衰退する理由を人のせいにばかりしていることに疑問をもったそうです。「文句だけを言うオトナにはなりたくない」と思ったことが創業のきっかけになりました。
私自身は当たり前のこととして何気なく言ったつもりでしたが、20歳の若者の「原動力」となりました。そしていま38歳になった秋元君が、いまの20代に伝えようとしてくれています。「言葉のバトン」の重みを私自身もあらためて感じるとともに、この春に門出を迎える若者たちにも受け継がれてもらえれば、この上ない喜びです。
(文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)