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こじれない女になるために?【脱こじらせへの道 第64回(最終回)】

2018.01.26 Vol.web Original

 さて最終回です。

 2年半を経て、なんとなく「こじらせ」から脱却する方法は見つかったかな、という気がしませんか?

 頭でっかちな思いこみを捨てること。

 同性だろうと異性だろうと、お互いの違いを理解して認めること。

 なんとなくそうやってすごしていれば、「こじらせ」とか、面倒くさい悩みとかからは解放されるような気がします。

 ただ、ありのままの自分を受け入れて、自分を肯定することって、無欲とは違うんですよね。

「もっと周りから好かれたい!」

「コンプレックスをなくしたい!」

「自分のことをわかってほしい!」

 どんなに頭では理解しているつもりでも、自分の気持ちや感情が、現実以上のことを望むことがあります。
 

 また、違いを認めても、認めた上でやっぱり違和感を拭い去れないときがあります。

 少なくとも、私はそうですが、皆さんはいかがでしょう。

 たとえば、みんなで一緒に出かけていても、「自分はここにいてはいけないんじゃないか」という気持ちに苛まれることってありませんか?
 
 そういう、いわゆる「場違い感」というのが、私にはずっとついてまわっています。
 
 この「場違い感」のようなものが、私にとっての一番の「こじらせ」なんじゃないかと思います。

 どんなに自己肯定したところで、自分以外のすべての人が自分を否定しているんじゃないかとか。

 そういう思いに一生取り付かれたまま、きっと一生私は「こじらせ」から抜けられないまま、死んでいくのだと思います。

 仮に、場違い感に自分の感情を支配されてしまうとしたら、私にとってはやはり「他者からの肯定」(勘違いも含めて)が足りていないのかもしれません。

「愛されたい」「ちやほやされたい」「モテたい」。

 そういう、承認欲求を得たいという思いが自分の奥底にはあって、それを含めて自己肯定をすることが、こじれていない本当の自分なのでは。

 私は結局この「もっと愛されたい!」という自分の気持ちを肯定することにしました。

 果たしてそれが、こじらせからの脱却なのか、こじらせとの共生なのかはわかりません。

 ただ、ありのままの自分を肯定できたからこそ、ぶれない自分のまま、他者に肯定されることに恐怖がなくなったように思います。

 というわけで、来月からは「愛されたい」について考えるコラムをはじめます。

 皆様、引き続き、よろしくお願いします。

4DX特別招待券を毎回3組6名にプレゼント! 4DX 体験コラム vol.4『ジオストーム』3D 4DX

2018.01.25 Vol.web Original

ユナイテッド・シネマで上映される、好きな4DX作品を鑑賞できる4DX特別招待券を読者3組6名にプレゼント!

【使用可能館】ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ札幌、ユナイテッド・シネマ前橋、ユナイテッド・シネマ春日部ほか
【有効期限】2018年3月28日
【応募方法】応募方法は下記の2ステップ。
<応募条件>
ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウントをフォロー
ステップ2:「4DXでみたい!」の意思表示コメントをつけて対象ツイートをRT
※既にフォローしているユーザーも対象
【締め切り】2月9日(金)13時。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。
【4DX鑑賞の詳細・注意はこちらを確認!】
http://www.unitedcinemas.jp/4dx/

【ひめくりワンダホー】小次郎ちゃん(1歳4ヶ月)

2018.01.25 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

女性19歳「どうすればずっと彼女のことを愛していけるのでしょうか」【黒田勇樹のHP人生相談 83人目の2】

2018.01.24 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。
 この1週間は世間的にも自分的にもいろいろなことがありました。でも週明けの大雪にみんな持っていかれたような気もします。
 いろいろ予定もあったんですが、さすがにすべてをあきらめて帰りましたよね。公演当日だったらパニックにならないように対策考えとかなきゃな、とかも考えました。
 やっぱり自然には勝てないのかな〜。

 引き続き、ご相談も募集中です。さて今週も始めましょうか。

【ひめくりワンダホー】まめくん(4歳5カ月)

2018.01.24 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.39『ハミングバードマフィンと待ちながら』#わたしのレシピ #マフィン

2018.01.23 Vol.web Original

こんにちは、一木美里です。
都内は四年ぶりの大雪❄️
珍しい雪にちょっとわくわくした日
友人と話しながら焼いた、
マフィンのレシピです。

ある夜、
”彼の帰りを待つあいだおじゃまさせて”
と、友人がカットパイナップルを買って
うちに遊びにきて
デザートを焼くことに。

お気に入りの薄力粉240gに
アルミニウムフリーのベーキングパウダー6g
シナモンパウダーを小さじ1程度ふるう。
そして塩をほんの少し。

常温に戻した卵2個をといて、
三温糖を60g混ぜたあと、
のむヨーグルトを80g、
そしてココナッツオイルを60g程度、
しっかり溶かしてから混ぜて
粉と合わせていく。

ちょこっとハミングバードケーキ風。
本来のハミングバードケーキは
バナナとかチーズを使ってたりする、
アメリカ南部発祥の
オイルを使った生地のケーキ。
鳥が歌いだすほどに美味しいケーキ!
というとってもかわいい名前の由来。

スライスしたパイナップルを
マフィン型に入れた生地の上に乗せ、
オーブンを温めて、
15分程度焼く。
コンベクションオーブン200度
上下をつけて15分でちょうどくらい。
オーブンレンジだったら
もう少し長く焼くのがいいかも。

”彼の帰りを待つ”
という友人のセリフ
聞く機会が増えた。
帰りを”待つ”ことと
帰って来るまでの時間を”過ごす”こと
同じことなんだけど
なにかちょっと
違う気がする。

しっとりハミングバードケーキ
シナモンの香りと
少し酸っぱいパインの味が
ほどよく広がった。

”待つ”時間を”過ごす”あいだ
ハミングしていられるように
甘いケーキのおまじない。

待ってても
過ごしてても
いつ帰ってくるかわからないし
気にするほどに
彼も罪悪感を感じるかも。
罪悪感なんて感じさせていいことは
何ひとつないよ。
ねぇ、今夜の1時間や2時間に
とらわれないでいてね。

小さな音で友人が奏でた
宇多田ヒカルさんの「Addicted To You」
のハミングは綺麗で心地よかった。

ハミングするのは
うろ覚えだからじゃなくて
歌うための準備だと
きっとその人は気がついてくれてるはず。

 

 

【わたしのハミングバード風マフィン】

薄力粉 240g
ベーキングパウダー 6g
シナモンパウダー 小さじ1
卵 2個
三温糖 60g
塩 ひとつまみ
ココナッツオイル 60g
のむヨーグルト 80g
パイナップル

東京タワーアテンダントチームの東京タワー通信!「見たことありますか、隠れ東京タワー」【2018.1.23】

2018.01.23 Vol.Web Original

東京タワーの最新情報を、東京タワーからの風景とともに、東京タワーアテンダントチームがお届けします!

みなさんこんにちは。
本日は引田美桜がお届けします!

さて、東京タワーと言えばやっぱり、、、

【江戸瓦版的落語案内 】看板のピン(かんばんのぴん)

2018.01.23 Vol.702
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

 鉄火場で若い連中がサイコロのチョボイチを開帳。しかし、もうけた奴が先に帰ってしまい、さっぱり場が盛り上がらない。そこへ現れたのが土地の親分。「お前たち、まだこんなことをやっているのか。博打なんかやるもんじゃないぞ」と戒めた。しかし若い衆「親分だって若い時はやっていたじゃないですか。それより、しらけた場の流れを変えたいので、景気づけにひとつ胴をとってもらえませんか」と頼む始末。親分少しの間考え「訳あって42の時から博打はやめているが…俺ももう61。子どもに返ったつもりで、お前たちの相手をしてやるのもいいだろう」と承諾。昔取った杵柄で、壺皿を振ると、畳の上に鮮やかに伏せた。

「勝負は壺皿の中。さあ、張んな」。しかし見ると壺皿のわきにサイコロが飛び出しピン(1)の目が出ている。親分がボケてきたと思ったそこにいた全員がピンの目に張った。「おや、みんなピンなのか。勝負は壺皿の中だぞ。では、この看板のピンはこっちにしまっておいて、俺の見立てでは5だな」。そういって壺皿を開くと、親分の言った通り5の目が出た。「博打などというものは、こういう汚いものだ。これに懲りたら、お前らも博打なんてするんじゃないぞ。それに誰か一人でも俺にサイコロが外に出ていることを教えようってやつはいたか?

 そういう料簡になっちまうのもいけねえ。金は全部返してやるから、さっさと帰りな」と言い残し賭場を去った。これに懲りて博打をやめるのが賢い奴だが、この方法で一儲けしてやろうという男がいた。早速、別の賭場に行き「おい、お前ら博打はやめろ」と親分の真似。「なんだい、いきなり。お前だって博打をやっているじゃないか」「俺は42の時にやめた」「てめえはまだ26じゃないか!」「俺に胴をとってほしいというなら仕方がない。子どもに返ったつもりでお前たちの相手をしてやるのもいいだろう」「誰も頼んでねえよ」。しかし、無理やり胴をとると怪しげな手つきで壺皿を振り畳に伏せた。「勝負は壺皿の中。さあ、張んな」。見ると脇へサイコロが転がり出て、ピンの目が見えている。それを見た男たち、もちろん全員がピンに張る。「おや、みんなピンなのか。勝負は壺皿の中だぞ。では、この看板のピンはこっちにしまっておいて、俺の見立てでは5だな」。そういって壺皿を開くと「…ああ、中もピンだ」

【ひめくりワンダホー】ジョンくん(9歳4カ月)

2018.01.23 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】しふぉんちゃん(3歳2カ月)

2018.01.22 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】メロンちゃん(8歳6カ月)

2018.01.21 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

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