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今年の秋はちょっと違う【黒谷友香の友香の素 vol.179】

2017.10.05 Vol.698

 みなさん、こんにちは! このところ、めっきり肌寒くなって、半袖ではもう過ごせません。

 夏から秋にかけての変化、毎年もう少し穏やかだったような気がします。今年はいつの間にやら「秋、スグッそこまで来てます!」って感じで、街のショウウインドウに飾られている洋服を見ても、いつもなら、「まだちょっと暑いじゃん。もう秋物売ってるの? まだ買うのはちょっと先でも?」なんて、季節先取りショウウインドウの前をササーっと通り過ぎていました。でも、今年は「さ、さむうござんす、それ一式、今ください」な〜んて思っちゃいます。

 ハッ、これって秋に乗り遅れてるの!? いや〜、乗り遅れたくな〜い。ここは四季折々楽しみ方がある日本、秋を楽しみたい!! ということで、急いで〇〇の秋計画を立てたいと思います。皆さんはこれからどんな〇〇の秋の計画を立てていますか? 

 私は、まず、食欲の秋計画! 外せませんねっというか、秋に限らず一年中良く食べてるじゃんか?! という私の側近方の声もちらほらと聞こえて来ますが…。イヤイヤ!! 今年の秋は違うのです。今年の食欲の秋計画、その内容は、「アウトドアで食べる料理を自分で作って食べたい」です。アウトドア好きでしょ? たまにバーベキューをしてるのでは? う〜む、そう言われるとしてたりもしますが。

 先日は、ピザ釜でピザ作り。ピザの生地を自分で広げて丸くして、好きなソースを塗り、好きな具材をこれでもかと乗せて、釜に投入。美味しく食しました。それも好きですが、この秋にやりたいのは、バーナー(小さなガスバーナー)とホットサンドクッカー(パンを挟んでホットサンドを作る道具)でいろいろホットサンドを作ったり、外でコーヒーを淹れて飲んだり、お抹茶を点てていただいたりしたい。外ごはんの青葉マークですが、まずはそこからやっていきたいのです。天高く私肥ゆる秋です(笑)。

“年下のダメ男”と付き合う30歳女性「浮気をきっかけに彼氏とのセックスに興味が薄れてきました…」【黒田勇樹のHP人生相談 76人目 その2】

2017.10.04 Vol.kuroda

 こんにちは、黒田勇樹です。

 11月に上演する、劇団八幡山ほしがりシスターズのチラシを置かせていただけるお店などをめぐる毎日です。

 いや、別にそれだけしかしてないわけではないですけどね。知り合いのお店なんかに行くんですが、それをきっかけにいろいろな方と知り合うこともあったりで、それはそれで楽しいものです。

 今回の作品でほしがりシスターズの作・演出、卒業するつもりなので、いわばここまでの集大成となります。

 お時間ある方はぜひ!

 では今週も始めましょう。

【悶絶必至】うるうるの瞳に吸い込まれそうなロングコートチワワの写真10枚!

2017.10.03 Vol.Web Original

このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真をご紹介。
第1回で紹介するのは、小型犬のなかでもその愛らしさで圧倒的な人気を誇るロングコートチワワ。 チワワのあんな表情やこんなポーズにあなたもメロメロになること間違いなし!

<ハルちゃん/4歳9ヶ月>

飼い主のmayoさんのコメント「夏のお出かけは、やっぱり麦わら帽子よね️」

(編集部)間違いないわ!日焼けは大敵よ!

<シアンくん / 2歳4ヶ月>

飼い主のジョーさんのコメント「犬かきはちょっと苦手だけどライフジャケットとゴーグルで泳ぐ準備万端!」
(編集部)ヒョウ柄のゴーグルがかっこいい!犬かきの練習頑張れ!

<ジョニーくん / 2歳4ヶ月>

飼い主のじょにーさんのコメント「チワワのジョニーです! 週末は一緒にお出かけします(^^)/」
(編集部)夏が似合うな〜!サザンが聞きたくなってきた…

<ひよこちゃん / 0歳8ヶ月>

飼い主のriyon♪さんのコメント「スイカの上ですいかになって曲芸~♬ バランス感覚抜群なの♡」
(編集部)す、すごい!しかもかわいい!

<じぜるくん / 2歳4ヶ月>

飼い主のままちゃんさんのコメント「夏の準備はじめました今年はプールに挑戦(^ ^)」
(編集部)表情がどことなく険しいけど、もしかして水泳は苦手…?

<涼央(りお)くん / 1歳4ヶ月>

飼い主のちーきみさんのコメント「りおくんもプロ野球を応援します!」
(編集部)カープ優勝したね!やったね!飼い主さんとお祝いはしたかな?

<そうすけくん / 9歳2ヶ月>

飼い主のくににさんのコメント「ロングコートチワワのそうすけです。 9歳になりました。 お出かけ大好きです。」
(編集部)日本の滝百選「惣滝」を新潟まで見に行ったんだね!トレキングは慣れっこ!

<まろちゃん / 1歳7ヶ月>

飼い主のまろこさんのコメント「我が家のアイドルまろちゃんです。 カメラを向けると、しっかりカメラ目線をしてくれます^_^」
(編集部)ばっちりキメ顔で”証明写真”風!マロ眉がチャームポイント!

<マハロくん / 1歳1ヶ月>

飼い主のnewc01さんのコメント「お父さんはチャンピオンなのにちょっとおバカなマハロがとてもチャーミング♪」
(編集部)ピンクのフリルが似合うお嬢さん!ちょっとおバカなところも愛嬌のうち!

<もちちゃん / 0歳3ヶ月>

飼い主のmayoさんのコメント「いつも にこにこ ご機嫌さん♡」
(編集部)お家でリラックス中!床ってひんやりしてて気持ちいいよね…

 

協力:株式会社ファインシード 愛犬ポータルサイト 『ワンダホー』の「2018年戌(いぬ)年カレンダーフォトコンテスト」より https://pettokei.com/cal-contest/arrival

変貌するアジア太平洋地域と日本の安全保障(その伍)/連載コラム「長島昭久のリアリズム」

2017.09.30 Vol.698

 オバマ政権の8年間に、アジア太平洋の地域安保に対する米国の関与の意思が徐々に希薄化したのにはいくつか原因があります。

 第一は、テロとの戦いの一環であるアフガン、イラク戦役に相当数の兵力を割かざるを得ず、最大3割もの兵力が中東湾岸へ振り向けられることになったこと。今後も米国がIS掃討作戦に深く関与するとすれば、アジア太平洋地域における前方展開兵力の立て直しは急務となるでしょう。

 トランプ新政権が今年2月に次年度国防予算の前年度比1割増を連邦議会に要求したことは、域内の同盟・友好国にとり大きな安心材料となりましたが、これとて、1兆ドルにおよぶ国内インフラ投資や総額10兆ドル規模の減税といった選挙公約との両立を危ぶむ声もあり、予断を許しません。

 第二に、オバマ政権中枢が戦略的視点を欠き、中国によるアジア太平洋地域に対する海洋進出の実相を軽視していたこと。例えば、スーザン・ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)は2013年11月に行った講演で、過去に米政府が拒否し続けてきた中国との「新型大国関係」を機能させようと述べ、さらに2016年7月の訪中に際しては、直前に国際仲裁裁判所による「九段線」否定の裁定があったにもかかわらず、中国首脳との一連の会談でこの裁定や南シナ海における中国の横暴な振る舞いについて全く言及しませんでした。

 約13平方キロにもおよぶ人工島の造成を中国に許してしまったことは痛恨の失政といえます。これだけの広大なエリアを埋め立てることは一朝一夕にできるものではなく、少なくとも2014年から15年末までの1年半の間に牽制や阻止するチャンスはいくらでもありました。しかも、その人工島の起点となったのは、国際法上、領海もEEZも構成し得ない岩礁(暗礁か低潮高地)に過ぎなかったわけです。このような中国の常軌を逸した行動が、ほぼノーチェックで完了し、今なお「軍事要塞化」の努力が継続されているのです。

 オバマ政権の南シナ海における海洋の秩序維持についての無関心は、米太平洋軍がホワイトハウスに対し督促し続けた南シナ海での「航行の自由」作戦を、ライス補佐官を中心とするNSCが約3年間も中断させていた事実にも表れていますが、トランプ政権に交代してからも、今年の5月下旬まで同作戦が行われていなかったことについてもこの際注意を喚起しておきます。

 朝鮮半島問題で中国の協力を殊更強調するトランプ大統領が、南シナ海における安全保障問題と対中貿易とを安易にディールする危険は常に存在しており、日本をはじめとする同盟国は米国に言葉ではなく行動を促す必要があります。その際、ティラーソン国務長官が1月の上院での指名公聴会において、「我々は中国に対し、まずは人工島の造成を中止しなければならないと伝え、次に中国によるこれらの島々へのアクセスは認められないとの明確なシグナルを送る必要がある」と述べた言葉の実行を強く迫るべきでしょう。

(衆議院議員 長島昭久)

<バックナンバーはこちらから>
変貌するアジア太平洋地域と日本の安全保障(その参)/連載コラム「長島昭久のリアリズム」

変貌するアジア太平洋地域と日本の安全保障(その参)/連載コラム「長島昭久のリアリズム」


変貌するアジア太平洋地域と日本の安全保障(その四)/連載コラム「長島昭久のリアリズム」
http://www.tokyoheadline.com/185656/

スマホから始まる熟議メディアの時代 【鈴木寛の「2020年への篤行録」 第48回】

2017.09.30 Vol.698

 情報社会学者として、あるいは政治家時代も含め、マスメディアが制度疲労に陥り、政策が捻じ曲げられて国民に誤解され、最悪の場合は人の生死に関わるようなことまで目撃し嫌な思いもしてきましたが、インターネットから、ジャーナリズム、メディアのイノベーションを仕掛けようという動きが盛んになっていることに希望の光を感じます。

 そうした中、この9月、ネットメディア「NewsPicks」(ニューズピックス)からのオファーで、期間限定でプロピッカーを受諾しました。ご承知の方もいるかもしれませんが、スマホアプリのニュースで、ソーシャルメディアのように一人一人の利用者(ピッカー)が気になるニュースを拾って(ピック)コメントします。プロピッカーは各分野の専門家に依頼する編集部公認のピッカーで、9月は教育分野のニュースに力を入れたいということで、私が指名されたようです。

 プロピッカーになったのは今回が初めてですが、実はサービス開始当初の数年前からアカウントは作っていて、気になるニュースを時折ピックすることはありました。文部科学大臣補佐官在任中は多忙を極めたこともあり、ここ1年あまりはご無沙汰していましたが、今回、あらためて使ってみると、売り物の経済・ビジネスニュースを中心にプロから一般までピッカーの皆さんのコメントが鋭く刺激的です。

 特に面白いのは、「ステレオタイプ」な反応やお約束が覆されることがよくあることです。これまでのマスコミ報道では、情報を発信する側が、ある種の “ストーリー”を描いて不特定多数に流し、それが世論を形成する上で大きな流れを作ってきましたが、たとえば、ある会社の取り組みが「斬新」だとする新聞記事があったとすると、その分野に詳しいピッカーから「すでに欧米から5年遅れていて、今更騒ぐ日本のメディアが周回遅れ」といったツッコミも入る可能性があります。

 現状のシステムでは、ピッカー同士が議論し合うものではないようですが、私がさらに希望するメディアイノベーションの方向性としては、ユーザー一人ひとりが熟議を重ねて、社会の課題解決へと物事を前へ進める世論を生み出すことです。引き続き研究、あるいは機会があれば実践してみたいと思いますが、自分の頭で考え発信する人たちに刺激を受け、賛否問わず、またそれぞれ自分の意見を発信するために思考し、自問自答する環境が実現してきたことに、この数年の新興メディアの進化を感じています。

“年下のダメ男”と付き合う30歳女性「彼とセックスすることが嫌になってしまいました」【黒田勇樹のHP人生相談 76人目】

2017.09.27 Vol.kuroda

 こんにちは、黒田勇樹です。

 11月に上演する、劇団八幡山ほしがりシスターズ新作「進撃の白雪姫と四十七人乗っても大丈夫な蔵」のチケットが発売になっています。ほしがりも5周年。長く続けることは大事なことなんだと思う今日この頃です。

 この人生相談も長く続けていますが、油断していたら相談のストックが数少なくなってきました。

 みなさん、チャンスですよ。

 では今週も始めましょう。

「認める」時代【田口桃子の脱こじらせへの道 第56回】

2017.09.22 Vol.Web Original

前回は前後編にわたって、今年の春にデビューしたばかりの新人エロメン・夏目哉大さんのインタビューをお送りしました。

⇒前回のインタビューはこちら
着エロから女性向けAVへ…期待のエロメン夏目哉大さんにインタビュー・前編

着エロから女性向けAVへ…期待のエロメン夏目哉大さんにインタビュー・前編【田口桃子の脱こじらせへの道 第54回】


もっと相手を気遣ったセックスを…期待のエロメン夏目哉大さんにインタビュー・後編

もっと相手を気遣ったセックスを…期待のエロメン夏目哉大さんにインタビュー・後編【田口桃子の脱こじらせへの道 第55回】

 さまざまな経歴を経て、まさに導かれるように女性向けAVの世界にやってきた夏目さん。作品作りに対する情熱はもちろん、男性・女性の関係のあり方についての深い考えをお伺いでき、これからの活躍がますます期待されます。

 さて、今回はそんな夏目さんのお話で気になった部分を取り上げて、深掘りしてみたいと思います。

■なんにせよ“認める”というのが時代の流れ
 性に対して積極的な女性のことも肯定してくれた、夏目さん。こんな発言もありました。

「なんにせよ“認める”というのが時代の流れだと感じています。ゲイとかバイセクシャルといったこともそうだし、宗教上のマイノリティーの人もそう。いろんな人のいろんな形があることを認めよう、といった流れを感じるので、むしろそこを認めないのは、“人としてどうなの?”って感じがします(笑)。僕はそういう人は責めちゃいますね(笑)」

 このコラムでも散々、そういう女性がいたっていいじゃない! ということを訴えてきたので、同じように考えてくれる方がいるのかと思い、感動しました…!(泣)

 特に男性側からこういうことを言ってもらえるのはうれしいですよね。いくら女性が「積極的になりたい!」と言って行動したところで、まわりがそれを白い目で見ていては、溝は深まるばかりですから。

 積極的であっても、積極的でなくても、異性愛でも同性愛でも、生きている人の数だけ考え方はあります。まずはそれを「認める」というのが、お互いを理解しあう第一歩になると考えます。

 もちろん認めた上で、そういう考え方には共感できない、ということはあると思いますが、それはそれ。認めないで共感もできない、というのは、存在を否定するようなものです。たとえ共感ができなくても、そういう考え方やそういう人がいるということを知っておくことで、お互いが生きやすい社会になるのではないでしょうか。

■やっぱり作品は「買って」見てほしい
 AVの出演者のギャラは、印税ではなく、「出演料」として支払われるケースがほとんどです。現段階では、作品が売れれば売れるほど、出演者も儲かるということはありません。

 では作り手だけが儲かっているかというと、そうでもありません。売上は、次の作品の制作費になります。もちろん、売れれば利益は増えますが、売れなければ損になってしまう。

 利益を増やすためには、買い手の数を増やしていかなければいけません。ひとつのメーカーの支持者が増えることで、少しずつ利益が増え、それによって制作できる作品数が増えたり、出演者の数が増えたり、出演者のギャラが増えたり。

 なので、今後市場が広まっていけば、AV業界でも印税契約なんてことも不可能ではないでしょう。好きな演者を応援するためにも、「買って」見ること。買い続けること。それが大事になってくるんです。

 このコラムが掲載されるころには終了してしまっていますが、9月12日~17日の間に、GIRL’S CH、SILK LABOなどに出演する男の子を中心とした劇団Rexyの、公開稽古が行われました。今回インタビューさせていただいた夏目さんも出演します。公開稽古の様子も取材してきましたので、こちらのコラムでも様子をお伝えしますね!

女子大生「結婚しない人生は考えられません」【黒田勇樹のHP人生相談 75人目】

2017.09.20 Vol.kuroda

 こんにちは、黒田勇樹です。

 最近、言いたいことが山ほどあるんですが、大人なので決してここで言うようなことはありません。でも、ああ、なんかそういう感じのご相談が来ないかな…来てほしい…。

 いや、相談はそれ以外でもなんでも受け付けてます。最近そろそろストックが気になりだしたので、みなさんよろしくお願いします。

 では今週も始めましょう。

亀本勇翔「ブレイブ・ジャスティス」【格闘家イケメンファイル Vol.80】

2017.09.20 Vol.698

 格闘技1本で勝負するため広島から上京してきた亀本勇翔。きっかけは、地元広島で見たあの選手。

「高校を卒業した年に上京してきました。進路を決める時に、格闘技1本でやっていこうと思ったんです。格闘技は、物心ついたころから…5歳ぐらいだったと思いますが、近所の空手道場に通うようになり、中学生になった時にキックボクシングを始めました。そのきっかけは、中学の時に見たK-1の試合。たまたま広島で開催されていて、見に行ったんですけど、それまで存在は知っていたけど、そこまで詳しくはなかった。でも会場で生で観戦した時に、めちゃくちゃ衝撃を受けて“これだ!”って。こんな世界があるなら、そこに飛び込みたいってひらめいた感じです。中でも印象に残っているのは、魔裟斗選手。ほかの選手も輝いていたんですけど、オーラがひときわ際立っていた。客席から見ていても、こういう人をスターって言うんだなって。純粋にああいう人になりたいというあこがれを持ちました。ただ、僕が上京を考えていたころは、K-1がなくなっていて、どこを目標にしたらいいか分からなくなったりもしました。それでも絶対にやり続けていたら道は開くと信じて上京しようと決意しました。Krushも盛り上がっていましたし、そこで思い切りやればいいと。最近はK-1も復活し、すごく人気が出てきているので、いい流れがきてるなと思っています。」

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第62回「僕が踊る意味」

2017.09.15 Vol.698

 いよいよ来月、10月の14、15日に千葉県の幕張にて開催する『DANCE EARTH FESTIVAL 2017』や、10月末から始まるEXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018「ROUTE 6・6」のリハーサルがスタートしました! 間違いなく怒涛な毎日になりますが(笑)、ドキドキ&ワクワクしています。

 DANCE EARTH FESTIVALは昨年初めて開催して、最高の天気にも恵まれて、たくさんの方々に喜んでもらえた一日をお届けすることができましたが、今年は開催日程が2日間とパワーアップしてさらに多くの皆さんに楽しんでいただける場所と時間と音楽とDANCE、食べ物、飲み物を用意して、“おもてなし”したいと思っております。

 14日のヘッドライナーにはGENERATIONS from EXILE TRIBE、そして15日にはEXILE THE SECONDがヘッドライナーとして出演するので見逃せませんね!! …そうなんです15日はダブルヘッダーなんです(笑)。

 そしてDANCE EARTH PARTYとしては今年も開会宣言から最後まで、フェス全体を通して神出鬼没に、いろいろなブースやステージに現れて盛り上げていこうと思いますし、今年の夏にいろいろな各地のフェスやお祭りでパフォーマンスをしてきた集大成となるLIVEをお届けしようと、USAさんもShizukaちゃんも気合入っていますので僕らの音楽の旅を二日間通して体感しにきていただきたいです!

 そして昨年の10月から今年の5月まで行われたEXILE THE SECONDの全国アリーナツアー”WILD WILD WARRIORS”から早いもので半年が過ぎ、この短期間のうちにまた全国ツアーができることは本当に幸せなことだと思いますし、日頃から応援してくださっている皆さんのおかげだと心から感謝しております。
 
先日メンバーやスタッフさんとツアーの顔合わせをした後に、決起食事会をしたのですが、何年もの間、LDHアーティストのLIVEを作ってくださってる方や、前回のツアーのスタッフさんがほとんどで本当に力強く、心強いです。職種は違えど、皆さん物作りのプロで、本当にその仕事が大好きで楽しんでやっていることが伝わってきて話が尽きませんでしたし、楽し過ぎて少々飲み過ぎてしまいました(笑)

 前回のツアーはうれしいことにスタッフさんも含めて、たくさんの皆さんに喜んで頂けたものになりましたが、EXILE THE SECONDの色がしっかりと提示することができたので、今回のROUTE6・6へのプレッシャーもメンバーみんなが感じていますが、とにかく音楽を楽しんでDANCEを楽しんでいる姿を全国の皆さんに伝えて、心から楽しいと思っていただこうとこちらも気合入っていますので、ぜひお楽しみに!!

 自分は幸せなことに、EXILE THE SECONDもDANCE EARTH PARTYも兼任しているのでDANCEをする機会をたくさん与えていただいています。これも自分がDANCEを始めて、夢を持ち、夢を叶え続けさせてもらっているからだと思いますし、それはすべてEXILEの存在のおかげだと改めて感じています。先輩方がいて、僕らがいて後輩たちがいることが、僕の踊る意味にもなっていますし、誇りです。

 来年2018年はいよいよEXILE再始動の年です。その近い未来をリアルに感じながら今できることを一生懸命にやらせていただいて、さらに大きなパワーを持って、LOVE DREAM & HAPPINESSを、皆さんにお届けしたいと本気で思っておりますので、この先もぜひ安心してLDHエンターテイメントについてきていただけけたらと思います。

 夏も終わり、2017年の終盤も感じてきました! 1日1日を大切にしながらこの先も自分の好きなこと、やりたいことを思いっきり楽しみたいと思いますので、皆さんも体調には気をつけて、お仕事や、勉強など頑張ってください(^O^)v

初恋に悩む男子大学生「試験が終わったらご飯に誘おうとはしています」【黒田勇樹のHP人生相談 74人目の その2】

2017.09.13 Vol.kuroda

 こんにちは、黒田勇樹です。

 11月の八幡山ほしがりシスターズの稽古も始まり、いよいよ感が出てきました。今回も面白いもの、誰もやっていないものをお見せできると思っていますのでご期待ください。

 そして来年、作・演出を担当する舞台の顔合わせ&本読み&打ち合わせなんかも始まりました。こちらも追ってお知らせします。

 そんななか「VALU」に上場してみました。いまいちよく分からないんですけど、よろしくお願いします。そろそろお悩みのストックが少なくなってきました。夏にいろいろあった人もいるでしょう? お待ちしてます。

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