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ニンニク好き集まれ! 『シン・ガーリックパラダイス』でスタミナ料理を堪能【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2017.09.12 Vol.698

 人気のガーリック料理が一堂に会するフードイベント『シン・ガーリックパラダイス』が9月12日から開催。本イベントの広報スタッフ・谷本千晃さんは「私もそうなんですが、ニンニク好きにとって会場はまさに天国ですよ」と語る。

 そんな谷本さんが気になるメニューは?

「どれもこれも食べたいんですけど、メニュー名からしてすごく気になるのが、お店では4年に1度“2月29日=にんにくの日”にしか登場しないというラーメン〈千里眼〉さんの『ニンニクザンマイコレデモカ!!』。高級ブランドニンニク“青森県産 福地ホワイト六片”を使った〈はじめの一っぽ〉さん の『青森県産特大にんにくの丸揚げ』も食べたいです。麺やライスなどの主食系、肉系、おつまみ系など“コース”でいろいろなニンニク料理を楽しめると思います。ニンニクが足りない!という方はメニューによって“ガリマシ”でガーリックを追加することもできますよ」

 しかも今回はニンニクだけでは終わらない!

「ウナギやすっぽん、肉などのスタミナ料理も登場します。ニンニクと合わせて召し上がって、しっかりスタミナを付けていただければ。会場では口臭対策用の清涼カプセルアイテムも無料配布しますし、来た人と一緒にニオえば怖くないですよ! また9月20日からは同じく大久保公園で姉妹イベント『東京パクチーPARTY』も開催するのでこちらもお楽しみください」

もっと相手を気遣ったセックスを…期待のエロメン夏目哉大さんにインタビュー・後編【田口桃子の脱こじらせへの道 第55回】

2017.09.11 Vol.Web Original

 前回に引き続き特別版として、期待の新人エロメン・夏目哉大さんへのインタビュー。
 着エロをはじめとして、バラエティに富んだ経歴を経て、女性向けAVに出ることになった夏目さんですが、今回はプライベートの性生活や、今後の展望などを伺ってみました。

着エロから女性向けAVへ…期待のエロメン夏目哉大さんにインタビュー・前編【田口桃子の脱こじらせへの道 第54回】

2017.09.08 Vol.Web Original

 今回は特別版としてお送りします。
 以前にも劇団Rexyのインタビューをここでやらせていただいたんですが、今回は今年4月にデビューしたばかりの期待のエロメン・夏目哉大さんに、お仕事のこと、女性の性についてなどいろいろうかがいました。

カスタマイズできるケータイマグ【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2017.09.07 Vol.697

「サーモスのケータイマグの定番『サーモス 真空断熱ケータイマグ JNLシリーズ』は、発売5年で1200万本以上出荷している人気アイテム。魔法びん構造により、優れた保冷力、保温力を持つ、持ち運びに便利な水分補給アイテムです。さらに、ワンタッチでふたが開けやすい手軽さと、飲み口が簡単に外せとても洗いやすいのも、人気の秘訣です」と笹渕さん。

 サーモスならではのこだわりがいっぱい。さらに、この秋には新製品が発売。

「9月に発売される『サーモス 真空断熱ケータイマグ JNRシリーズ』は、自分なりにカスタマイズできるボトル。ケータイマグの愛用者が増え、ボトルがかぶってしまうという声も多く聞かれ、また毎日持つものなので、ボトルに愛着を持っていただいている方も多く、発売することになりました。具体的には、別売りのプレートとシールがセットになったものを購入いただき、プレートにお好きなシールを張り、ボトルの天面にセットしていただきます。また、その他にもボトルに直接張れるタイプもご用意。シールは、洗ってもはがれにくいものを採用しています。それらを使い自分好みにカスタマイズすることで、より愛着を持っていただけると思います」

 カスタマイズ以外にも工夫が。

「ボトル本体のデザインも、丸くてかわいいものになっていますし、リングやボタンをこれまでより大きくすることで、より簡単にふたを開けられるようになりました。また、飲み口の裏の凹凸を減らすことで、洗いやすさも向上。他の製品もそうですが、新しいアイテムを出すたびに、より使いやすいように改善をしています。ケータイマグは、エコで経済的。さらに、ペットボトルに比べ、冷たいものは冷たく、温かいものは温かい状態で飲むことができ、結露もしません。いつでも自分の好きなドリンクを持ち運べる楽しさを感じていただける製品です」

初恋に悩む男子大学生「彼女との関係がなくなるのが怖いです」【黒田勇樹のHP人生相談 74人目】

2017.09.06 Vol.kuroda

 こんにちは、黒田勇樹です。ひたすら脚本を書く日々を送っております。最近、脚本を書く時に自分に新しいルールを課すことにしました。それは「途中で人に感想を聞かない」ということなんですが、不安です。でも書くスピードは速くなりました。さて、どんな脚本に仕上がるのか…。

 ちなみになんですが、今回からコラムの数え方を「第〇回」から「〇人目」に変えることにしました。ご報告まで。では今週も始めましょう。

関鉄矢「ベルト奪取のために、絶対に負けられない」【格闘家イケメンファイル Vol.79】

2017.09.05 Vol.697

 シュッとした印象のさわやか系イケメンの関鉄矢。生まれも育ちのハマッ子の彼が総合格闘技を始めたきっかけは、本紙連載にも登場したことがあるあの選手。

「小さい頃は野球少年だったんですけど、高校2年の時に野球をやめちゃって。で、何か他に体を動かすことをやりたいなと思って、ボクシングジムに通い始めたんです。全然本格的なやつじゃなくて、習い事レベル。野球をやめた時点で、団体競技はもういいかなって飽きちゃった(笑)。性格的に、個人競技のほうが向いていると思ったのと、たまたま家の近くにボクシングジムがあったので、体がなまらない程度にやっていた感じですね。団体行動が苦手なんですよ。周りに気を使えないというか、気を使うのが面倒くさい。だったら自分の好きなようにしたいなって。そのほうが楽じゃないですか。そんな時、たまたま今のジムにいる幼なじみの渡邉龍太郎(俳優・総合格闘家)と小学校ぶりぐらいに再会して。その時に、格闘技をしているという話を聞き、今度ジムに遊びに行くよっていう感じの軽いノリで、今のジムに移ったんです。ジムに入ったものの、もともと格闘技に興味があったわけでもないので、最初は試合に出たいとか考えてはいなかった。でも“出てみる?”って言われたから、“じゃ、やってみたいです”ぐらいな感じで(笑)。そうしたらこれが面白くて、今でも続いています」

変貌するアジア太平洋地域と日本の安全保障(その四)/連載コラム「長島昭久のリアリズム」

2017.09.04 Vol.695

 これまで述べてきたように、中国が、米軍の介入を極力阻みつつ、東アジアから米国の影響力を排除するという戦略目標に向かって着実に地歩を固めているというのは明白な現実です。かつて、サミュエル・ハンティントン教授が、「アジア的な国際関係の“階層構造”下では、中国は、東アジアにおいて覇権を獲得する上で必ずしも武力行使による領土の拡大は必要なく、自国の様々な希望や要求に沿うようにアジア諸国を促すか、時に強制力を用いて自らの考えを受け入れさせるか、または説得しようとするだろう」と述べたごとくです。

 そのような中で、AIIB(アジア・インフラ投資銀行)を基盤とする「一帯一路」構想の野心的な試みが本格的にスタートしました。今年の5月に北京で開催された国際協力会議には、130か国以上から1500人が参加し、ロシア、イタリア、フィリピンなど29か国は首脳が出席したのです。習近平中国主席は、開幕式で、「協力と共存共栄を中核とした新たな国際関係を築く」と演説し、米国中心の既存秩序を牽制しました。

 その上で、インフラ投資などの資金を賄う「シルクロード基金」に、約150億ドルを追加拠出する方針を表明したのです。さらに、「多国間貿易体制を守り、自由貿易圏の建設を推進する」と述べ、トランプ政権がTPP(環太平洋経済連携協定)を離脱したことを尻目に、あたかも世界経済の牽引役を宣言するかのごとく振る舞いました。

 中国は、同時に、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)を中心に、東アジアにおける自らの経済的な影響力の拡大に余念がありません。しかし、RCEPが低いレベルのルールに基づく経済連携に止まり、AIIBによる融資が人権侵害や環境破壊を助長するようでは、アジア太平地域の安定的な発展や繁栄は望めず、我々はそのような動向を看過するわけにはいきません。

 地域覇権を確立し、域内から米国の影響力を排除しようとする中国の意図をくじくことができるのは、自らを「太平洋国家」(オバマ前大統領)と位置づけ、第二次大戦以後、アジア太平洋地域における安全保障の基盤を提供し続けて来た米国のみです。

 米国は、ハブ・アンド・スポークと呼ばれる二国間同盟網を同地域に張り巡らせて、圧倒的な軍事プレゼンスを維持し、朝鮮戦争、ヴェトナム戦争などで多大の犠牲を払いながらも、政治、経済、安全保障の秩序を守り抜いて来ました。冷戦後も、1994年の朝鮮半島核危機や96年の台湾海峡危機などで米軍のパワー・プロジェクションがもたらす抑止力を遺憾なく示し、地域の安定化のために不可欠な公共財ともいうべき機能を発揮してきました。

 しかし、オバマ政権の8年間に、地域安保に対する米国の関与の意思は徐々に希薄化したと言わざるを得ません。
 その背景と昨今の動向について、次回、詳しく述べたいと思います。

(衆議院議員 長島昭久)

<バックナンバーはこちらから>
変貌するアジア太平洋地域と日本の安全保障(その参)/連載コラム「長島昭久のリアリズム」
http://www.tokyoheadline.com/182218/

【江戸瓦版的落語案内 】干物箱(ひものばこ)

2017.09.03 Vol.697
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

 伊勢屋の若旦那、銀之助は大の遊び人。吉原の花魁にうつつを抜かし、毎日毎日遊び惚けている。さすがに堪忍袋の緒が切れた主人が、外出禁止令を出し、若旦那は謹慎中の身に。しかし毎日こう暑くっちゃたまらない。汗を流しに湯屋に出かけることだけは、なんとか許可してもらった。

 久しぶりの外出にウキウキしながら湯屋に向かう。しかしふとあることを思い出し、湯屋とは反対方向に進むと、そこは貸本屋の善公の家。実はこの善公、声色が得意だと評判の男。「おい、善公。お前、俺の声色はできるか?」「いよっ!若旦那。もちろんでございます。この前なんか、亀清での宴会でお前さんの声色をやったら、お宅の親父さんがあなたが遊んでいると勘違いして、怒ったぐらいですから」と言う。

 「そりゃ、好都合。実は俺がこれから吉原に行って花魁と遊んでいる間、家で俺の声色をして親父を安心させてほしいんだ」。一緒に遊びに行けると思った善公、残念がるも羽織一枚と小遣いをもらい引き受けることに。念のため、一緒に家に帰り外から善公が「お父っつあん、ただいま帰りました」「おお、今日は早く帰ってきたな。お帰り。早く寝なさいよ」。しめしめ、だまされた。銀次郎、安心して吉原に向かい、善公は玄関脇の梯子段を上り2階へ。「やれやれ、このまま何事もなく銀さんが帰ってきてくれればいいが…」

 しかし、そううまくは運ばない。「おーい、銀次郎。銀次郎や」と階下から親父の声。「今朝方届いた干物は、何の干物だった?」「(えーーっ、そんなの聞いてないよ)えっと、お魚の干物です」「ばかやろう、魚に決まってるだろう。じゃ、それはどこにしまった?」「あの、あの…干物箱に」「なんだい、干物箱って。とにかくそのままだとネズミがうるさくて仕方ないから、下に持ってきておくれ」「それは…。無理です。えっと、イタタタタ。お腹が痛くて」とごまかすが、様子がおかしいと思った親父が2階に上がってきてしまった。

 「やや、お前は善公。さてはせがれに頼まれたな」。その時、外から銀次郎の声が聞こえてきた。「善公、ちょっと窓を開けてくれ。実は財布を忘れちまって。引き出しの中に入っているから、そっと上から落としておくれ」。すると親父「この罰当たりめ。どこを歩いてやがる」その声を聞いた銀次郎「あはは、善公は器用だな。親父にそっくりだ」

真夏の茶の湯ことはじめ【黒谷友香の友香の素 vol.178】

2017.09.02 Vol.697

 背中を流れる汗が止まらな過ぎなのがおかしくて、一人笑ってしまう。暑い。今日の最高気温は32℃。日傘を差して10分ほど歩いていた時はこんな汗はかいていなかったのが、東京・白金台にある、畠山記念館の空調の効いた涼しい館内に入った途端に、どっと汗が噴き出してきた。

 茶の湯の美術館として親しまれている畠山記念館。その一階ロビーで汗が落ち着くのを待ってから、お目当ての『茶の湯ことはじめⅡ』が開催されている二階に上がった。最近、茶道にはまっている私にはぴったりの初心者向けの展覧会。

 出店目録を見ると、最初の展示物に重要美術品のマークが! 胸が高鳴る。それは何かというと、京都・宇治でお茶の栽培を始めたと言われる明恵上人筆の掛け軸『夢之記切』。茶の湯の入り口に立つ者が最初に見るにふさわしい逸品。

 その先にも貴重な茶道具がズラリと展示されている。その数々の素晴らしい逸品を前にする度、息をのんでいた。お客さんもまあまあ入っていたが、一つ一つじっくり拝見できて良かった。中でも茶室を離れて違う場所でお茶を頂く際に抹茶をたてるのに必要な道具一式を入れた「茶箱」「茶籠」(時代:江戸)には、思わず「ほふぁ〜」と変な感嘆の溜息が漏れた。

 なんだかずっと息をのむか、溜息が出るかで過ごしていたのでちょっと一息入れようと、展示室の一角に建てられた茶室「省庵」でお薄を頂けるのでそこで休む。ほの暗い四畳半の茶室に入って畳に座り落ち着くと、不思議とスッと辺りが静まり返った気がして、建物の外から聞こえてくるミンミンミンと鳴く蝉の声が、逆に茶室内の涼やかさや、静けさを感じさせてくれた。

 床の間の籠花入には、槿の花が入れられている。どこからか水の音が聞こえてくる。それは茶室の脇に露地が造られており、そこにあったつくばいから流れ落ちる水の音であった。また溜息が出る

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第61回「つかの間の1時間」

2017.09.01 Vol.697

 ダンスの道を毎回読んでくださりありがとうございます! 毎月この連載を書く時になると、最近あった事とか、踊った事とか、いろいろな事を頭に浮かべて、それを文章にまとめているのですが、この連載が60回を超えた、今さら言うのもなんですが、文章にするって本当に大事な事だなぁと感じています。

 頭の中のグチャグチャがスッキリ整理されて、次は何をしたらいいのかが見えてきますし、過去に自分が何を考えていたのかも読み返す事もできます。当たり前な事ですが、「継続は力なり!」これからも自分と向き合いながら、僕のダンスの道の中でいろいろなチャレンジを、応援してくださる皆さんへお届けしていきたいと思います。

不倫に悩むシングルマザー「本当に私も彼も最低です」【黒田勇樹のHP人生相談73人目 その2】

2017.08.30 Vol.kuroda

 こんにちは、黒田勇樹です。最近ツイッターのつぶやきを五七五にしています。言葉が整理されて、いい感じなんですが、熱くなるとうまくいきません。誰かとからむときも五七五だと難しいんですが、皆さんもやってみると面白いですよ。ということで
 
 今週も/人生相談/始めるよ
 相談も/そろそろ新規が/欲しいころ
 
 お粗末でした。

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