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鈴木寛の政策のツボ 第七回

2011.09.05 Vol.523
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熟議を通して被災地の教育復興を

 去る8月21日、NPO法人日本教育再興連盟主催のイベント「教育夏まつり2011」が宮城県石巻市にて開催され、私も参加してまいりました。本イベントはこれまで東京や神奈川の公立小・中学校を貸し切って毎年開催されてきましたが、6回目の今年は「被災地の教育現場復興」をテーマに、石巻市立飯野川中学校にて開催される運びとなりました。

 ご存知の通り、石巻市は大津波で甚大な被害を受けました。震災から5カ月たった今、教育の復興は大変重要な課題です。それはただ単に建物を建て直すだけではなく、これからの復興を担う世代である子どもたちをどう育んでいくかをよく考え、教育の体制を再構築しなければなりません。そして、政府や教員だけでなくさまざまな立場の人が知恵を出し合わなければこの課題はクリアできません。このイベントではまさにそのことを象徴するかのように、現地の教員や保護者の方々だけでなく大学生や地域の方々、さらには中学生もが参加し、被災地の復興について「自分たちにできること」について話し合う「熟議」が開かれました。熟議に参加された皆さんが積極的に意見を出し合っているのを見て、政府だけでなく地域・現場も原動力となって教育を復興していくことが大切であると改めて認識しました。

 他にも、「震災後の教育について」というテーマのシンポジウムや、全国の優れた実践を行う教育者の方々を招いての「名人先生」の授業紹介なども行われました。

 このイベントは関東・関西・東北などさまざまな地域から集まった大学生ボランティアを中心に運営されました。彼・彼女らの働きぶりに勇気をもらいました。とても感謝しております。私一人だけでなく、さまざまな方々との協力の中で、今後もより一層被災地の教育復興に全力を尽くしていきたいと思います。

※NPO法人日本教育再興連盟のホームページはこちらhttp://kyouikusaikou.jp/

(参議院議員/文部科学副大臣)
※政策について触れてほしいテーマやご質問がございましたら、編集部までご一報ください。


E-GirlsこれEな! Vol.13

2011.09.05 Vol.523
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今回のお話担当
Happiness SAYAKA

EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、
イマドキの女子事情
E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。
現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。

ヘッドアクセで見つけた自分キャラ

 HappinessのSAYAKAです。

 夏休み、終わっちゃいましたね〜。振り返ってみると、今年の夏はこれまでのなかで一番充実してました。E-Girls SHOWに始まって、a-nationでいろんなところでパフォーマンスして、夏休みの最後の日31日にはお台場合衆国でのライブにも出演させていただきました。Happinessとしては、ニューシングル『Wish』もリリースされたのでイベントがあったり、テレビやラジオ、雑誌などにも出させていただいたり。これまでとは違った、新しい経験がたくさんできました。でも、一番夏らしい思い出は、メンバーですいか割りをしたことなんですけどね。もう一回夏休みをしたいと思っちゃったりしている方は、『Wish』の扇風機ダンスでヘコんだ気分を吹き飛ばしちゃってください。ラゾーナ川崎でリリースイベントをした日も、始まるまで降っていた大雨を吹き飛ばしてしまった扇風機ダンスなので、オススメですよ〜!

 さて、私からのE-Girls世代のリポート。私たちぐらいの年齢の子たちは、キャラというか、自分はこうなんだって分かってもらえるものを探していたり、作り出しているのかなぁって思います。自分たちがエンターテインメントというところで活動していることも関係していると思いますけど。

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 私の場合、ヘッドアクセやカチューシャが助けてくれました。最初につけ始めたのはおととしの夏ぐらいだったかな。自分を見て何かが足りないって思ったときに、出会ったんですね〜。ヒモのようなタイプで、羽が付いてて、エスニックというか、ボヘミアンな感じのモノ。かわいいなって思ってつけていったんですけど、なんとEXILEのTAKAHIROさんに「着けないほうがいい」って言われたんですよぅ……。顔が見えなくなってしまうからってことだったんですけど、その時はTAKAHIROさんの言うことを聞いて着けるのをやめました。

 だけど今年、ヘッドアクセをつけた写真をブログにアップしたら凄く好評だったんです。それからまた着けるようになって、知らない間にSAYAKA=ヘッドアクセというのが定着したみたいです。お台場でやっている居酒屋えぐざいるの、駄菓子屋えぐざいるで販売しているんですけど、LDHスナックについてくるトレーディングカードっていうのかな、そういうのがあるんですけど、私のカードはちゃ〜んとヘッドアクセしてました!

 みなさんも自分はコレっていうもの探してみてはいかがでしょう。そこから会話が広がるかも? もちろん、E-Girls世代じゃなくてもいいですよ〜。

 それでは、私のリポートは以上です。

 来週はFLOWERの重留真波ちゃんが登場しますよ〜。


DiVA’s Happy Life Vol.7

2011.09.05 Vol.523
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AKB48の秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江によるDANCE&VOCALグループ。5月にデビューシングル「月の裏側」をリリース。8月10日には待望の第2弾シングル「Cry」が発売になった。

宮澤佐江

AKB48から生まれたDANCE&VOCALグループDiVAのメンバーが、隔週でコラムを連載。日々の出来事を写真とともにつぶやきます。

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今年はDiVAでも全力パフォーマンスしています!

 みなさん、こんにちは!!

 AKB48、そしてDiVAの宮澤佐江です♪♪

 今年の夏はあっという間でした。

 21年間生きてきて、一番慌ただしかった気がします。

 でもその分、21年間生きてきて一番充実していました。

 そして、今年の夏はたくさん涙しました。7割は感動の涙だったけど、そのうちの3割は音楽でした。

 私も早く、私たちの曲を聴いて涙してもらえるようなアーティストになりたいと思います!

 それではみなさん!これからよろしくね★★★

宮澤佐江
1990年8月13日生 東京都出身
「DiVA」〜DANCE&VOCALUNIT FROM AKB48〜メンバーとしてデビューシングルをリリース! AKB48teamKメンバーとしても活動中!

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長島昭久のリアリズム 第二回

2011.08.29 Vol.522
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エネルギー政策のリアリズム〈その2〉

 この夏の電力不足は、企業や家庭の努力の結果、最大1000万キロワットという節電により回避された。しかし、早くも冬の電力需給が心配されている。昨冬のピーク需要は、2月14日に記録した5150万キロワット。原発の再稼働がなければ、安定供給に必要な供給力を確保するのは難しく、「何らかの需要制限が必要になるかもしれない」(電力業界関係者)情勢だ。また、原発の代役である火力発電の燃料費がかさんでおり、発電コストは3兆円以上増加。産業全体で年間7兆7000億円の新たな負担が発生する見通しである。このままでは円高や高い法人税などに苦しむ企業に対して、世界的に高い電気料金が更に値上がりし、産業空洞化に拍車をかける恐れがある。よって、短期的には、フクシマの教訓を網羅した日本版ストレステストを実施して、クリアした安全な原発を再稼働するしかない。しかし、地震大国・日本に原発を立地することの危険性の高さを考慮すると、中長期的には「脱・原発依存」であることは間違いない。では、「脱・原発依存」をリアリズムに基づき進めるための処方箋はどのようなものだろうか。

 まず実施すべきことは総電力量の50%を原子力で賄おうとした現行のエネルギー計画を大胆に転換する政治決断だ。現行計画では、2020年の発電電力量に占める再生可能エネルギー目標がたった5.8%なのだが、独35%、英30%に比べても、お話にならない低さだ。再生可能エネルギーは、CO2の問題もあるが、エネルギー安全保障の観点から極めて重要だ。なぜなら再生可能エネルギーは、基本的に自給自足型で純国産エネルギーだからだ。すなわち、現在ある54基の原発すべてが廃炉になるまでの40年の間に、日本の国情に合った再生可能エネルギー(実は、日本の気候、地質条件からいうと、太陽光ではなく地熱、洋上風力、中小水力が有力だ)や、日本近海に膨大な埋蔵量のあるメタンハイドレードによる火力を猛烈に推進して行くのだ。このベストミックスが実現すれば、我が国のエネルギー供給はほぼ国産で賄えることになり、海外の化石燃料に依存する現在とは国家安全保障上まったく異なったポジションを獲得できるようになる。

 次に実施すべきことは発送電分離による完全なる電力自由化だ。今日の10電力による地域独占・垂直統合システムを改め、成功している北欧のノルドプール(多国間共通電力市場)を参考に、発送電の分離によって全国の送電系統網の拡張を図り、発電自由化を促進し、値上がりの可能性が高い電気料金を押しとどめる(将来的には押し下げる)ことが必要不可欠である。

 エネルギー政策は日本経済の基盤であり、安全保障の要諦である。したがって、リアリズムに基づく緻密な議論を行った上で、果敢な実行が必要不可欠である。

(民主党衆議院議員・長島昭久)


E-GirlsこれEな! Vol.12

2011.08.29 Vol.522
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今回のお話担当
Dream Erie

EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、
イマドキの女子事情
E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。
現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。

成人したE-Girlsはマッコリに夢中!

 DreamのErieです。8月ももう終わりですね。Dreamも、この夏ずっと参加してきたa-nationが27日の東京公演が最後になりまして、夏が終わっちゃったなあってちょっと寂しく思っています。

 ですが、そう思い出に浸っている場合でもありません。Dreamは既に次に向かって動き出しています。それがサマンサタバサとのコラボ!「ファッションで日本を元気に!!『サマンサミューズ ALL STARS』」のCMソングを担当させていただいています。もう見てくれた方もいらっしゃるかも? いかがでしたか? CMソングは、『Dreaming Girls』という曲で、女の子のキラキラをテーマにしています。ファッションに、恋バナ、女の子を楽しもう!って、女子代表っていう感じでレコーディングに臨みました。そうそう、歌詞はこのCMのために書き下ろしたものなので、こちらも注目してください。曲はmusic.jpで独占先行配信中です。

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 さて、そんなわけで、うれしい縁にも恵まれたDreamなのですが、最近私Erieは、マッコリにはまっています。韓国ドラマにはまっているメンバーがいたり、美容大国韓国のコスメにはまっている人がいたりすることもあって、お仕事やリハーサルが終わると、みんなで韓国料理を食べに行くことが多いんです。その流れで、マッコリを飲むようになりました。甘酒みたいな感じもあって飲みやすいし、ビールと違っておなかもいっぱいにならないし、韓国料理を食べに行くと、「とりあえず、ビール!」もなく、最初からずっとマッコリ。おいしい料理とマッコリでリラックス、なかには気を許しすぎて(?)、暴言を吐き始めるメンバーもいますが、それもまたみんなでご飯を食べるときのお楽しみ。

 基本は、外飲みが多いのですが、あまりのおいしさに家でも飲み始めちゃいました。マッコリブームもあったせいか、今、お店に行くといろんなマッコリが売っているんですよね。だから、いろんなものを少しずつ飲み比べてみたり……そういうのが楽しいんです。大人になったからこそできる楽しみですね。

 仲間と一緒にお酒を飲むってすごくいいですよね。だから、E-Girlsでもそういう機会を設けられたらいいなとは思うんですけど、それはまだまだ先になりそうです。なんといっても、HappinessもFLOWERも中高生、未成年ですから!(笑)。彼女たちには、トレーナーお手製の「Y Drink」で乾杯してもらうこととして、まだしばらくは、彼女たちよりは少し大人なDreamのメンバーで楽しみたいと思います。

 次回は、HappinessのSAYAKAちゃんが担当だそう。お楽しみに! それではまた来週!


小池百合子のMOTTAINAI 第5回「日本のエネルギー戦略はいかに」

2011.08.22 Vol.521

 電力不足という新たな闘いを強いられた今年の夏もいよいよ後半戦。3・11以降、「脱原発依存」「縮減」などの言葉が飛び交いましたが、創意工夫も含めた皆さんの「節電」努力で、この夏は何とか乗り切れそうです。

 MOTTAINAIの心が日本の底力です。

 それでも電力不足の不安は変わりません。原子力発電に代わり、再び猛烈な働きぶりを見せているのが昔ながらの火力発電です。輸出済みのタイの火力発電所をそっくり奪い返したり、古い発電所に再度火を灯すなど、なりふり構わぬ対応ぶりです。それに企業の自家発電分が加わります。

 肝心の燃料ですが、産油国であるクウェートが東日本大震災・津波のお見舞いとして500万バレルの原油を贈ってくれました。日本円で約450億円相当です。在京クウェート大使が、震災のお見舞いに党本部に来られた際、「わが国にお手伝いできることはないか」と尋ねられたので、「石油の一滴でも」と答えたこともきっかけとなったようです。

 おりしも日本クウェート交流50周年の記念の年でもあります。せっかくの好意を風化させないため、8月初旬に国会の合間を縫って、サバーハ首長らに私なりの感謝の意を伝えてきました。

 ちなみにこのアラブ出張の際、現在内戦状態にあるリビアにも足を延ばしました。反体制派の拠点となっているリビア第二の都市、ベンガジで暫定政府の幹部らにも会ってきました。

 アフリカ最大の産油国であるリビアの反体制派には支援するNATO諸国やインド、中国などが各国の思惑とともに、次々に訪れています。日本は国内問題でもたつく民主党政権が外交にまで気がまわらないのか、3周遅れ状態。ここは与野党を越えて、日本の存在を確保しなければなりません。

 石炭は二酸化炭素排出量が多く、その割合は石炭、石油、ガスの順に10:8:6となります。地球温暖化対策を考慮すれば、当然LNG(液化天然ガス)に注目が集まります。浜岡原発の停止要請(命令)を受けて、中部電力が最初に走ったのも、産ガス国であるカタールでした。豪州からのガス供給も安定的です。

 一方、シェールガスという新たなガスの出現で、激変する世界のガス市場で窮地に立つロシアが日本をターゲットに売り込み攻勢をかけています。

 エネルギーの世界は生き馬の目を抜く激烈な舞台です。さて、この国の活力を確実にするために、民主党代表候補者たちは、どんな戦略をお持ちなのか、ぜひとも聞いてみたいものです。

(自民党総務会長)

 

R’s beauty progress vol.4

2011.08.22 Vol.521
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長谷川理恵が教えるキレイの秘密

夏野菜で暑さ対策!

 立秋が過ぎ、暦のうえでは秋ですが、ジメジメ暑い日も続いています。真夏に、秋冬物の洋服を撮影したりするので、もともと暑さには慣れている方ですが、今年は例年以上にクーラーに頼らず節電を心掛けています。といっても我慢ばかりするのではなく、ちょっとしたアイディアを生活に取り入れることで暑さを軽減することができます。

 例えば、吸湿性や速乾性に優れた麻の素材を使った服を着ると汗も即効乾いて肌にまとわり付かず快適です。

 そのほかに、野菜で涼をとることも。トマトやきゅうりの夏野菜はおすすめです。食欲がない時は、スペインの冷製スープ『ガスパッチョ』を作ります。トマト・きゅうりの他、玉ねぎなどをミキサーにかけて、オリーブオイル、塩・胡椒し、最後にレモンで味付けして完成。栄養たっぷりで、涼しく美味しく頂けるスープです。

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 また、栄養たっぷりといえばアボガド。ビタミンやミネラルが豊富で、夏バテにも最適です。老化防止効果の高いビタミンEや美白で注目されている成分・コエンザイムQ10も含まれています。

 アボカドの美味しいお料理はたくさんありますが、私がよく作るのは『アボカドのスムージー』。

 アボカドとヨーグルト、豆乳、コンデンスミルク、そして氷をミキサーにかけるだけ。手軽なので、朝のランニング後に飲むことも。

 寒暖の差がある今年の夏は、体調も崩しやすいと思いますが、ちょっとした工夫で乗り切りたいと思います!

1993年、『Can Cam』に読者モデルとして初登場。以来、『Domani』等ファッション誌の人気モデルとして活躍。また、2000年よりホノルルマラソンに参加。以来、数々の大会に出場している(自己ベストタイム-3時間15分36秒)。2011年5月にはホノルルトライアスロンに初挑戦。

マラソンを始めたことがきっかけで、食に関して興味が芽生え、ベジフルティーチャーとして小学校などで、食の大切さを伝えたり、リエズファームを開いて農学に携わったりもしている。本人がプロデュースする美と健康がテーマのカフェ&エクササイズスペース「R’s berry」がオープン予定。


E-GirlsこれEな! Vol.11

2011.08.22 Vol.521
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今回のお話担当
FLOWER 藤井萩花

EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、
イマドキの女子事情
E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。
現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。

ロンパースで魅せる!E-Girlsジェネレーション

 FLOWERのパフォーマー、藤井萩花です。

 前回のコラムでも触れていただきましたが、ついにFLOWER本格始動です。新しく5人のメンバーが加わって総勢9名。2月から始まったVOCAL BATTLE AUDITION3〜For Girls〜でメンバーを探してきたのですが、7月26日の『週刊EXILE Presents 「VOCAL BATTLE AUDITION3×E-Girls SHOW」』でやっとお披露目することができました。その時にもお話ししたんですが、9人になって迫力がパワーアップ! もともとFLOWERはいろんなバックグラウンドや夢を持ったメンバーが集まっていて、いろんなことができるユニットだって思っていたんですがそれもパワーアップ! これからは、この9人だからできる、またはこの9人でしかできないというパフォーマンスをお見せしたいと思います。

 10月12日リリースのデビューシングル『Still』をリリースすることも発表させていただいて今その準備を進めているのですが、それよりも何よりも今はE-GirlsとしてDreamさんとHappinessと一緒に出演しているa-nationで、一人でも多くの人にFLOWERを知ってもらいたいとパフォーマンスしています。今週末の東京公演でラストです。見にいらっしゃる方、E-Girls、FLOWERもチェックしてくださいね。

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 さて本題のE-Girls世代について。私のリポートはE-Girlsファッションです。

 この夏、こんなファッションの女の子を見かけませんか? 上下がつながっていてロンパースといいます。春先から注目されていて夏は大活躍! 私も大ファンで、流行の花柄やシンプルなもの、長いもの(オールインワン)までいろんなタイプを持っています。カジュアルに着たり、あわせる小物やシューズで大人っぽくもなるし、これ1枚ですごく便利なんです。女の子たちが愛用するのも分かります。

 個人的な理由を挙げるなら、何よりも動きやすいファッションが好きだっていうこと。夏は足を出して歩きたいじゃないですか、体型維持にもなるし。ミニスカートやショートパンツでもいいですけど、ロンパースはあんまり締め付けられないし、見えちゃうかなとか気にしなくてもいい。もうひとつ加えると、軽いし素材もあまりしわにならないものが多いので旅行にも最適だってこと。つまり、移動の多い私たち向きなんです。a-nationでも愛用しています。夏休みも残り少ないですが、これから旅行に行くという方、ぜひバッグに忍ばせてみたらいかがでしょう? 

 それでは、来週もE-Girlsのリポートをお楽しみに! 誰が担当してくれるのかな?


DiVA’s Happy Life Vol.6

2011.08.22 Vol.521
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AKB48の秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江によるDANCE&VOCALグループ。5月にデビューシングル「月の裏側」をリリース。8月10日には待望の第2弾シングル「Cry」が発売になった。

増田有華

AKB48から生まれたDANCE&VOCALグループDiVAのメンバーが、隔週でコラムを連載。日々の出来事を写真とともにつぶやきます。

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2ndシングルの宣伝トラックも、夏の暑さに負けずに全国を走り回っていまぁす!

 こんにちは!増田有華です!!

 最近は8月10日にリリースされたDiVAの2ndシングル「Cry」がオリコンで2位にランクインしたということでかなりハッピーな毎日を過ごせています!! DiVAのメンバー増員もあるってことで更に気合い入れてがんばらないとーっ!!

 そして最近の増田はカレー作りにはまっていて、増田家では夏野菜をたっぷりいれます★

 特に茄子とズッキーニとオクラはマスト!!

 夏野菜は色も綺麗なのでルーの上に焼いた野菜をのせるのがオススメです\(^o^)/皆さん夏バテ対策に是非やってみてください!

 ほなまたねぇーにゃもし(*´ω`*)

増田有華
1991年8月3日生 大阪府出身
実力派DANCE&VOCALグループ「DiVA〜DANCE&VOCAL UNIT FROM AKB48〜」メンバー。AKB48teamBメンバーとしても活躍中!

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E-GirlsこれEな! Vol.10

2011.08.08 Vol.520

EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、
イマドキの女子事情
E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。
現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。

番外編 新生FLOWER 9人編成でスタート! 10月にデビュー

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 E-GirlsのFLOWERが新たなスタートを切った。7月26日、SHIBUYA-AXで『週刊EXILE Presents 「VOCAL BATTLE AUDITION3×E-Girls SHOW」』が開催され、新メンバー5名とともに、9名のフル編成で登場。10月12日発売のデビューシングル『Still』を迫力たっぷりにパフォーマンスし、約1000人の観客を熱狂させた。オリジナルメンバーは新体制を大歓迎、中島美央は「5人が加わったことで迫力が違う」。同じく藤井萩花も「9人でしかできないパフォーマンスをしていきたい」と目を輝かせた。

 今回加わったのは、ボーカル&パフォーマーの鷲尾伶菜、武藤千春、市來杏香、パフォーマーの坂東希、佐藤晴美。2011年2月にスタートしたオーディション「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 〜For Girls〜」の候補者のなかから、厳しい審査を経て選ばれた実力派だ。現在13歳で、最年少メンバーとなる坂東は「選ばれたときは高校生グループのなかで大丈夫かなって思いましたが、今はみんなに混じりながらやっています。いろいろ経験を積んで行きたい」と気合が入っている。

 新生FLOWERについて、リーダーの水野絵梨奈は「いろいろな個性を持ったメンバーが集まったグループ。それぞれ花(FLOWER)があるのでFLOWERはお花畑のよう」だという。すでに女優として活躍している水野本人を筆頭に、モデルの経験があるメンバーがいたり、今後もユニットと並行してそのほかの領域に踏み込んで行きたいという大きな夢を持った女の子が集まっているだけに、兄貴分であるEXILE同様、エンターテインメントという大きな括りで“Love・Dream・Happiness”のメッセージを発信する。「たくさんの人に笑顔を届けたい」と重留真波はいう。

 FLOWERを始め、Dream、Happinessが参加したこの日のショーのフィナーレは、E-Girls全員が勢ぞろいして「I Believe」をパフォーマンス。DreamのShizukaが「21人になり、これからもパワーアップしたパフォーマンスをお見せしたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつし、締めくくった。

 その後のE-Girlsは、7月30日から始まった全国を巡る日本最大級の音楽イベントa-nationでステージを展開中。Dream、Happinessの両ユニットも新生FLOWERから刺激を受けているようで、これまで以上にエネルギッシュでクール、そしてキュートなパフォーマンスでオーディエンスを盛り上げている。

 なかでもHappinessは8月17日に夏にぴったりな第3弾シングル『Wish』のリリースも控えていることから、さらに気合の入ったショーを展開。この作品には新たなHappinessの魅力も詰まっていて、この夏が終わるころにはアーティストとしてぐっと成長しそう。この夏、そしてこれからずっとE-Girlsから目が離せない!

※次号は通常のコラムに戻ります。FLOWERの藤井萩花が登場。お楽しみに。


鈴木寛の政策のツボ 第六回

2011.08.08 Vol.520
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なでしこジャパンから学んだ大切なもの

 女子サッカーワールドカップ決勝戦において、なでしこジャパンが120分の激闘の末、PK戦を制し、世界一になりました。本当に素晴らしいことだと思います。日本中が沸いたように、私も感動しました。

 なでしこジャパンの素晴らしさは、今回の「世界一」という結果はもちろん、「教育的」にも大変素晴らしい効果をもたらしたのではないかと私は思っています。

 スポーツにはさまざまな「素晴らしい価値」があると思います。それぞれの限界に全力を尽くして挑戦するための準備をすることも素晴らしい価値だと思いますし、さまざまな仲間と一緒にチームを構築していくことも素晴らしい価値のひとつだと思います。他にも多くの素晴らしい価値をスポーツは内包しています。

 まさに、なでしこジャパンの皆さんは、今回のワールドカップを通じて、スポーツに内包されるさまざまな素晴らしい価値を世界中の皆さんに伝えてくださったと私は思います。相次ぐ困難や逆境を超えながら、志を曲げることなく、そして、結果を出し、世界中を多くの感動に包んだ、このプロセスそのものが、日本の宝ものと私は思います。

 さらに申し上げれば、なでしこジャパンが真摯に試合に取り組む姿から、私が改めて感じた大切なものがあります。それは「フェアネス」や「正義」です。

 この「フェアネス」「正義」はスポーツに関わる青少年のみならず、広く社会全体に発信していく価値のあるものであり、そこに税金をはじめさまざまな社会的資源を投入していく意義があるというのが私の持論です。

(参議院議員/文部科学副大臣)
※政策について触れてほしいテーマやご質問がございましたら、編集部までご一報ください。


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