SearchSearch

1周年目前!THE RAMPAGE 浦川翔平と秘密会議 <BUZZらないとイヤー! 第22回>

2022.03.15 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。 さて年度末、世間は新しいスタートに向けてひとくくりのタイミング。この連載はというと、スタートは2021年4月で1周年は目前。2年目はどうしましょうか? 年明けからお出かけが続いていたので、今回はホワイトボードと向き合って会議(という名のブレスト)です!


ーー浦川さん、『THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!』は今回で22回目、カウントしていない年明けの動画も含めると23回です。1カ月に2回更新してますから、そろそろ1年が経とうとしているんです。

浦川:そうですね。ローカルカンピオーネとのコラボで始まって、いろんなところに行きましたね。パンケーキを食べたり、サウナに行ったり、TikTokerでハンドボール日本代表のレミたんさんにも会いに行って……。

ーーコロナ禍に悩まされながら蜜を避けての取材。楽しかったり、学びがあったり、いろいろでしたよね。それで2年目に入るにあたって、この連載をどうパワーアップしていくか、ちゃんと座って話したいなと思いまして……。

浦川:ここまでの反響が大きかったのは?

ーーどの回もたくさんの方に楽しんでもらっていますが、そのなかで目立つのはローカルカンピオーネさんとのコラボですね。初回だったっていうのも大きいと思いますが。

浦川:またやりたいねっていう話はしてるので、お互いにどこかいいタイミングでできたらいいなと思ってます。今年中に。TikTokでいうと、アーティストだけでなく、いろんな人気者に会いたいです。BUZZを起こしてる人というのもそうですし、最近は編集したりもするので編集系の人にも会いたい。レミたんさんに会った時にもいろいろ勉強になりましたし、お話を聞きたいですね。この人っていうのも何人かいらっしゃいますし。

THE RAMPAGE 浦川翔平、「Banana×Banana」でバナナジュースを叩く <BUZZらないとイヤー! 第21回>

2022.03.01 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る、BUZZらないとイヤー!  今回のバズはバナナジュースの「Banana×Banana」。バナナジュースが注目される中で、「バナナは叩く時代!」のキャッチフレーズとともにバナナジュース人気をけん引してきました。とはいえ、今になってとりあげるの? それには、ちゃんと理由があるんです。(撮影・堀田真央人)

 

キャップはお父様からのプレゼントだそう!

 

 ポスト・タピオカ・ミルクティーとして注目を集め出したバナナジュース。タピオカの狂乱と比べると、静かに、でも着実に、人気を集めて浸透し始めています。都内はもちろん全国各地に専門店が登場するなかで、この動きをけん引してきたブランドのひとつが「Banana×Banana」。固定した店舗を持たずにスタートしたそうですが、2020年8月に西早稲田にショップをオープンしました。
 
「バナナが大好き。好きな果物のトップ3に入ります」と、浦川さん。「バナナにはカリウムだとか、食物繊維だとか、体にいいものがたくさん含まれていますよね。朝バナナダイエットが流行った時もあったし、アスリートも食事に取り入れていたりします。僕も現場ではバナナ。おにぎりやパンの代わりに食べるんです。房で持っていってバーンと出して置くと、全部食べるのってメンバーにいじられます」

 朝食もバナナということもあるという浦川さん。バナナジュースももちろんトライ済みで、「タピオカの次に来るって話題になり始めて、お店で飲むこともあったし、家でも作りますよ。バナナに豆乳を入れて、練乳を入れますね」

 

 バナナが香るバナナ色の店内で、早速バナナトークにエンジンが入る浦川さんに、「……詳しいですね」と、谷口諒馬代表。もともと自分もバナナが好きで、「Banana×Banana」は自分の好きなタイプのバナナジュースを作りたいと始めたそうで、言い換えれば、“バズ”を作った人です。

「Banana×Banana」のバナナジュースの特徴は、シンプルながらたくさんあります。まずはクラッシュジュースであること。自分でクラッシュして完成させるので自分好みの果肉のごろごろ感で楽しめます。余計なものが入っていない自然な甘み、ベリーやチョコレート、ナッツ、練乳などバナナの味を引き立てるトッピングもできます。ビニール袋に太いストローを突き刺して飲むスタイルもまた、他にはないユニークなポイントです。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平、ベジ郎の魅力を竹川代表取締役に聞く! <BUZZらないとイヤー! 第20回>

2022.02.15 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! 今回は昨年12月に登場し、注目を集めている野菜炒め専門店「肉野菜炒め ベジ郎」の後編。竹川敦史代表取締役にお話を伺いながら、人気の秘密に迫ります。

THE RAMPAGE 浦川翔平、噂のベジ郎をいただきます! <BUZZらないとイヤー! 第19回>

2022.02.01 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! さて、今回探るバズは昨年12月に渋谷にオープンして以来、話題も注目も集めている野菜炒め専門店「肉野菜炒め ベジ郎」。いつ訪れてもほぼ満席状態だという人気のワケを胃袋で感じます。

 

「肉野菜炒め ベジ郎」は昨年12月にオープンした野菜炒めの専門店。オープン直後から情報番組など数々のメディアがこぞって取り上げ、今も定期的に目にするほど。ネットでも同じで、SNSはもちろん、食をテーマにしたブログなどでいろいろなアングルで話題になって、バズを生み出しています。

 そんな「肉野菜炒め ベジ郎」は、浦川さんも前から気になっていたそうです。このコラムの内容は浦川さんと編集部で意見を出し合って決めていますが、昨年末に「 ベジ郎」の名前を出したところ、「行ってみたいと思ってたんです」と食いつき気味な反応。なんでも店の前を通りかかった時に、肉野菜炒めの文字、「肉野菜炒めしかない」雰囲気に興味を持っていたそうです。

 浦川さんがお店を訪れたのは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのニューアルバム『RAY OF LIGHT』のリリースで渋谷がTHE RAMPAGEであふれていた日。THE RAMPAGEのフラッグがたなびく文化村通りを渋谷駅を背に、東急百貨店 渋谷・本店の手前を松濤郵便局のほうへ折れて50メートルほど歩くと到着。目の覚めるような黄色の外観、黒と赤の文字でハッキリと書かれた「ベジ郎」の店名。ほぼ迷うことはありません。

「楽しみにしてきました。夕べ、仕事からお弁当をいただいて帰宅したんですが、今日こちらで野菜炒めをいただくんだと思い出して、食べずに我慢して来ました!」と、浦川さん。ではさっそく始めますか…。

THE RAMPAGE 浦川翔平、バンクシーに酔う!?<BUZZらないとイヤー! 第18回>

2022.01.18 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  今回は、話題の『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』を突撃。日本各都市を巡回して回ってきたこの展覧会、現在、原宿で開催されている展覧会に、ニューヨークで大人気だったという新企画「バンクシー VR ストリート」が日本初登場。VRで街の中を歩きながらバンクシーの作品を楽しめる本企画をいちはやく体験!

THE RAMPAGE 浦川翔平から新年のご挨拶 <BUZZらないとイヤー!>

2022.01.04 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る「BUZZらないとイヤー!」。今回は浦川さんから新年のご挨拶動画が届きました!  今年も、浦川さんといろいろなバズリに迫っていきたいと思います。よろしくお願いします。

THE RAMPAGE 浦川翔平、バズで2021年を振り返る・身の回りのニュース編 <BUZZらないとイヤー! 第17回>

2021.12.28 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る「BUZZらないとイヤー!」。気づけば2021年も残すところ、本当にあとわずか。浦川さん目線でピックアップしたBUZZで2021年を振り返ります。今回は<身の回りのニュース編>。

 

THE RAMPAGE としてドーム公演が実現!

THE RAMPAGEとしてドーム公演をすることはずっと夢だったし目標だったので、それができたのは感動でした。以前お話ししたことと重なりますが、アリーナツアーの中でのドーム公演だったので、試行錯誤も学びもたくさんありました。こうして振り返ってみると、今年はうれしいことにライブがたくさんできましね。みんなで出たの40ぐらいあったんじゃないかな。

 

「HEATWAVE」で最優秀ラテンビデオ賞

MTVの「MTV VMJ 2021」(今年最も優れたミュージックビデオを表彰する)で、「HEATWAVE」で「最優秀ラテンビデオ賞」をいただいたのは、すごくうれしかったですね。こういう賞をいただけることはこれまであまりなかったですし、パフォーマンスも楽しかったです。

幼なじみの藤原樹が北九州市の観光大使になった

 藤原樹が北九州市の観光大使になって、渋谷駅の構内に大きなポスターが掲出されたのを知ってますか?  それを知って、1人で写真を撮りに行って、その写真を本人に見せました。そしたら自分も行きたいって……結局、僕はその日に2度渋谷駅に行って、樹のポスターの前で写真を撮りました。最近の私は、藤原樹が好きなのが出すぎちゃってますね(笑)。ちなみに私は長崎市の観光大使をしています。この間、スタッフとLINEしているなかで、樹と私、EXPG STUDIOの福岡校の出身の2人が観光大使になるのは奇跡、2人で一緒に何かしたいよねと。福岡か長崎か、間を取って佐賀か、なんなのか(笑)。今はまだ状況が状況でぽんぽん行くことはできないすけど、落ち着いたら、地元、九州の盛り上げ、地元への恩返しをしたいなと思っています

 

THE RAMPAGE 浦川翔平、バズで2021年を振り返る <BUZZらないとイヤー! 第16回>

2021.12.21 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る「BUZZらないとイヤー!」。気づけば2021年も残すところ、あとわずか。21日、28日と2週にわたり浦川さん目線でピックアップしたBUZZで2021年を振り返ります。今回は<世の中のニュース編>。

新型コロナウイルスワクチンが広がった

 今年もやっぱり感染症がらみのニュースですね。世の中のニュースはSNSで流れてくる動画でチェックすることがほとんどですけど、そのなかでも目にすることが多かったのですし、「新型コロナウイルスワクチン」ですね。少しずつ接種を受けられる対象が広がって、僕たちの若者たちにも打てるようになった。僕自身は待ちわびていたタイプなので、いざ打てるよってなった時には率先して打たせてもらいました。自分を守り、広げないーー。ワクチンの登場はいいニュースだったと思います。

 

東京オリンピック・パラリンピック開催

 オリンピック・パラリンピックの開催にあたってはいろいろありましたが、かつて東京でオリンピックがあったことをすごくうらやましく思っていたので、今年その瞬間に立ち会えたことはアツかったです。自分の国で五輪が開催されるという機会に立ち会えることってなかなかないことだと思いますから。東京五輪で少し日本が元気になったんじゃないかなと感じます。

 メダルラッシュ、すごいシーンの連続で、この競技がすごかったと例をあげるのは難しいです。柔道、スケートボードの堀米雄斗選手……本当にすごかった。パリ五輪ではブレイキンが正式に採用されます。あの場所にダンサーがいるんですよね。楽しみです。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平からEXILE TRIBUTE「No Limit」のバズリの理由を探る! <BUZZらないとイヤー! 第15回>

2021.11.16 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  ハンドボールのレミたんとのコラボを経て、再び話題は本業の音楽やパフォーマンスについて。Jr.EXILEのグループがEXILEの名曲の数々をカバーするEXILE TRIBUTEで、THE RAMPAGEの「No Limit」はミュージックビデオが100万回再生を軽く超えて200万回も見えてきた状態! というわけで、今回は編集担当がそのBUZZりの理由を探ります!

THE RAMPAGE 浦川翔平、土井レミイ杏利選手からハンドボールの手ほどき <BUZZらないとイヤー! 第14回>

2021.11.02 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  前回、TikTokのフォロワー250万人超の「レミたん」と会い、コラボ動画「#超チルなモッパー」も発表した浦川さん。今回は、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利選手に迫るとともに、ハンドボールの魅力も体感します……!

 

浦川翔平(以下、浦川):ハンドボールの話も聞かせてください。夏の東京オリンピックでは日本代表のキャプテンとして参加されました。オリンピック、いかがでしたか?

土井レミイ杏利(以下、土井):異世界でしたね。僕はこれまでに3回の世界選手権を体験していますが、オリンピックはまったく別でした。選手村も、いろいろな人が混在していて世界を凝縮したようで、歩いているだけでそれぞれの個性が見て取れました。特別な世界だと思いました。

浦川:その後、日本代表は引退されました。

土井:代表引退は、オリンピックが始まる前から決めていました。パンデミックがなくて当初の予定通りに20年に開催されていれば、オリンピックのあとに世界選手権があって、その世界選手権で(代表としてのプレーは)終わりにしようと考えていました。ハンドボール選手の平均年令は35歳ぐらいで、このまま続けてもパリ五輪では35歳でまたやれる年ではあります。だけど、代表となると体力と精神力をかなり持っていかれます。パリで戦って終えると、35歳で何もない状態で社会に放り出される。それはな、と。よく言われるアスリートのセカンドキャリアの話です。

浦川:……大学時代に一度引退した経験があるからこその決断だったんですね。何をしたいか決められているんですか?

土井:やりたいことがすごく多くて。まずはどれをしたいのかを考える時間に当てようかなと思っています。人間って誰しも無限の可能性があるから、とりあえず、いろんなことにチャレンジして。ハンドボールに心打たれたときと同じように、何かに心を打たれて始めるのかなって。

浦川:それはハンドボール以外でということですか。

土井:そうですね。でも、TikTokでもそうでしたが、外に出ていくことでハンドボールにいいことが起きればいいなって思うのは同じなので。

THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第13回 ついにBUZZの本丸へ! TikTokのレミたん&ハンドボールの土井レミイ杏利選手と対面

2021.10.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  さて、今回は……ついに、BUZZの本丸へ! フォロワー250万人超のTikToker「レミたん」で、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利選手のBUZZの秘密を探りに行ったはずが……

 

プロのハンドボールの選手、日本代表だと信じてもらえなかった

 

浦川翔平(以下、浦川):今日は、TikTok、ハンドボール、いろいろお聞きしたいと思ってきました。まずは、TikTokについてお聞きしたいのですが、始めたきっかけは何だったのでしょうか。

土井レミイ杏利(以下、レミたん):僕は大学時代に膝を故障して1回、ハンドボールを引退しているんです。自分はこれからどうしたらいいだろうかと思ったときに、英語とフランス語ができたので、それを磨こうとフランスに行きました。行って5年ぐらい経った時だと思います。日本にいたときに仲良くしていた友達とのLINEグループでTikTokが話題になって。友人たちは僕のキャラクターをよく知っているので、僕がやったら絶対におもしろいからやってくれというので、それならって。友達を楽しませることが目的でした。「レミたん」の名前も、友達が僕のことをそう呼んでたからなんです。

浦川:最初に投稿した動画を覚えていますか?

レミたん:当時、日本でめちゃめちゃ流行っていた、「なんちゃらなんちゃら始めるよ~!」って、びっくりした顔だったり、真顔になったりとかするものです。TikTokやってよって言われて何ができるかなって投稿を見ていて、これだったらできるかなって思ったんです。ただ普通にやったら面白くないから、ちょっとアレンジしちゃおうかなって……かなりアレンジして(笑)。今はもう削除しちゃってますが。

浦川:それがどんどん広がって、今はフォロワーは250万人を超えています!

レミたん:バズった動画があって、一気にフォロワーが3000、4000人増えました。それまでも、いろいろなSNSをやっていましたがフォローしてくれるのはハンドボール関係者ばかりでした。TikTokで増えた人はみんなハンドボールとは関係ない人ですから、そこで僕はハンドボールの選手なんですって言ったらみんなハンドボールに興味を持ってくれるかな、試合を見に来てくれるかなと思いました。そこからはハンドボールのためにやってきました……ハンドボールは全然投稿してませんでしたけど(笑)。

浦川:僕も「レミたん」さんは、TikTokの面白い人だと思い込んでいた一人です。かなり最初から見ているほうだと思いますけど、ハンドボールをやっていること、さらに日本代表だと明かすまで、相当溜めましたよね。1年半ぐらいですか? 

レミたん:溜めましたね。溜めすぎて、初めてハンドボールを載せたときには誰にも信じてもらえなかった(笑)。

浦川:あれは衝撃でした。

レミたん:衝撃は大きかったと思うけど、「どうせ、合成だろ」って(笑)。

Copyrighted Image