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【米米CLUB】無観客配信LIVE「OMUSUBI」大反省会をメンバーと一緒に

2020.10.17 Vol.734

 エンターテインメント性あふれるステージで楽しませてくれる米米CLUBがグループ初となる無観客配信LIVE「OMUSUBI」を10月17日に開催。今年、デビュー35周年を記念して行うはずだった全国ツアーは新型コロナウイルスの影響を受けて2021年に延期になった。こうした状況下にありながら、ツアーを待ちわびていたファンに、米米CLUBのエンターテインメントを届けようと配信でのライブを決めたという。17名が出演し、「THE・米米CLUB」という内容のステージを展開。驚きの演出やエンターテインメントとアートを融合させたステージングとパフォーマンスでオーディエンスを楽しませてきた米米CLUBだけに、一味も二味も違ったライブを届けてくれることは間違いなさそうだ。

 

佐野玲於、佐藤大樹らJr.EXILEのメンバーで『もう一度君と踊りたい』3・4日にオンラインで上演

2020.10.03 Vol.Web Original

 GENERATIONSの佐野玲於やFANTASTICSの佐藤大樹らが出演する朗読劇「BOOK ACT」が、3日と4日の2日間、オンラインで上演される。佐野、佐藤のほか、GENERATIONSの関口メンディー、THE RAMPAGEの岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、長谷川慎、FANTASTICSの澤本夏輝、瀬口黎弥、木村慧人ら、Jr.EXILEのグループのメンバー総勢10名が、2組に分かれ公演する。

 上演するのは、完全オリジナル作品『もう一度君と踊りたい』。トップダンサーになることを夢見る5人の青年の友情や夢の狭間で揺れ動く心情を描いた青春感動ストーリーで、実際にダンスを披露するシーンは、普段見ることのできない組み合わせでのパフォーマンスであることから見どころのひとつとされている。脚本・演出は、鈴乃音、鈴木おさむ。

 終演後にはアフタートークの生配信も予定している。チケットは各公演先着1万枚の限定販売。24時間限定でアーカイブ配信もある。

「BOOK ACT」は、LDHが2019年にスタートした新たな形の朗読劇。これまで鈴木おさむによる『芸人交換日記』のほか、『ヒーローよ安らかに眠れ』などを上演している。今回上演される『もう一度君と踊りたい』は2019年9月に初公演が行われ、今年2月には「LDH PERFECT YEAR 2020」の演目として上演されている。

コーヒーバイヤー・丸山健太郎「世界コーヒーの日」に『リモート産地訪問』を公開

2020.10.01 Vol.733

 1991年に軽井沢で創業したスペシャルティコーヒー専門店「丸山珈琲」。バイヤーを務める代表取締役社長の丸山健太郎は、長年にわたり自ら産地へ足を運んで世界中の生産者から直接良質なコーヒー豆を買い付け、その姿はNHK「世界はほしいモノにあふれてる」にも取り上げられた。20年来の生産者との絆は「丸山珈琲」を語るうえで欠かせない。

 年間150日以上各国を訪問する丸山にとって、例年ならば秋は南米にコーヒー豆を買い付けに訪れる季節。しかし、このコロナ禍で今年はリモートで買い付けが行われ、コーヒーファンからも生産地の状況を心配する問い合わせが届いているという。

 そうした産地への関心の高まりを受けて「丸山珈琲」では収穫の時期を迎えた南米のコーヒー生産者の現在の状況を、インタビュー形式の動画でまとめた『マルケンのリモート産地訪問』シリーズをYouTubeで展開する。コロナで分断されたコーヒー生産者と消費者をつなぐ試みとして、産地の美しい風景や各生産者の営み、パーソナリティーに触れることでコーヒーにより興味を持てるコンテンツだ。

アクセスすればそこが最前列!「NakamuraEmi」

2020.10.01 Vol.733

 シンガーソングライターのNakamuraEmiが毎年恒例の秋のお月見ライブを、NakamuraEmi Streaming Live「お月見 ご一緒に。2020」と題して、配信ライブとして開催。当日は、ギター、ベース、パーカッション、マリンバとグロッケンを加えた5人編成。チケットを購入すると、当日のライブ写真データ数点のプレゼントも。

伊藤健太郎が生配信イベントで朗読劇&パジャマ・パーティー  

2020.09.30 Vol.Web Original

 伊藤健太郎が10月3日、生配信イベント『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)オンライン』を開催する。 伊藤が生配信イベントをするのは初めてで、自身がパーソナリティーをつとめたオールナイトニッポン番組スタッフとともに届ける。伊藤は「ラジオとはまた違う、チャレンジもありますので、どうか楽しみにしてください!!」と呼びかけている。

 イベントは2部構成。
 
 第1部では、朗読劇の枠を超えた リーディング・アクトに挑戦。作品はこのイベントのためだけに書き下ろされた 「虹男(にじおとこ)」で、伊藤は幼なじみへの秘めた想いを告白しようとする青年を演じる。

 第2部は“パジャマ・パーティー!!”と題して、オールナイトニッポン番組スタッフと共にリラックスした雰囲気の中で、zoomでリスナーからの相談を受けたり、おススメのレシピを紹介するという。

 イベントは、ラジオ「伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」のDVD第2弾の完成と発売を記念して企画されたもの。

 配信は、10月3日20時から。イープラス「Streaming+」 で行う。アーカイブ配信もある。

EXITがZepp Tokyoで無観客生配信ライブ開催! 兼近「自宅待機せよ!!!! 」

2020.09.26 Vol.Web Original

 お笑いコンビのEXITが11月8日に青海のライブハウスZepp Tokyoで無観客生配信ライブ 『ただ君に面白いと言われたかった…~GALAXY チャLIVE~』を開催する。コント、漫才、歌など、EXITらしいコンテンツを凝縮した内容になるという。

 ライブ決定にあたり、りんたろー。 は「謎のウイルスによって奪われたものを取り返しにいくお祭りです。人は強い。 悲しみに打ち拉がれるのはもうやめよう。 出来ないと嘆くのではなく出来る形を模索しその果てに辿り着いた答えです。 最高にCoolでHotな祭りにしましょう 」と、やる気。

 兼近大樹も「コンツにザイマンは当の然! 曲や演出にもこだわり抜いた画面だからこそ楽しめる単独ライブ決行!! 最初で最後かもしれないこだわり抜いた全世界配信ライブ! 自宅待機せよ!!!! 」と、呼びかけている。

 ライブは、 11月8日19時から1時間。

 チケット発売は、 EXIT OFFICIAL FAN CLUB 「ENTRANCE」 で10月12日発売予定。

アクセスすればそこが最前列!「Official髭男dism」

2020.09.25 Vol.733

「Pretender」など、いま最も楽曲を耳にすることが多いOfficial髭男dismは「日々の活力や喜びにしてもらえるように、チーム一同精一杯ライブを作ります」とコメント。バンド初のオンラインライブは見逃せない!

バーチャルで茶碗を拝見!?世界初「VR茶席」をオンライン茶会で体験

2020.09.21 Vol.Web Original

 新型コロナウイルス感染症の拡大はやや収まりを見せ始めたが、この間にありとあらゆる文化活動が「不用不急」の名のもとに影響を受けたと言っていい。その活動のひとつに小さな茶室で客をもてなす茶道があり、茶会の延期や中止、稽古の自粛が各地で相次いでいるという。そんな中で、表千家・岡田宗凱さん主宰の「世界茶会」が、オンラインで茶の湯(客を招き、抹茶をたてて楽しむこと。また、その作法や会合)を体験できる「茶空会 sakue」を開催。さらに、世界初の「VR茶席」が設けられるとのこと。いったい「VR茶席」とはどんなものなのか? 興味津々の記者が、初めてのオンライン茶会を体験した。

超ダイバーシティ芸術祭が初のオンラインイベントを開催

2020.09.21 Vol.Web original

 障害、性別、言語、国籍などを超えたパフォーミングアーツの祭典「True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭−世界はいろいろだから面白い−」が、9月26日より初のオンラインイベントを開催する。「THIS IS HIP-HOP」をテーマに、障害のあるアーティストやラッパー、ストリートダンサーなど世界中で活躍する多様なアーティストが集結して国境を越えたパフォーマンスを披露する。

 「True Colors Festival −超ダイバーシティ芸術祭−」は多様性が溢れ、人々が支え合う社会になることを目指して昨年9月からスタートしたイベント。新型コロナウィルスの感染拡大で今年4月以降のイベントが中止になる中、6月にはコロナ禍で「不安を抱えている人に寄り添うことの大切さ」を発信するため、15の国と地域から46名の障害のあるアーティストが参加し、ミュージックビデオ「Stand By Me」を発表。視聴回数が61万回を超えるなど反響を呼んだ。

脚は何本?知ってるようで知らない「有頭エビ」を解剖してみた

2020.09.19 Vol.Web Original

 9月の第3月曜日は「海老の日」。長いヒゲと腰の曲がったところが老人に似ていることから、長寿の象徴とも言われるエビを「敬老の日」に食べ、高齢者に感謝と敬意を表し末長い健康と長寿を祝おうというもの。そんな「海老の日」を前に、知ってるようで意外と知らないエビを知ってもらうべく、一般社団法人日本海老協会がYouTube動画を見ながら学べる小学生向け自由研究キット『おさかな解剖キット』を提供している。エビに目がない編集部、早速1セット入手して大人の自由研究に挑戦してみた。

 そもそも、なぜ本物のエビを解剖しようと考えたのだろうか? その理由を、日本海老協会理事で海老料理研究家の藤井稚代さんは「毎年、エビフェス(今年は19日にオンラインで開催)という普及イベントを行なっているのですが、今年は従来型のイベントができないので、リモートで子どもたちに楽しんでもらえるものを目指し、毎年好評の『お魚解剖学習&プロに習うまるごと料理教室』をキットにしました」と語る。水産庁長官が魚食文化の普及・伝承に努める人を任命する「お魚かたりべ」の早武忠利先生の人気教室をYouTubeで配信。自宅でレクチャー動画を見ながら実物と触れ合ってエビの秘密(エビポイント)を学ぶ。

 編集部に届いた『おさかな解剖キット』を開封すると、冷凍された立派なオーストラリア産シータイガー(天然ブラックタイガー)5尾、解剖マニュアル、おさかなお絵かき用紙が入っている。解剖しやすいように大きなエビを選んでいるといい、スーパーで見かけるクルマエビなどに比べかなりのボリューム。YouTube動画にアクセスし、お絵かき用紙になにも見ずにエビを描いてから、トレーにチョロチョロ水を流して冷凍エビを解凍する。日本で流通しているエビのほとんどが、実は冷凍エビなのだとか。早武先生が解凍したエビの一番かわいく見える角度、頭とお尻のチクチク、触覚、脚の本数などを説明する。ここでエビには泳ぐ脚、歩く脚、エサを食べる脚を含め、合計で26本もの脚があることが判明。改めてエビを見ながら写生すると、思っていたエビと全然違う……。

写真家・岩根愛と音楽家・大友良英、配信イベント「あたらしい川をあるく」でセッション

2020.09.17 Vol.Web Original

 写真家の岩根愛と音楽家の大友良英が19日、アートショップNADiffが手がけるオンライン配信番組【Art Streaming】の第1弾として、トークイベント「あたらしい川をあるく」に出演する。

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