異色アイドルグループ「GANG PARADE(通称ギャンパレ」)」と、注目を集める磯村勇斗が共演するミュージカル『プレイハウス』が25日、池袋の東京芸術劇場プレイハウスで開幕した。
初日公演前に最終通し稽古が公開され、ギャンパレのメンバーと磯村、そして演出・脚本の根本宗子が取材に対応。本作で初めてミュージカルに挑む磯村は「挑戦の舞台だと思っている」と意気込み、「ライブといってもいいような新しいミュージカルになっていると思う。夏フェスに来るような感覚で遊びに来ていただけたら」と、胸を張った。
異色アイドルグループ「GANG PARADE(通称ギャンパレ」)」と、注目を集める磯村勇斗が共演するミュージカル『プレイハウス』が25日、池袋の東京芸術劇場プレイハウスで開幕した。
初日公演前に最終通し稽古が公開され、ギャンパレのメンバーと磯村、そして演出・脚本の根本宗子が取材に対応。本作で初めてミュージカルに挑む磯村は「挑戦の舞台だと思っている」と意気込み、「ライブといってもいいような新しいミュージカルになっていると思う。夏フェスに来るような感覚で遊びに来ていただけたら」と、胸を張った。
ある時はコメディアンのインコさん、またある時はマルチアーティストのリタ・ジェイ——がプロデュースするオムニバスコントライブ「実弾生活」の新作公演。
出演するのはコメディアン、俳優、ミュージシャンといったジャンルにとらわれない、なにか一癖も二癖もある者たち。インコさんをはじめとしたお笑い芸人と女優やミュージシャンといった異ジャンルの者同士のからみは不思議なリズムを奏で独特の笑いを生む。
最近は続けて出演する女優陣が増え、からみが熟成されてきた感もあり、中毒性は増すばかり。
回を重ね今回でもう20回になるのだが、この本公演とでもいうべく「実弾生活」以外にも今年2月に上演した短編の連作二人芝居「実弾生活デュエル」や昨年12月に長編の演劇作品を扱った「実弾生活アナザー」など数々の顔を持つ実弾生活。このへんの多彩な展開はマルチアーティストとして活躍するリタ・ジェイの引き出しの多さによるもの。
今回も本公演中に一度だけ出演者による企画・トークのライブ「雑談生活」を開催。実弾生活の面白さの秘密を探るチャンスともいえる機会なのでこちらもチェックしたい。
「ブラスト!」は、ブラス・マーチングバンドをベースに、打楽器や管楽器の演奏、色とりどりの旗を振るカラーガードやバトンを操るダンサーたちが加わって展開する、エネルギッシュなエンターテインメント。
2003年に日本に初上陸して以来毎年、魅せるステージで多くの人をくぎ付けにしてきた。
今年の「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」は、「ブラスト!」と魅力あふれるディズニー音楽が融合して生まれたショー。誰もが1度は耳にしたことがあるだろうディズニーの名曲の数々を、「ブラスト!」ならではアレンジとパフォーマンスで届ける。
演奏曲は、『アラジン』の「フレンド・ライク・ミー」、『美女と野獣』の「ひとりぼっちの晩餐会」、『メイン・ストリート・エレクトリカルパレード』など。ショーの時間は約2時間。そのあいだは、もれなくハッピーな魔法にかかることができるはずだ。
また今年のツアーはいつになくスペシャルだ。2000年に初の日本人パフォーマーとして入団し、初来日を果たしてからずっと『ブラスト!』を率いてきたパーカッショニストの石川直が、このツアーを持って卒業することを発表している。今後は、これまでとは違う立場からカンパニーを支えるという彼の、ラストステージ。いつも以上にパワフルで楽しく、エモーショナルなものになることは、間違いなさそう。この夏、必ず見ておきたいショーのひとつだ。
脚本家、演出家、そして女優と幅広く活躍する根本宗子。自ら主宰する月刊「根本宗子」の旗揚げから10周年の今年、初めてミュージカルの作・演出を手掛けることとなった。常に何かしらの驚きをくれる根本。今回は主演に異色アイドルグループ「GANG PARADE(通称ギャンパレ」)」と、話題の若手カメレオン俳優、磯村勇斗を迎えるなど今回もやってくれそうな雰囲気。その根本とギャンパレのカミヤサキ、ヤママチミキ、キャン・GP・マイカ、ナルハワールドの4人に今回の作品について大いに語ってもらった。
舞台「オリエント急行殺人事件」の東京公演が9日開幕し、主演の小西遼生や関西ジャニーズJr.の室龍太、乃木坂46の伊藤純奈、演出の河原雅彦らが囲み取材に出席した。
これまで数々のクリエイターによって映画・ドラマ化されてきた人気長編推理小説「オリエント急行殺人事件」。2017年にアメリカで公演された舞台版が、この夏、河原雅彦の演出によって日本初演を飾った。7月26日の大阪公演を皮切りに、これまで大阪・名古屋で公演。8月9日からはサンシャイン劇場で、東京公演が開幕する。
人気ボクシング漫画『はじめの一歩』の舞台化が決定、7日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)で発表された。舞台版のタイトルは、リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!(ザ・グロリアス・ステージ)。
「はじめの一歩」は、同誌で1989年から連載が続いている森川ジョージによるボクシング漫画。単行本は既刊125巻、累計発行部数は 9600 万部(2019 年 8 月現在)を超える。今年連載 30周年を迎えることを記念し、舞台化が決定した。
森川は「舞台でボクシングというのが全くイメージ涌かなかったのですが、見学させていただいたオーディションでとんでもない熱気を 感じました。厳しいアクションを伴う演技も彼らならきっとやりきってくれるはずです」と、期待を寄せている。
作・演出はアニメ版で主人公・幕之内一歩(まくのうち いっぽ)の声優を務め、「はじめの一歩」を知り尽くした喜安浩平。
「はじめの一歩」は、内気でいじめられっ子の幕之内一歩がひょんなことからボクシングに出会い、「強いってどういうことだろう?」という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、 強くなって、チャンピオンを目指すという、ストーリー。
2020年1月、東京で上演予定。
映画『ライオン・キング』公開を記念して、「映画『ライオン・キング』公開記念 Disney ライオン・キングの世界展」がラフォーレミュージアム原宿で7日から始まる。一般公開を前に6日、メディア向けの内覧会が開かれた。
日本初公開となる本展では、映画『ライオン・キング』にまつわる貴重な資料が初めて展示。これまでの『ライオン・キング』の歩みや、映画製作の舞台裏が公開された。
年1回のペースで行われるヨーロッパ企画の本公演ツアーの季節がやってきた。
昨年は結成20周年ということで、代表作の『サマータイムマシン・ブルース』とその続編『サマータイムマシン・ワンスモア』を交互に上演するという豪華版。11都市で2万4000人以上を動員した。
そんな周年記念の翌年はどういう企画をやるにしてもどうしても“地味感”が出てしまい難しいものなのだが、結成21年目の今年は新境地ともいえる「オカルト」ものに挑戦というファンを裏切らない企画を持ってきた。
作・演出の上田誠は「そもそも理系で怪異や怪現象へは懐疑的。そういうことが身に降りかかったり、霊的なものにとりつかれたこともない」とのことで、今回は「フィクションと割り切って」作品を仕上げたという。
チラシのビジュアルも恐怖漫画の巨匠・楳図かずお監修によるイラストを使用するなど、やるとなったら徹底的。
これまでも「企画性コメディ」といった特殊なシチュエーションの作品を生み出し続けている彼らによる「オカルト青春コメディ」。多分、怖いのが苦手な人でも大丈夫なはず?
関東地区では東京公演の後、全国を回って9月28日には横浜の関内ホールに戻って来る。
劇作家・演出家で俳優としても活躍する土田英生が代表を務めるMONOが今年結成30周年を迎えた。その記念企画の第2弾として行われるのがこの『涙目コント』。
字面でなんとなく伝わるかと思うのだが、目指すところは笑えるだけではなくオチを聞いて涙目になる「笑って泣けるコント」。これまで土田が大切にしてきた「アンサンブル」と「物語」をベースとした新たな挑戦となる。
本作にあたり、他の劇作家からの脚本の提供を受ける。
イキウメの前川知大からは2006年に初演された『ゴッド・セーブ・ザ・クイーン』を提供してもらい、iakuの横山拓也、オイスターズの平塚直隆の2人には『ゴッド——』と同じ「屋上」を舞台にした新作を書き下ろしてもらった。そして土田も同様の設定で新作を書き、この4作品を緩やかな一つのストーリーに仕上げるという、ただのコント集には終わらない作りとなっている。
ちなみに前川の『ゴッド・セーブ・ザ・クイーン』は投身自殺寸前の女とその前に現れた2人の謎の男によるストーリー。死を目前にしながら軽妙な会話劇が繰り広げられる。
果たしてこの物語をベースにどんな「笑って泣けるコント」を見せてくれるのか。
満島ひかりと坂口健太郎が共演する舞台『お気に召すまま』(30日開幕)のフォトコールが29日、東京芸術劇場 プレイハウスで行われた。
シェイクスピアによる恋愛喜劇。性差を越えて燃え上がる、さまざまな恋模様を名セリフで紡ぐ。満島は「劇中ではかなり明け透けに、性的なことや恋することが語られますが、見て聞いている方それぞれにもきっと、違ったどきどきがあると思います」と、コメントしている。
M&Oplaysが作・演出に岩松了を迎え定期的に行っているプロデュース公演では、これまでに宮藤官九郎主演で『アイドル、かくの如し』『結びの庭』、小泉今日子主演で『家庭内失踪』、堀井新太、黒島結菜を中心とした若者の群像劇『少女ミウ』など多くの話題作を発表してきた。
本作はその最新作。東出昌大を主演に迎えての新作書き下ろし。湖畔の別荘を舞台に大人の男女が繰り広げる「嫉妬」をめぐる物語となる。
何不自由なく育った田宮慎一郎は代々続く田宮家の会社を継ぎ、6代目の社長となった。そして2年前に美しい娘・いずみをめとる。夏の間は郊外の別荘で暮らすのが田宮家の習慣で、この夏も別荘には2人の姿があった。その別荘には田宮家に関わる人々の他に、慎一郎の後輩で親友でもある北島謙吾も滞在していた。謙吾は慎一郎が東京へ出張する間、いずみの遊び相手を務めていたのだが、やがて2人の間に噂が立つようになる。これをきっかけに周囲の男女の関係性が微妙に崩れ、それぞれの「嫉妬」からさまざまなドラマを生んでいくことになる。
主人公・田宮の東出、その妻・いずみの水上京香は岩松作品は初出演。物語のキーマンである北島役は岩松作品には4回目の出演となる仲野太賀が任された。