虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」にて、デザインを体感する展覧会「デザインあ展 neo」が開催中だ。
カルチャーカテゴリーの記事一覧
ウルトラセブン&ウルトラマンレオの貴重なモノクロ写真を収録!レア画像選集発売
「ウルトラセブン」と「ウルトラマンレオ」制作時の貴重なショットを中心としたモノクロ写真を収録した書籍『「ウルトラセブン」&「ウルトラマンレオ」レア画像選集 モノクロームカットの世界』(玄光社)が発売された。
川越を舞台にしたジャズ映画がライブ音楽劇で再点灯『舞台 リ、ライト』!
2022年、全国で順次劇場公開され、翌2023年には「ゆうばりファンタスティック映画祭」にて招待上映されるなど、話題となったジャズ映画『リ、ライト』が、ライブ音楽劇として復活する事が発表された。
『大阪・関西万博ぴあ』20万部突破!会場MAPやパビリオン、万博グルメ、大阪観光を網羅
開幕の4月13日まであと半月に迫った大阪・関西万博。同万博の公式ライセンス商品として、2月に発売されたガイドブック『大阪・関西万博ぴあ』(ぴあ)が好評につき3刷重版が決定し、累計20万部を突破したことが分かった。
なぜここに!? 田んぼにポツンと現れる神社だけを集めた写真集『田んぼのまん中のポツンと神社』
田舎道を歩いている時、幹線道路を走る車の中から、一瞬で過ぎ行く新幹線の車窓から──。田んぼの真ん中にポツンとたたずむ小さな神社を見かけたことはないだろうか。そんな “田んぼのまん中のポツンと神社” だけをまとめた日本で唯一の写真集、その名も『田んぼのまん中のポツンと神社』(飛鳥新社)が発売された。
国立美術館、文化財、科博をカードで応援!丸井「ミュージアム エポスカード」スタート
丸井グループは3月21日、国立美術館・国立文化財機構・国立科学博物館とコラボし、使うことがミュージアムの応援につながるクレジットカード「ミュージアム エポスカード」の発行をスタート。都内でデビュー記者発表会を行った。
令和の卒業ソング「僕らまた」のSGが初のビルボードでライブ「あなたたちは俺の心の友だから」
日韓ミックスのシンガーソングライター、SGが3月20日、Billboard Live YOKOHAMAで、ライブ『SG Billboard Live 2025「Still Blooming」の横浜公演を行った。この記事ではその昼公演の模様をリポートする。
ライブは、凛とした響きのSEが鳴りわたる中、サポートピアニストと共にSGがステージインしてスタート。「横浜、会いたかったぜ。今日を素敵な日にしましょう」という呼びかけから、1曲目の「Instagram」へ。彼の歌声が、微細なニュアンスまで含め、いつものライブハウスの時以上にありありと伝わってくる。観客の見方もいつもとは異なり、テーブルに着席して食事やドリンクを楽しみながらのライブ鑑賞ではあるが、SGは、いつものように「盛り上がる準備はできてますか?」と呼びかけ、「ひとくちのキス」を披露してみせる。その呼びかけに応えるように、観客は、自分の席で手拍子をしたり、手を左右に振ったりしながら、SGのライブパフォーマンスに彩りを添えていく。「Cheese」では、SGが、ステージと客席の親密な距離感を存分に謳歌するように、1階の観客、2階の観客と親密なコミュニケーションを重ねながら歌う。
“知の巨人” ハラリ氏、フェイクや陰謀論はびこる背景に言及「真実は本当に希少なもの」
世界的ベストセラー『サピエンス全史』著者で歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が新刊『NEXUS 情報の人類史』上下巻(河出書房新社)の刊行を記念し、3月16日、慶應大学で来日特別イベント「AI時代の人間の尊厳 新たな『NEXUS』を展望する」に登壇した。聞き手は伊藤公平慶應義塾塾長。
『サピエンス全史』ハラリ氏、AI時代に警鐘「アルゴリズムは責任を負わない」6年ぶり新刊
世界的ベストセラー『サピエンス全史』著者で歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が3月16日、新刊『NEXUS 情報の人類史』上下巻(河出書房新社)の刊行を記念し、慶應大学で来日記者会見を行った。ハラリ氏が日本で記者会見を行うのは初めて。
辻仁成が愛犬との日々を描く『犬と生きる』発売前重版!「だから、さんちゃんと出会ったのだ」
パリ在住の芥川作家でミュージシャンの辻仁成が、愛犬・三四郎との出会いや共に暮らすことの豊かさについて綴る新刊『犬と生きる』(2月27日発売)。予約好調につき同書の発売前重版が決定したことが発行元のマガジンハウスより発表された。
【今すぐ読みたい話題の本】発売2週間で4刷5万部を突破!『僕には鳥の言葉がわかる』
新進気鋭の動物言語学者で東京大学准教授の鈴木俊貴氏が、初の単著『僕には鳥の言葉がわかる』を発売した。
NHK「ダーウィンが来た!」などの出演で話題の鈴木氏。これまで人間だけが持つと思われていた “言葉” だが、シジュウカラの鳴き声が “言葉” であることを発見し「ピーッピ・ヂヂヂヂ」など20以上の鳴き声を組み合わせて文を作っていることや、翼を飛ぶこと以外にジェスチャーにも使っていることを突き止めた。
この発見をきっかけに世界初の学問「動物言語学」を提唱し、研究室を立ち上げた前人未到の道のりが綴られる本書は、発売後わずか2週間で4刷5万部を突破。著者本人によるイラストやシジュウカラのカラー写真、鳴き声が聞ける二次元コードなどもついている。