『狂言』Ado
デビュー曲「うっせぇわ」で社会現象を巻き起こし、2021年末には「日本レコード大賞」の特別賞を受賞するなど注目を集めているアーティスト、Adoがファーストアルバムをリリース。「うっせぇわ」を筆頭に、「ギラギラ」と「踊」、映画『かぐや様は告らせたい ファイナル』の挿入歌の「会いたくて」、『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』の主題歌「阿修羅ちゃん」などシングル曲を網羅しつつ、新曲7曲を加えた全14曲を収録。
デビュー曲「うっせぇわ」で社会現象を巻き起こし、2021年末には「日本レコード大賞」の特別賞を受賞するなど注目を集めているアーティスト、Adoがファーストアルバムをリリース。「うっせぇわ」を筆頭に、「ギラギラ」と「踊」、映画『かぐや様は告らせたい ファイナル』の挿入歌の「会いたくて」、『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』の主題歌「阿修羅ちゃん」などシングル曲を網羅しつつ、新曲7曲を加えた全14曲を収録。
毎秋、池上本門寺で行われている大人のミニフェス「Slow LIVE」が、若手アーティストにフォーカスしたミニイベント「Slow LIVE CAFE」をスタートする。第1回となる今回登場するのは、注目のシンガーソングライター2組。
Myuk(ミューク)は、アニメ『約束のネバーランド』Season 2エンディング・テーマ「魔法」でメジャーデビュー。ミュージックビデオが、アニメーション作家のWaboku、アニメーションスタジオのA-1 PicturesとのアニメーションMVプロジェクト”BATEN KAITOS”作品として制作されたセカンドシングル「シオン」、『グータンヌーボ2』のエンディングテーマに「あふれる」などで知られるアーティスト。
ロックバンドのNewspeakが、14日のワンマン公演を皮切りに、3カ月連続東京公演「Back On The Dance Floor」を開催する。
Newspeakは、リバプール帰りでコンポーザーのボーカリストRei、音楽プロデューサーとしても活躍するドラマーのSteven、サウンドエンジニアとしてのキャリアも持つベーシストのYoheyからなる、ロックバンド。国境を越えたマルチカルチャーなメンバーで、音楽の国籍の垣根を超えたサウンドや、The Fratellis やMando Diao など海外バンドとの共演が話題となって注目を集めた。
「Back On The Dance Floor」は、原点回帰がテーマ。バンド結成の地である東京で、縁のあるライブハウスやバンドに対バンのオファーをして実現。2月のライブにはDATS、3月のライブにはTENDOUJIが出演する。一緒に遊んでいたという仲間。
2021年12月31日、2021年を締め括るEXILE TRIBEによる有料配信ライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN2021▶2022』がABEMAにて配信された。EXILE TRIBE PARKから生中継した本公演には、EXILE、三代⽬ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの他、オープニングアクトにiScreamとPSYCHIC FEVER、ゲストとしてHappinessが出演(⼩林直⼰、⽩濱亜嵐、関⼝メンディーは不参加)。メンバーたちは約4時間にわたり熱いステージを展開した。本記事はそのオープニングパートのオフィシャルリポート(再構成しています)。
2021年を締め括るEXILE TRIBEによる有料配信ライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN2021▶2022』が行われ、2021年12月31日に、ABEMAにて配信された。EXILE TRIBE PARKから生中継した本公演には、EXILE(⼩林直⼰、⽩濱亜嵐、関⼝メンディーは不参加)、三代⽬ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの他、オープニングアクトにiScreamとPSYCHIC FEVER、ゲストとしてHappinessが出演。メンバーたちは約4時間に渡って熱いステージを展開した。本記事はそのオフィシャルリポート(一部、再構成)。
メロウでジャジー、繊細で、気怠い。浮遊感があるサウンドスケープに没入する。シンガーソングライターの碧海祐人(オオミマサト)のファーストアルバムは、言葉で説明するよりも感じてほしい。日本語で歌っていることを除けば、国籍を感じさせない作品だ。Spotifyで取り上げられて2021年はネクストブレークとして注目を集めた碧海は今年、フジロックフェスティバルにも出演、先行して公開された「天象(feat.さらさ)」はASTERI ENTERTAINMENTからリリースされるなど話題も多い。2022年2月には自身初となるワンマンライブも決まっている。
渋谷に新しいライブハウス「渋谷近未来会館」が12月29日にオープン、そのこけら落とし公演となるのが、ベッド・インのワンマンライブ『渋谷近未来カ・イ・カ・ン♡ご開帳サラダ記念日』だ。
ベッド・インは、益子寺かおりと中尊寺まいが日本に再びバブルを起こすために結成した“日本の女性アイドルユニット”。刺激的なルックス、圧倒的なライブパフォーマンスで、多くのアーティストが集まるフェスではたくさんのオーディエンスが足を止めてしまうグループだ。そんな彼女たちが新しいライブハウスの手ほどきや作法をライブを通じて教えてくれるような内容になるのかもしれない。
ライブハウスは、都内はもちろん全国で複数のライブハウスを展開するLD&K(エル・ディー・アンド・ケイ)によるもの。内装イメージは香港の廃墟。
クリスマスのホリデーシーズンの東京の風物詩のひとつ、音楽イベント「L’ultimo BACIO Anno 21」が今年も恵比寿で開催されている。良質な音楽アクトによるライブや寄席などいろいろなアプローチで、クリスマスのイルミネーションなどできらめく街に音楽で彩りを加えている。
例年、出演アクトが発表されるとまもなくチケットがソールドアウトしてしまうことも多いこのイベント。今年もその例に漏れず、すでに満員御礼の札を下げる公演日が連なっている。
イベントは、堀込泰行と土岐麻子のライブで11日にスタート。今後は、17日に青葉市子と折坂悠太、18日にはKitri、そして伊藤ゴローアンサンブル。19日にアン・サリーと畠山美由紀、21日に鈴木真海子、フィナーレとなる22日のSalyu× haruka nakamuraまで続く。
今年もコロナでザワザワし続けた。特にライブエンターテインメントの周辺ではなおさらだ。そんな2021年をゆったりとした空間で、心地よい音楽と歌声で、1年間頑張った自分をねぎらおう。
昨年デビュー10周年の節目を迎え、次の10年に向けた歩みを続けている三代目 J SOUL BROTHERSが最新アルバム『THIS IS JSB』をリリース。今市隆二が作詞を手がけたリラックスしたミッド・バラード「Honey」を筆頭に、「JSB IN BLACK」「線香花火」「KICK&SLIDE」などシングル曲を中心に10曲、ボーナストラックとしてリミックスを加えて全13曲を収録。ファンによって選ばれた楽曲やミュージックビデオ、ライブベストからなる最新ベストアルバムと合わせたスペシャルパッケージで発売。
洗練されたキラめくポップサウンドで長きにわたって支持を集め続けているPOP’N SOULバンドのNONA REEVES(ノーナリーブス)がビルボードライブ横浜でライブ。今年9月にリリースした通算17枚目となるアルバム『Discography』を携えて行われるもの。最新作に収録されている楽曲はもちろん、バンドが届けてきた新旧の楽曲を織り交ぜたセットで展開。珠玉のポップソング、体が揺れるグルーヴのある楽曲など、さまざまなタイプの楽曲で秋の一夜を演出する。ライブのタイトルにはアルバムのタイトル名にデラックスのフレーズが付け加えられていることからも、豪華で豊潤なライブパフォーマンスで楽しませてくれそうだ。
クリスマスが近づいて、街が徐々にキラめいてきた。ノーナの音楽は最高のサウンドトラックになりそうだ。
佐藤流司、福澤 侑、spi、心之介からなる4人組音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」がデビューアルバム『ZERO』(11月3日発売)のリード曲「DRAGON FIREWORK」を22日にデジタル先行配信する。
同曲は、ユニットのコンセプトでもある“和”が感じられるサウンドに、ビートの効いたトラックとキャッチーなドロップによって独特な世界観を紡ぎ出し、そこに日本の“祭り”や“花火”をテーマにした歌詞が重ねられた、エモーショナルな楽曲だ。
デジタル先行配信に合わせ、spiと心之介が21日の23時30分からYouTubeで生配信を行い、翌日22日には「DRAGON FIREWORK」のパフォーマンスビデオが公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。