『パドマーワト 女神の誕生』
13世紀末。シンガル王国の王女パドマーワティは西インドの小国メーワール王国の王ラタン・シンと恋に落ち、妃となる。ところが叔父を暗殺した若き武将アラーウッディーンが野心を燃やし、パドマーワティを得るべく王国を狙う。
13世紀末。シンガル王国の王女パドマーワティは西インドの小国メーワール王国の王ラタン・シンと恋に落ち、妃となる。ところが叔父を暗殺した若き武将アラーウッディーンが野心を燃やし、パドマーワティを得るべく王国を狙う。
雪の町キーホーで模範市民賞を受賞するほどの真面目な除雪作業員ネルズ・コックスマン。ところがある日、一人息子が地元の麻薬組織に殺されてしまう。マフィアの存在に気付いたネルズは除雪作業で身に付けた土地勘と体力と犯罪小説で続んだ知識で一人また一人と敵を追い詰めていく。
2017年に上演され人気を博した舞台『錆色のアーマ』の新作公演がついに開幕した。初演に続き、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と声優の増田俊樹のW主演で、佐藤は鉄砲ひとつで名乗りを上げた孫一(まごいち)、増田は織田信長を演じている。
戦国時代に天下統一を目指す男たちの姿を描く。本能寺で、雑賀衆たちと信長は炎によって分断されてしまった。炎の中ひとり佇む信長のもとに、人ならざる影が現れる。すべてを奪われてしまった信長は、薄れゆく意識の中で、孫市の青い瞳の記憶をたどっていき……。
舞台の主題歌は、FANTASTICS from EXILE TRIBEの新曲「Tie and Tie」。本作のために書き下ろされた楽曲で、“繋ぐ”という言葉をテーマに、希望と絶望が隣り合わせのなかで真実の歴史がつながり始める「錆色のアーマ」の世界に寄りそった楽曲になっている。
また、本公演に合わせて、舞台からのコミカライズも実現した。前代未聞の逆2.5次元作品としても話題を集めている。
東京公演に続き、愛知公演(岡崎市民会館あおいホール、22・23日)、大阪公演(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、27〜30日)もある。
珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」とともに今なお愛され続ける名作が空前のスケールで実写映画化。『美女と野獣』のディズニーが贈る、胸躍る冒険と真実の愛を描いた究極のエンターテインメントが誕生!
主人公は、まるで“ダイヤモンドの原石”のように、貧しくも清らかな心を持つ青年アラジン、王宮外の自由に憧れる美しい王女ジャスミン。ランプに封じられた陽気でハッピーな宇宙最強の魔人ジーニー、彼らの“願い”を叶えるための壮大な冒険が幕を開ける!
「ホール・ニュー・ワールド」や「フレンド・ライク・ミー」といったおなじみの名曲も装いを新たに登場。アニメーション版『アラジン』でも描かれた世界観を最大限に表現しつつ、本作に加わった実写ならではの映像表現や新たな解釈も大きな見どころとなっている。
監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズなど、音楽とスピーディーなアクション・ドラマの融合を真骨頂とするガイ・リッチー。主人公のアラジン役にはドラマ「トム・クラン シー/CIA 分析官 ジャック・ライアン」の新鋭メナ・マスードが大抜擢。ジャスミン役には『パワーレンジャー』でピンク・レンジャーを演じ、新生“チャーリーズ・エンジェル”の1人に選ばれたナオミ・スコット。そしてトップ俳優ウィル・スミスが変幻自在の超絶パフォーマンスで“ランプの魔人”ジーニーを熱演。
監督:ガイ・リッチー 出演:メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス他/2時間8分/ウォルト・ディズニー・ジャパン配給/全国公開中 Disney.jp/Aladdin
R&BシンガーのMABUが6日、セカンド配信シングル『WHAT A DAY!』を6月19日にリリースすることを発表した。
表題曲は、2000年代初頭のヒップホップやR&Bを思わせる体が勝手に動くようなビートと、キャッチーなトップラインが印象的な楽曲。トラックは安室奈美恵の「HERO」やBTSの「Don’t Leave Me」などを手掛けたSUNNY BOY(TinyVoice,Production)が制作している。「一度の人生楽しんだもの勝ち」というフレーズや、「当たり前じゃない明日が有ること」「今日を思いっきり生きよう」などといった前向きなメッセージに、背中を押される楽曲だ。
リリースに合わせて、ミュージックビデオのティザー映像とジャケット写真も公開。ミュージックビデオは、ラッパーとしてMABUやSKY-HIなどの作品への客演で知られるKLOOZと、CinematographerのTweli Gによる映像チーム「ForTune Film」が手掛けており、ビーチ沿いの景観が気持ちが良い映像作品。
MABUの旧知のダンサー仲間で、現在もダンスシーンの最前戦で活躍するTAKA、TOSSY、RYOTA、LAG、MABUがインストラクター時代に教えていたKIDSダンサー出身のKG、RYUTAが出演している。
6月28日には、羽田空港のライブレストラン「LDH Kitchen THE TOKYO HANEDA」にでリリースライブが行われる。
結成5周年を迎える、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYのアリーナツアー「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2019 5IVE 〜必ず会おうこの約束の場所で〜」が11月からスタートすることが決定した。アリーナツアーはグループ結成当初から掲げていた夢のひとつ。
また、26日発売の初のベストアルバム『5IVE』から、タイトルトラックで新曲の「5IVE」のミュージックビデオが公開された。1人では困難なことであっても、絆でつながれた仲間となら挑戦していけるということをメッセージする楽曲で、5年間、ともに挑戦してきた5人の姿が浮き上がる。
ミュージックビデオでは、メンバーは工事現場の作業員、バーテンダー、プールの清掃員、理容師、サラリーマンに扮し、それぞれが悩み、ストレスに堪えながら握り拳を作り作業している現場に、DOBERMAN INFINITYとしての5人が応援しに向かうというもの。そのうえ、グループの念願だったアリーナツアーにつながっていくストーリーになっている。
「2019年サンリオキャラクター大賞」の結果発表会が4日、サンリオピューロランドで行われ、ハローキティが164万7073票を獲得し、2013年から6年ぶりに1位に返り咲いた。2位は昨年、一昨年と2連覇が続いていた「シナモロール」、3位は毎年上位が常連の「ポムポムプリン」が獲得。45周年のアニバーサリーイヤーを迎えたハローキティが今年、名実ともにサンリオの顔に返り咲いた。
今年で34回目となるサンリオの人気投票企画「サンリオキャラクター大賞」は、総勢80組がエントリーし、4月10日〜5月27日まで48日間に渡り投票が行われた。結果発表会には上位の10キャラクターが登場し、会を盛り上げたほか、それぞれのキャラクターファンもお気に入りのグッズを身につけ開票結果を見守った。
アートアクアリウム アーティストの木村英智が手がける“水族アート展覧会”「アートアクアリウム 2019」の記者発表会が5日、会場となる日本橋三井ホールにて行われ、同アンバサダーを務める女優の山本美月が友禅の着物姿で登壇。出身校の先輩にあたる女優・蒼井優と山里亮太(南海キャンディーズ)の結婚報道を受け「ものすごく幸せを分けてもらえた気持ちになりました」と笑顔で祝福した。
蒼井とは同じ福岡の出身。通っていた時期は重なっていないものの「(出身の)中学校が一緒でした。以前、お仕事でご一緒させていただいたときに(出身が一緒だと)お話しをしました」と振り返った山本。「今日はそのニュースで目が覚めました」と驚きを明かし、自身の理想については「幸せであればどんな形でもいいです」とにっこり。
城田優が主演するブロードウェイミュージカル『ピピン』日本語版が、いよいよ開幕する。
悩める若き王子ピピンが、美しくカリスマ的な“リーディングプレーヤー”率いるアクロバットサーカス一座に誘い込まれ、「特別な何か」を探し求める旅に出る。そのなかでさまざまな人たちに出会い、物語が展開する。
ブロードウェイ屈指の名作ミュージカル。1972年にボブ・フォッシーによる演出と振付で初演され、1977年までロングラン上演したミュージカル。2013年にはダイアン・パウルスによって新演出版が発表され、トニー賞を4部門で受賞している。
日本語版の演出は、そのダイアン・パウルスを筆頭とした『ピピン』のクリエイティヴ・チームが担当。新演出版は、ボブ・フォッシーのスタイルを踏襲した刺激的なダンスと、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手掛けたサーカスアクロバットを大胆に取り入れ、これまでにない新しいミュージカルエンターテインメントになっていたが、日本版はブロードウェイの演出を基盤として、日本人向けながらブロードウェイのテイストを残したものになるという。
GLAYのTAKUROが7月7日、羽田空港第1旅客ターミナルにある LIVE レストラン「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」でライブを行う。“Journey without a map 2019”の夏の公演で、TAKUROによる“地図なき音の旅”を、離着陸する飛行機の眺めながら楽しめそうだ。
「Journey without a map」は TAKUROが2016 年にスタートしたソロプロジェクト。GLAY のリーダーでありギタリスト、メインコンポーザーを務めるTAKUROが、「GLAYであるため、そして一人のギタリストであるため、型にとらわれずギタリストとしての表現力アップを求めて」展開している。これまで2枚のアルバムをリリース、3回のライブツアーを行っている。今年3月からは全国8カ所9公演でツアーを行った。
ライブは、15時30分開演と、18時30分開演の2ステージ。 料金はそれぞれ指定席7000円、当日券7500円。一般発売はローソンチケットで6月29日から。6月15日から先行予約受付もある。
EXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAからなるクリエイティブユニットのPKCZが、6月4日に新曲「CUT IT UP feat. CL & AFROJACK」を世界同時リリースすることが発表された。
元2NE1のリーダー・CLと世界的DJのAFROJACKを客演に迎えた本作は、多数の才能あふれるアジア系アーティストが所属する米レーベル「88rising」からリリースされる。
ミュージックビデオでは、映画『キル・ビル』の殺陣チームが制作に参加、PKCZとCLが華麗なアクションを披露する。また、AFROJACKは和装で登場している。