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GENERATIONS「良いスタートが切れた」6人の新体制でツアー開幕 1万2000人が見守る

2024.09.09 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが9月8日、福岡・マリンメッセ福岡で最新ツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”」をスタートした。全国7都市12公演を駆け巡るアリーナツアーで、6人体制となって最初のライブを見守ろうと全国各地から駆けつけた約1万2000人を楽しませた。

 ライブ1曲目を飾ったのはファンの間では名曲として語り継がれている「Evergreen」。音と共に6人のシルエットが映し出されると、悲鳴にも似た歓声が会場中に響き渡った。今回のツアーのために新たにリアレンジされ、タイトルも「Evergreen 2.0」と題され、彼らのパフォーマンスがいつもと変わらず色褪せない事を象徴するような仕上がりだ。壮大さと深みを増した「Evergreen 2.0」に観客が聴き惚れる中、曲の終盤に差し掛かると、メンバーがツアーでお決まりの“円陣”を組むと大歓声が沸き起こった。

 ライブの幕開けを飾るに相応しい“アガる”曲が続く中、突じょとして会場は闇に包まれ、昨年公開されたJホラーの巨匠・清水崇監督の映画『ミンナのウタ』の主題歌「ミンナノウタ」。奇妙な世界を、ダンサーとともに、映像とパフォーマンスで構成された演出。まるで映画の中に迷い込んだかのような不思議な空気が会場を包んだ。

 数原龍友のソロ楽曲「Pacific Love Memories」で会場は数原ならではの雰囲気に早変わり。数原は全編英語詞の楽曲を甘い歌声で披露した。 

僕の思う『(株)世界衝撃映像社』で教え鍛えてもらった、ロケの極意!【徳井健太の菩薩目線 第214回】

2024.08.10 Vol.Web Original

 

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第214回目は、テレビ番組の配慮ついて、独自の梵鐘を鳴らす――。

 昼間、ボーっと情報番組を眺めていると、多数の飲食店が集うフードフェスティバルのような場所から中継が行われていた。なんでも、日本一のハンバーガーを決める「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2024」なる大会が、さいたまスーパーアリーナで開催されているらしく、出場しているだろうハンバーガー店のオーナーさんがインタビューに応じていた。

 僕は少し体を起こして見入った。というのも、話をしている「塩見skippers’(スキッパーズ)」という店名が気になったからだ。フリッパーズギターと関係あるのかな、スキッパーシャツに由来しているのかな。skippers’という響きがどこか親しみを覚え、とても良いネーミング……どうしてこの店名になったんだろう? そんなことを思いながら、アナウンサーの言葉を待っていた。

 だけど、待てど暮らせど店名の由来には触れない。でも、僕の疑問は氷解した。インタビューを受けているオーナーさんは、とても分かりやすいすきっ歯の持ち主で、前歯をモチーフにしているTシャツまで着用している。確実にこの店名が、取材に応じているオーナーさんの前歯に関係していることは明らかだった。その後、気になって調べてみると、やはり店名はすきっ歯に由来すると話している動画を見つけた。

 誰よりも近い場所にいたアナウンサーが、店名について触れることは最後までなかった。僕ら芸人だったら、おそらく触れていたであろうことを考えると、立場によってこうも話の内容は違うのかと、少し考え込んだ。

 言われてみればこのご時世、触れないことがもっとも無難ではあると思う。でも、ものすごくキャッチーでセンスのある店名だと感じた一視聴者の僕からすれば、気になって仕方ない。おまけに、どう考えても答えは明らかで、その上、めちゃくちゃおいしそうなハンバーガーを作っている。「面白いお店だな」なんて興味のよだれがダラダラと流れ出てしまっているわけだから、まったく触れないことにモヤモヤした。ましてや、自らTシャツで強調しているくらいだから、このお店を取材する以上は触れてあげてもいいのでは――。情報番組だから優先すべき話が他にあったとしても。

 例えば、聞き方次第でまったく導線って変わってくると思うんです。

「店名がすごくユニークでかっこ良いと感じたのですが、どうしてなんですか?」と振ってみて、取材に対応している人自らが打ち明ければ、“直接的”な聞き方にはならない。

 街でロケをするとき、やっぱり僕らは撮れ高を気にしてしまう。そのため、ちょっとピーキーだったり、尖がったりしていそうな見た目の人に話を聞きに行く。このとき、「お父さん、ヤバそうですね?」とか「お父さん、仕事してなさそうな見た目してますね」なんて聞いたら一発レッド。即退場。でも、「お父さん、日中から楽しそうですね。何されてるんですか?」と聞いて、その人自身が「昼から酒よ。酒最高」と話す分には問題ない。「え? こんな時間から? お仕事は!?」と聞き返して、「先月辞めた!」なんて言葉が返ってきたら、結果的にみんながハッピーエンドを迎えられる。

 アナウンサーにこういったことを求める必要はないと思う一方で、不特定多数の視聴者が見ているテレビ番組である以上、インタビュアーは視聴者のハテナや興味関心に対して最低限もがいた方がいいんじゃないとも思う。そのもがきを回避して、面倒なもの(になりそうなもの含む)をスルーしてしまうと、配慮というか、排除じゃんって寂しくなってしまう。

 自分自身、いつからこんなことを考えるようになったんだろうと振り返ってみると、『(株)世界衝撃映像社』に原点があるような気がする。番組では、僕らは海外ロケをする若手芸人という一つの駒に過ぎなかった。ディレクターが求めているのは、僕らの感想ではなくて、現地の人がどう思っているか――、「それを聞き出してくれ」と僕らは耳にタコができるくらい言われていた。僕らを通して、そこで暮らす人々の面白い姿や言葉を届ける。僕らは媒介者に過ぎない。

 どう考えても、「この料理でお腹がいっぱいになるわけない」と思うけど、自分の口から、「これでお腹いっぱいになるんですか?」なんて直接的な質問は言えない。 「本当はもっと違うものを食べたかったりしません?」、そう聞くことで、原住民の本音を引き出すように努めた。たくさん鍛えられた原点だったなって思う。

 主役は世界の人々だから、使われるのはその姿。自分のコメントが編集で切られることは当たり前だったから、「現地の人のコメントが生きているのは、自分の振りのおかげなんだ」と思うようにして、自分を納得させていた。よくタレントさんや芸人さんは、コミュニケーション能力に長けていると言われるけれど、一日にしてならずなんです。後天的に培われたものの方が分厚いのではないかと思う。

 聞き方次第で好転するし、暗転する。そんな思いもあって、もがくことから避けて、「触れない」っていうのはものすごくもったいないことだと思うんですよね。

異例のヒット!かわいい手編みのハンカチ「ニッタオル」の魅力をmarshellさんに聞いた

2024.08.10 Vol.Web Original

“おしゃれなタオルハンカチが自分で編める” ことから人気に火が付き、真夏にもかかわらず編み物の本『手編みのハンカチ ニッタオル101』(日東書院本社)が異例の売れ行きを見せている。「ニッタオル」とはどんなアイテムで、何がそこまで手芸ファンの心を摑んだのか。著者でニット作家のmarshell(マルシェル)さんに聞いた。

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講談社漫画賞、総合部門受賞『メダリスト』アニメ化主演声優・春瀬なつみの祝福に作者つるま氏が涙 

2024.07.31 Vol.web original

 

「第48回講談社漫画賞贈呈式」が31日、都内にて行われ、総合部門で『メダリスト』 、少年部門で『葬送のフリーレン』、少女部門で『きみの横顔を見ていた』 が受賞した。

 1977年に創設された漫画賞。今年、少年部門を受賞したのは『葬送のフリーレン』(原作・山田鐘人、作画・アベツカサ/小学館「週刊少年サンデー」)。少女部門を受賞したのは『きみの横顔を見ていた』 (著・いちのへ瑠美/講談社「別冊フレンド」) 。総合部門を受賞したのは『メダリスト』(著・つるまいかだ/講談社「アフタヌーン」)。

 審査員を代表し海野つなみ氏が選評。少年部門の選考では最終的に『葬送のフリーレン』 と『黄泉のツガイ』の2つが残ったと言い「“フリーレン”は勇者が亡くなってからの物語という斬新さと絵の素晴らしさ、全体のバランスの良さ、読後感の良さなどが評価された」。

 少女部門の選考では最終的に『ゆびさきと恋々』と『きみの横顔を見ていた』が残ったと言い「考えてみると、少女部門の審査なのに女性の選考委員が2人というのは偏りがあると感じた。これがもし少年部門で男性審査員2人、女性5人だったら違った結果になっていたのでは」と審査員のジェンダー比率にも言及。

 総合部門の選考では最終的に『ダーウィン事変』と『メダリスト』が残ったと言い「『メダリスト』は選考委員の中には“アニメ化も決まっているけれど、アニメが漫画を超えられないのでは”とおっしゃる方もいたほどすごい作品」と絶賛した。

 受賞者もそれぞれに喜びのコメント。『葬送のフリーレン』作者2名に代わり登壇した小学館「週刊少年サンデー」の大嶋一範編集長は「当初、担当編集との話では勇者と魔王のギャグで行きましょうという話だった」と明かしつつ受賞に感激。司会のパンサー菅良太郎が「(勇者たち人間とエルフのフリーレンの)時間軸が違うじゃないですか。我々も歳が違うので、尾形(貴弘)さん絶対に先に死ぬじゃないですか」とボケ、向井慧が「やめてください!」、尾形も「仲間大事ですよ! オレらも仲間なんだから」と笑いを誘う一幕もあった。

『きみの横顔を見ていた』 の作者いちのへ瑠美氏は「ただただ今の自分が読みたいと思う少女漫画が描きたく、それを読みたいと思ってもらえると信じたことが原動力でした」と振り返りつつ「繊細な作品ゆえに苦しんでいる少女漫画家さんたちを見てきたので、こういうネームでも評価いただけることはあるんだと、作家さんたちにつながれば」と期待と感謝。

 総合部門を受賞した『メダリスト』では、来年1月からの放送が決定しているアニメ化作品で主人公・結束いのりの声を担当する声優・春瀬なつみも祝福にかけつけ「つるまいかだ先生は漫画家デビュー前から私のファンとしてメッセージをくださっていました。最後のお手紙では、会社を辞めて漫画家になります、春瀬さんに主人公の声を演じてもらうことが夢ですと書いてありました。それから1年ほど経ったころ、先生の連載が始まると聞いて、絶対に読みたいと発売初日に本屋さんに走りました」と振り返り、初回を泣きながら読み主人公の声を演じたいと願ったことを明かした。

 つるま氏も春瀬の祝福に嗚咽をもらしながら「本当にファンだったので…」と泣き笑い。生みの苦しみを振り返りながらも「この漫画は数えきれないほどたくさんの人に支えられている作品」と歴代の受賞作やファンの応援に勇気をもらったと振り返り「漫画のセリフで“金メダルは人の上に立つ勇気がない者が偶然手にできるわけがない”と描きました。だから覚悟を決め、絶対に自分の漫画が選ばれるべきものと世界中の誰よりも信じようと思いました」と語り、受賞に感激していた。

【少年部門候補作】
『薫る花は凛と咲く』…三香見サカ/「マガジンポケット」(講談社)
『ガチアクタ』…裏那圭、晏童秀吉/「週刊少年マガジン」(講談社)
『葬送のフリーレン』 …山田鐘人、アベツカサ/「週刊少年サンデー」(小学館)
『戦車椅子-TANK CHAIR-』…やしろ学/「マガジンポケット」(講談社)
『黄泉のツガイ』…荒川弘/『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)

【少女部門候補作】
『うるわしの宵の月』…やまもり三香/「デザート」(講談社)
『きみの横顔を見ていた』 …いちのへ瑠美/「別冊フレンド」(講談社)
『ホタルの嫁入り』…橘オレコ /「裏少年サンデーコミックス」(小学館)
『ゆびさきと恋々』…森下suu/「デザート」(講談社)

【総合部門候補作】
『推しの子』…赤坂アカ、横槍メンゴ/「週刊ヤングジャンプ」(集英社)
『ダーウィン事変』…うめざわしゅん/「月刊アフタヌーン』(講談社)
『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』…ナガノ/「ワイドKCモーニング」(講談社)
『ながたんと青と-いちかの料理帖-』…磯谷友紀/「Kiss」(講談社)
『望郷太郎』…山田芳裕/「週刊モーニング」(講談社)
『メダリスト』…つるまいかだ/「アフタヌーン」(講談社)

【選考委員】
安藤なつみ、海野つなみ、小川悦司、久米田康治、はやみねかおる、三田紀房、幸村誠

m-floが一夜限りのスペシャルライブ! 渋谷に響いた最新〈loves〉

2024.07.25 Vol.Web Original

 

 音楽クリエイティブユニットのm-floが7月24日、渋谷・MIYASHITA PARKの芝生ひろばで、ライブ『m-flo♡SIW CONNECT in Shibuya』を開催した。

 一般社団法人渋谷未来デザインとのスペシャルイベントで、「渋谷の街とm-floの25周年を振り返る」というテーマのカンファレンストークセッションとミニライブセットで構成。ライブでは新曲の披露もあるとアナウンスもあり、早くから奥のファンが集まった。

⽩濱亜嵐、新曲はドラムンベース「疾走感と躍動感の上に“ワルさ”を乗せた」

2024.07.23 Vol.Web Original


 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が12カ⽉連続リリースの第7弾「MACARONI CHEESE」を7⽉26⽇にリリースする。

 今作ではドラムンベースに初挑戦。白濱は「自分のDJのスタイルでもよくプレイする事があったので、その時に自分の曲があればと思い制作しました。サウンドとしては攻めの姿勢を意識して曲の構成も一曲丸々流して使える仕様にしました。疾走感と躍動感の上に“ワルさ”を乗せた様な曲になっています」。また「可愛いタイトルとジャケ写なのに音が可愛くないギャップをやりたかった」といい、「上手く形になってうれしいです」と話している。

原画展示約800点!六本木で創作集団CLAMPの画業を俯瞰する史上最大の「CLAMP展」

2024.07.12 Vol.Web Original

 少年漫画、少女漫画、青年漫画などのジャンルを横断し、独自の表現を追求し続けてきた女性4人の創作集団CLAMP。そんなCLAMPのデビュー35周年を記念し、活動の軌跡をたどる原画展「CLAMP展」が現在、東京・六本木の国立新美術館にて開催中だ。

佐藤流司らのZIPANG OPERAがZepp揺らす! グループ初の単独ツアー

2024.06.22 Vol.Web Original


 佐藤流司、福澤侑、心之介、spiからなる音楽パフォーマンスユニットのZIPANG OPERAがグループ初の単独ツアー『ZIPANG OPERA 1st Tour 2024 〜Rock Out〜』を開催した。ライブでは最新作『Rock Out』の収録楽曲を中心に、ZIPANG OPERAでしか魅せられない華やかなパフォーマンスを約2時間に渡って繰り広げ、Zepp DiverCityをが揺れした。東京公演初日となる6月19日の白熱の一夜をレポートする。

 ライブ開始時刻になるとLEDスクリーンからメンバーが続々と登場。そして、佐藤が「盛り上がる準備はできてますか?」と煽ると客席から悲鳴が上がり、その声に応えるように「じゃあついて来い!」と叫び、ライブが幕開け。1曲目の『Rock Out』で一気にボルテージを上げ、メンバーが全力で歌い踊る姿にファンも熱狂。桜など伝統的な日本を感じさせる映像とライブならではのド派手な演出が融合し、唯一無二の空間を作り上げていた。『開華<Remix ver>』『Drama』で盛り上げた後、“和”を感じさせるイントロとラップの緩急が印象的な『Bangin’』のステージへ。メンバーはタオルを振り回し、会場は大騒ぎだった。

【明日何を観る?】『ディア・ファミリー』

2024.06.13 Vol.758

 世界で17万人の命を救ってきた“命のカテーテル”誕生秘話に込められた感動の実話を映画化。

 娘の命を救うため、カテーテル開発に挑む町工場の経営者・坪井宣政役に大泉洋。実際に愛する一人娘を持つ大泉が、娘が亡くなってしまうという辛い難役を全身全霊で演じきる。妻・陽子役に菅野美穂。心臓疾患を抱える次女・佳美役に『今夜、世界からこの恋が消えても』の福本莉子。三女・寿美役に新井美羽、長女役に川栄李奈。“死を待つだけの10年”か、“不可能に挑む10年”か。医療の世界とは全く無縁だった平凡な町工場の男が、後に医療界を揺るがすことになるあまりにも大きな奇跡を生み出した理由とは…。

上野でカルティエ『結 MUSUBI』展 貴重なジュエリーから北野武、香取慎吾らの作品まで約200点

2024.06.11 Vol.Web Original

 カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、6月12日から7月28日まで、東京国立博物館 表慶館(台東区上野公園)にて「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を開催する。

岩田剛典「何だってできるよ人生!」自身初のアリーナツアーがフィナーレ

2024.06.08 Vol.Web Original

 

 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が自身初のアリーナツアーのファイナル公演となる『Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 “ARTLESS” FINAL in 武道館』を開催し、6月7日に、3月にスターとしてから6都市12公演で行われたツアーを完走した。

 2月にリリースされた「MVP」でライブをスタート。8人のダンサーとともに、ダイナミックなダンスで観客を魅了していく岩田。〈不言実行するアリーナ〉の歌詞をこの日は〈不言実行する武道館〉に変えて歌い、武道館のステージへの気合を露わにした。

 ”ARTLESS=飾らない、ありのまま”というコンセプトをもとに、自身が演出プロデュースまでを行ったという本ツアー。岩田のクリエイティブと遊び心が詰まった“楽園”に誘うように「paradise」を届けると、「ツアーファイナル・日本武道館、Are you ready?」と呼びかけて「Ready?」へつなげる。「ライブは遊びではございません。本気と本気のぶつかり合いです。皆さんの本気、見せてくれますか?」とクラップを煽り、「Deep Dive」では女性ダンサーとともにセクシーなパフォーマンスで曲の世界観を表現。「Honest」ではスタンドマイクを用いてパフォーマンスするなど、1曲ごとにさまざまな演出で観客を魅了した。

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