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漫画『宝石の国』最終巻発売記念ドローンショー、再生回数23万回突破!総集編も公開

2025.01.08 Vol.Web Original

 ドローンを活用したパフォーマンスを行うドローンショー・ジャパン(石川県金沢市)が1月8日、月刊コミック誌「アフタヌーン」で連載された漫画『宝石の国』(市川春子著、講談社)最終13巻の発売を記念し、宝石たちを再現した発売カウントダウン・ドローンショーを開催したことを発表した。

 国内ドローンショー実績No.1(昨年11月時点、同社調べ)という同社は、『宝石の国』最終巻発売を記念し、昨年11月20日深夜23時50分頃より増上寺上空で、ドローン800機による宝石たちを再現した発売カウントダウン・ドローンショーの演出を担当。直前まで雨が降りしきる中、上空にフォスフォフィライトや月人など人気キャラが続々出現するドローンショーを成功させた。

 同ドローンショーは講談社公式YouTubeチャンネル「KODANSHA Books&Comics」にてライブ配信(アーカイブあり)が行われ、配信から約半日で5万再生を記録。今年1月時点では23万再生を超え、多くの『宝石の国』ファンへ感動と共感が届けられている。好評を受け、1月6日には同チャンネルで「【総集編】『宝石の国』最終巻発売カウントダウンドローン・ショー スペシャルPV」が公開された。

『宝石の国』は、漫画界で最も美しい才能が描く、戦う宝石たちの物語。今から遠い未来、「宝石」になった28人は、襲いかかる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスフォフィライトは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる――という内容。

250万乙女歓喜!『りぼん』創刊70周年で人気漫画家12人のイラストがローソンプリントに

2025.01.07 Vol.Web Original

 2025年に70周年を迎える少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)。同誌が1年間を通して実施する創刊70周年記念企画の一環として、1月7日より、人気漫画家12人が描き下ろしたイラストを「ローソンプリント」で販売するサービスをスタートした。

 集英社初の少女漫画雑誌「少女ブック」の姉妹誌として、1955年8月3日に創刊した『りぼん』。時代を生きる少女たちの心情に寄り添い、知的好奇心を満たす雑誌として数多くの漫画や物語、特集を掲載し続けてきた。

GENERATIONSの数原龍友、32歳のバースデーにソロ名義のKAZでライブ「自分の好きなことを続けて行きたい」

2024.12.29 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの数原龍友が自身の誕生日の12月28日、ソロ名義のKAZで、神奈川・Billboard Live YOKOHAMAで公演を行った。KAZとして初のフルアルバム『STYLE』を携え、2ndステージ(夜の部)では、アルバム収録曲を中心に全13曲(メドレー含む)を披露した。

 グルーヴィーなバンドサウンドで会場を沸かせた序盤。まずは、来年1月から放送のドラマ『あらばしり』主題歌「Second Wave」を繰り出す。バンドメンバーとアイコンタクトを取りながら、リズムを合わせる様子が印象的。GENERATIONSのカバー「Beautiful Sunset」では会場にクラップが響き、ミュージックビデオも好評の「Hush hush」では、ムーディーにエモーショナルなボーカルを聴かせた。

「あっと言う間に最終公演。終わってしまう寂しさもあるけど、何と言っても今日は誕生日です。皆さんと誕生日を迎えられるのは幸せなこと。一緒にスペシャルな日にしていきましょう」。自身も椅子に腰掛けて、メドレーでしっとりとした歌声を響かせたバラードパート。映画『HIGH & LOW THE WORST』の劇中歌として、ソロで初めてリリースした「Nostalgie」では、ソウルフルに情緒豊かな歌声が、観客の胸を締めつける。昨年リリースしたミニアルバム『beyond the GENERATIONS』に収録の「Better With You」は、ジャジーなサウンドに乗せ美しいファルセットを聴かせた。そしてアコースティックギターの温かい音色と共に「F.L.L.〜4y〜」を披露すると、観客も食事の手を止めてうっとりと歌声に聴き入った。

 

【明日何を観る?】痛快逆転サクセスストーリー『私にふさわしいホテル』

2024.12.26 Vol.760

 作家・柚木麻子の同名ベストセラーをヒットメイカー堤幸彦監督が、俳優、アーティストとしてさまざまな分野で活躍するのんを主演に迎えて描く“痛快逆転サクセスストーリー”。共演には、田中圭、滝藤賢一、田中みな実、橋本愛、橘ケンチ(EXILE)ら豪華な顔ぶれがそろう。

 新人賞を受賞したものの、大御所作家・東十条宗典の酷評により、華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する場も得られなかった不遇な新人作家・加代子。挽回を狙いつつ憧れの「山の上ホテル」に宿泊するが、その東十条が上階に泊まっていることを知り、編集者の協力を得て東十条の執筆を邪魔することに…。

ビームスの音楽フェスが初のオールナイトイベント! 出演アーティスト第1弾でCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、kanekoayano

2024.12.25 Vol.Web Original

 セレクトショップ「ビームス」が主催する音楽フェスティバル「BE FES!!」が2025年2月8日に開催決定、またフェス初となるオールナイトイベント「NIGHT and BEAT」が渋谷の MIDNIGHT EAST(Spotify O-EAST & AZUMAYA)で行われることになり、その第1弾出演アーティストとして、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、kanekoayanoが発表された。

 CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN(チョコパコチョコキンキン)は、今年、FUJI ROCK FESTIVALを筆頭に数々の大型フェスに出演。「tradition」がグリコ『ポッキー』のテレビCM『ポッキーって、楽器じゃん。』篇に起用されるなど注目も期待も集めている。

 kanekoayanoは、シンガーソングライターのカネコアヤノのバンド名義。2024年は配信シングル『ラッキー/さびしくない』をリリース。5月にはイギリスツアーと、国内ツアーを開催。そして、kanekoayanoの活動もスタートした。

 出演アーティストは今後追加発表される予定。

 会場では、様々なクリエイターなどが集まる物販やビームスがセレクトする飲食店が出店する「BE FES!! NIGHT MARKET」も開催される予定。

「BE FES!!」はこれまで、東京、大阪、札幌、名古屋、福岡と全国5都市を巡回、創業よりカルチャーやコミュニティを盛り上げてきたビームスならではの企画運営で、音楽の力と共に各地方を盛り上げてきた。

  12月29日(日)23時59分までe+でオフィシャル先行先着チケットを販売中。

年末の機嫌は自分で取れ! #1229 Year End Partyで2024年を締めくくれ

2024.12.25 Vol.Web Original

  音楽イベント「#1229 Year End Party 」が12月29日に渋谷区のSpotify O-EASTと東間屋で開催、その詳細が発表された。

 Campanella、ISSUGI & GRADIS NICE、Kaneee、Kohjiya、OMSB、STUTS が出演。さらに先月最新アルバム『Ftheworld』をリリースしたばかりのKM、ラッパーでDJまたブランドディレクターと多岐に渡る活動を展開するZEN-LA-ROCK、さらに、Shoma fr,dambosound、uin、daz(Flat Line Classics)、原島”ど真ん中”宙芳、MET、shakke-n-wardaa、Whelmiy’nd、YOSUKE(lit) の出演も決まった。

 タイムテーブルは以下の通り。チケットは発売中。

今すぐ読みたい話題の本!「校正」をめぐるノンフィクション『ことばの番人』

2024.12.15 Vol.760

 第10回小林秀雄賞受賞作『ご先祖はどちら様』をはじめ『はい、泳げません』『おやじはニーチェ 認知症の父と過ごした436日』などで知られるノンフィクション作家の髙橋秀実さんの新刊は「校正」をめぐるノンフィクションだ。

【明日何を観る?】『はたらく細胞』

2024.12.12 Vol.760

 人体を舞台に、擬人化された細胞たちの奮闘を描き、連載当初から爆発的人気を博したマンガ『はたらく細胞』(清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載)がついに実写映画化!

 永野芽郁=赤血球・佐藤健=白血球(好中球)のW主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜(漆崎日胡)・阿部サダヲ(漆崎茂)をはじめ、山本耕史(キラーT細胞)、仲里依紗(NK細胞)、松本若菜(マクロファージ)、マイカピュ(血小板)、染谷将太(ヘルパーT細胞)、深田恭子(肝細胞)、板垣李光人(新米赤血球)、加藤諒(先輩赤血球)、加藤清史郎(武田先輩)、片岡愛之助(肺炎球菌)、さらには小沢真珠(黄色ブドウ球菌)、新納慎也(化膿レンサ球菌)、そしてSEKAI NO OWARIのFukaseが細胞たちの最強の敵として出演! 映画史上最少?のキャラクターたちをビッグなオールスターが演じきる。

 年末年始、体に負担を賭けがちなこの時期、笑って泣けてタメになる全世代必見のエンターテインメント。

 

STORY
 人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、病原体と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。高校生・漆崎日胡は、父親の茂と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っていて…。

【明日何を観る?】人気シリーズがついに実写映画化 映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』

2024.12.12 Vol.760

 全世界累計発行部数1100万部突破の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズがついに実写映画化。

 原作は2013年に刊行された、廣嶋玲子・作、jyajya・絵による大ヒット児童小説シリーズ。監督は、かねてより本作の映画化を熱望してきたヒットメーカー中田秀夫。銭天堂の女店主・紅子(べにこ)を演じるのは天海祐希。大掛かりな特殊メイクで、存在感たっぷりに銭天堂の不思議な店主を演じきる。さらに紅子を敵視する“たたりめ堂”の女主人・よどみ役には自身初の悪役となる上白石萌音。銭天堂の噂を小学校の生徒たちから聞きつける小学校教師・等々力小太郎役に大橋和也(なにわ男子)。自分に自信が持てない雑誌編集者・相田陽子役に伊原六花。

「うちの駄菓子をお買いになっても、幸せになるか不幸になるかは、お客様次第」…。銭天堂にたどり着き、不思議な駄菓子を買った人々が迎える、それぞれの顛末とは?

Stray Kids「ほんまに最後までありがとな」ワールドツアー日本公演を締めくくる! 「必ず戻ってきます」と再来日も約束

2024.12.10 Vol.Web Original

 米『ビルボード200』で5作連続初登場1位を記録するなど世界中で大旋風を巻き起こしている韓国の8人組ボーイズグループのStray Kidsが、グループ史上最大規模となるワールドツアーの日本公演『Stray Kids World Tour <dominATE JAPAN>』を開催、12月8日に大阪・京セラドームで日本公演千秋楽を迎えた。大勢のSTAY(※Stray Kidsのファンネーム)に囲まれながら迎えた公演では、最後にStray Kidsからクリスマスプレゼントも…!?

 ライブ開始時刻になるとアルバム『ATE』のジャケットを模したセットの中からメンバーが登場。フィリックスが「ほな、いこか!」と叫ぶと歓声が上がり、重低音響く『MOUNTAINS』でライブがキックオフ。開始直後からドームが揺れる程の盛り上がりだった。

刺しゅうの準備やステッチの種類、かわいい図案に小物まで紹介!『はじめての刺しゅう』

2024.12.08 Vol.760

 寒い季節はおうちでゆっくり趣味を楽しみたいもの。

 手作りプロデューサーの寺西恵里子さんの新刊『はじめての刺しゅう』(日東書院本社)は、初めて刺しゅうする人に向け、押さえておきたい基礎を写真と文章で丁寧に解説。糸の取り方や通し方、刺しゅう枠のつけ方などの準備から、バックステッチ・サテンステッチ・クロスステッチ・ブランケットステッチといった基本的なステッチまで紹介する。

 かわいい図案や小物を作るテクニックも網羅し、手芸初心者にぴったりの一冊だ。

 発売を記念して『はじめての刺しゅう』を3名にプレゼント。

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